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記録ID: 2610977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳 早月尾根日帰り

2020年09月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:10
距離
14.6km
登り
2,333m
下り
2,329m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:47
合計
8:10
4:24
23
馬場島
4:47
4:47
45
6:06
6:07
31
6:38
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48
7:26
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34
8:00
8:01
18
8:19
8:23
2
8:25
8:51
4
8:55
8:58
22
9:20
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22
9:42
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30
10:12
10:22
23
10:45
10:45
30
11:15
11:15
48
12:03
12:04
30
12:34
馬場島
登り 4時間2分
下り 3時間43分
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島キャンプ場の駐車場
コース状況/
危険箇所等
下山時、山頂直下の早月尾根と別山尾根の分岐が分かりにくい。視界不良の時は要注意
スタート、まだ真っ暗です。
2020年09月29日 04:23撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 4:23
スタート、まだ真っ暗です。
西側斜面は夜明けが遅い
2020年09月29日 05:42撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 5:42
西側斜面は夜明けが遅い
紅葉が始まってます
2020年09月29日 06:36撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 6:36
紅葉が始まってます
早月小屋は閉鎖中、ここで少し休憩
2020年09月29日 06:40撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 6:40
早月小屋は閉鎖中、ここで少し休憩
毛勝三山を左に見ながら
2020年09月29日 07:04撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 7:04
毛勝三山を左に見ながら
小屋を過ぎると剱岳が良く見えます
2020年09月29日 07:07撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 7:07
小屋を過ぎると剱岳が良く見えます
動きやすさ重視で今回はハーフパンツとトレランシューズで
2020年09月29日 07:12撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 7:12
動きやすさ重視で今回はハーフパンツとトレランシューズで
早月尾根の日の出は8:00でした
2020年09月29日 08:00撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:00
早月尾根の日の出は8:00でした
ライチョウ、そろそろ衣替えでしょうか
2020年09月29日 08:04撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:04
ライチョウ、そろそろ衣替えでしょうか
剱岳から日が昇る
2020年09月29日 08:05撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 8:05
剱岳から日が昇る
写真でよく見る鎖場
足場はしっかりしています
2020年09月29日 08:14撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:14
写真でよく見る鎖場
足場はしっかりしています
このポールが見えたらあと少し
2020年09月29日 08:22撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:22
このポールが見えたらあと少し
山頂!
2020年09月29日 08:39撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:39
山頂!
別山尾根
2020年09月29日 08:22撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:22
別山尾根
富山湾が見渡せます
2020年09月29日 08:26撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:26
富山湾が見渡せます
北方稜線
2020年09月29日 08:48撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:48
北方稜線
八ツ峰と源次郎尾根
2020年09月29日 08:49撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 8:49
八ツ峰と源次郎尾根
立山と剱沢、奥には槍ヶ岳、いつまでも休憩していたくなるような絶景です
2020年09月29日 08:50撮影 by  SC-04L, samsung
1
9/29 8:50
立山と剱沢、奥には槍ヶ岳、いつまでも休憩していたくなるような絶景です
下山開始
別山尾根と早月尾根の分岐、標識が取れていて分かりにくいです。
視界が無い時は要注意。
2020年09月29日 08:54撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 8:54
下山開始
別山尾根と早月尾根の分岐、標識が取れていて分かりにくいです。
視界が無い時は要注意。
長い長い早月尾根、地獄の下山の始まり
2020年09月29日 08:56撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 8:56
長い長い早月尾根、地獄の下山の始まり
1時間ほど下ってきたところで振り返る
まだ半分も下りてない・・・
2020年09月29日 09:55撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 9:55
1時間ほど下ってきたところで振り返る
まだ半分も下りてない・・・
帰りの早月小屋、このあたりからガスに包まれる
ここで大休止
2020年09月29日 10:19撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 10:19
帰りの早月小屋、このあたりからガスに包まれる
ここで大休止
ゴール
2020年09月29日 12:34撮影 by  SC-04L, samsung
9/29 12:34
ゴール
有名な石碑、この言葉ピッタリです
2020年09月29日 12:35撮影 by  SC-04L, samsung
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9/29 12:35
有名な石碑、この言葉ピッタリです

感想

久しぶりの剱岳は以前から気になっていた早月尾根から。
昼過ぎには下山したいのでコースタイムの50%程度と未見込んでAM4:30に出発。
暑くもなく寒くもないちょうどいい気候に助けられてどんどん高度を稼いでいけます。
前半調子に乗りすぎたのか早月小屋を過ぎたあたりから急に疲労感が出てきてペースダウン、空気も薄いのかな?
出発から4時間2分で山頂に到着しました。(サブ4ならず)
風もなく穏やかな山頂でしばらく大展望を楽しんで下山開始。
下っても下っても延々と続く下山道、ようやく松尾平まで降りたところで気が緩んでしまったのか派手に転んでしまって左ふくらはぎを木の根っこに強打、足を引きずりながらヨタヨタの下山となってしまいました。
毎度のことですがやはり僕には下山が核心部です。
最後まで集中を切らさないようにしないとだめですね。
このコース、急登の連続ですが富山湾を背後に見ながらの高度感、山頂に到達して初めて広がるアルプスの大絶景、すばらしい!

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コメント

やっぱり行ったのね
今晩は、登り本当早いですね。現役維持は羨ましい限り。自分もがんばらななと思いました。最近はYouTubeで動画が一杯アップされて眺めていました。昔は、早月尾根ルートは厳冬期に登るとの認識でしたがこの時期にも登る人も結構いるんですね。源次郎尾根ルートや穂高のキレットとか見ているとチャレンジしたくなり妄想は膨らみますが体力とザイルワークを基礎からマスターし直さないとね!
2020/9/30 22:07
Re: やっぱり行ったのね
今晩は、コメントありがとうございます。
ここに来ると、もう手を出すまいと思っていたバリエーションルートへの想いがふつふつとよみがえってしまいます。
最近、単独ハイクかファミリー登山ばかりになってしまってますが、たまにはテント泊で剱沢をベースに源次郎、八ツ峰、北方稜線等を巡ってみたいものです。
でも僕もロープワーク忘れてしまってるかもしれませんね
機会があればぜひご一緒したいです!
2020/10/1 21:43
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
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