🍁月山に紅葉狩りに行くわよ〜GoTo登山バス🍂（姥沢〜月山〜姥ケ岳）

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 865m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:25

5:46 姥沢口
6:52 6:53 牛首下
7:13 7:13 牛首
8:07 9:03 月山
10:08 10:08 牛首
10:29 10:30 金姥
10:42 10:49 姥ヶ岳
11:09 11:10 月山リフト山頂駅
11:11 ゴール地点

天候

曇り、山頂部は風と霧が濃かった

アクセス

利用交通機関：

バス

【交通】GoToまいたび登山バス　温泉、クーポン3000円付
竹橋22:30出発（毎日新聞社西口玄関）→月山姥沢駐車場5:30頃
月山姥沢駐車場13:30発→東京駅前21：00頃着

　※登山に不要なものはバス車内におけます。
　※姥沢駐車場、道路挟んで公衆トイレ、更衣室あり。
　※復路14〜15頃道の駅にしかわ（水沢温泉館入浴・買い物等）

【滞在時間】5:30〜13:30　8時間

リフトは、片道600円
上の駅から乗りましたが、リフトに乗ってから駐車場まで約30分くらいで着きます。

拙いブログですが、遊びにきてくれると嬉しいです😸
http://nekonotai-daisuki.muragon.com/entry/611.html

コース状況／危険箇所等

木道が美しく整備されており、高山部はガレ場もありますが危険箇所はありません。

その他周辺情報

道の駅にしかわ　水沢温泉には、露天風呂、ﾘﾝｽｲﾝｼｬﾝﾌﾟｰ、ﾎﾞﾃﾞｨｿｰﾌﾟあり。
クーポンは、隣接の売店で使えますが、途中の安積でも使えます。

写真

ヤマプラで作った予定表　7.4キロ　6時間（休憩込）
姥沢下〜月山〜姥ケ岳〜リフト上でリフト乗車

月山の草紅葉ももみじの紅葉も素晴らしかったけど、一番好きだったのはこのビロードが敷かれているかのような美しい山並みでした😻

10/3 5:45

駐車場に到着！
駐車場スペースはまだたくさん空いてました。
ここからも月山がみえます(´▽｀)

10/3 5:45

駐車場すぐそばの水洗トイレ

10/3 5:46

トイレチェック！
リフト上下、山頂小屋近くにもあります。

10/3 5:54

登山口で協力金200円お支払い！
ポケットに準備しておいた方がいいですね

10/3 5:56

すぐにリフト下の建物がみえます。

10/3 5:56

リフト8時なので、姥沢から上っていきます！

10/3 5:58

熊注意！

10/3 6:10

わぁ〜、きれい！いきなりに美しい草紅葉が広がります。

10/3 6:13

後ろを振り返ると山なみもきれい〜(*'▽')

黄金色の中、木道を歩いているだけで幸せ！🥰

少し登ったところで、錦の山肌が♡😍

10/3 6:39

秋だねぇ〜

10/3 6:44

こういう景色って気持ちが平になるなぁ〜

10/3 7:00

振り返る！

振り返る！ずーーーっと木道が続いてる♪

姥ケ岳方面から見下ろす、木道が一体化した風景😀

10/3 7:01

山の上の方をズーム

10/3 7:14

牛首の分岐！帰りはここをリフト・姥ケ岳方面へ

10/3 7:19

少し登ったところで振り返ると、
更に長く続く木道(´▽｀)

うひょー、少し登ったら、突然に蛍光オレンジのもみじの紅葉！！！

10/3 7:22

色濃いもみじだけど、よくみると1枚1枚が芸術的(^^♪

10/3 7:23

何といってもこの景色に痺れました！！！

10/3 7:24

ずーっとみていたいなぁ〜😻

10/3 7:33

それから石ゴロゴロの道を登っていくと

10/3 7:50

鍛冶稲荷神社！

10/3 7:58

松尾芭蕉の句の石板
雲の峯 幾つ崩て 月の山

10/3 7:59

晴れていれば、、、東北の名だたる山がみえるよう

10/3 8:00

10/3 9:15

月山神社、月読命を祀る

10/3 8:05

神社参道の碑

10/3 8:06

10/3 8:07

神社の建物の裏に剣が置かれてました。

10/3 8:15

月山頂上＼(^o^)／
1984m、いくわよ月山と語呂合わせ（笑）

10/3 8:15

三角点

10/3 8:35

小屋裏の休憩スペースは風がなく快適！

10/3 8:44

トマトジュースとお湯を温めて、チリトマト！
パスタのようで美味しいし、汁が簡単に飲み干せます(^^♪

10/3 8:36

霧が晴れるとすぐ下の池塘風景が！

10/3 10:00

下山！
まずは牛首方面を目指してきた道を折り返します。

10/3 10:12

10/3 10:19

10/3 10:26

姥が岳へ向かう稜線、気持ちよすぎ〜

10/3 10:27

10/3 10:29

10/3 10:30

10/3 10:31

10/3 10:37

この稜線、気持ちいい〜

10/3 10:39

下を見ると、朝上ってきた草紅葉の道！
木道が一体化してきれい

10/3 10:37

ズーム！

10/3 10:39

更にズーム！
ため息がでちゃう

10/3 10:45

姥ケ岳頂上の木道を奥に進むとそこにも美しい風景がありました！

10/3 10:52

リフト上の紅葉も美しい

10/3 10:56

下りの道もずっと紅葉景色が続いて

10/3 11:08

リフト上の休憩所にも神社が祀ってありました。
売店はやっていませんでした。

10/3 11:10

リフト上の標識
観光客の方々も多く見受けられました。

10/3 11:23

リフトにのって、また違う景色を楽しむ♪

10/3 11:33

リフト下には、売店、食堂、休憩所がありました(^^♪

3000円のクーポン！地域限定で当日のみ使用可です。
お土産買うのも楽しかったです(≧▽≦)

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

きこ

雲の峯幾つ崩て月の山　 〜松尾芭蕉句碑　〜

空に峰のようにそびえる入道雲が、
いくつ崩れてこの月山となったのだろう。
天のものが崩れて地上に降りたとか思えない、
雄大な月山のたたずまいだ。
「奥の細道　朗読　雲の峰いくつ崩れて月の山より」


😁標高語呂合わせ
紅葉の月山　1984m　いくはよ・・・いくわよ月山！
あと、姥ケ岳1670mは、いろなお・・・姥のおいろなおし(笑）

早朝だから、リフトは使わず姥沢から登り始めると、いきなりの草紅葉に、遠くの錦の山肌が目の前に現れ、まずは来てよかったと目が覚めた！
ひたすら続く黄金色の紅葉と木道が一体となる美しい景色に感嘆するばかり。
そして、ちょっと登ったところで、蛍光オレンジのもみじの紅葉に移り変わって、しばし足を止め見惚れる・・・ビロードを敷いたような山並みが別世界のよう
.
神社や山頂はあいにくと強風と霧で景色は臨めず。。。
でも、山頂下の小屋裏は風もない絶好の休憩所になっていて、ときおり霧が晴れて草紅葉に池塘の景色が広がりお昼ごはんの絶好地

下りの特に姥ケ岳に向かう紅葉景色は、下に草紅葉を見ながら、正面は彩られてた姥ケ岳とダイナミックに広がるとても気持ち良い稜線だった。

月山は飽きることなく紅葉が続く美しいお山だった🥰

今度は弥陀ヶ原湿原にも行ってみたい😍