記録ID: 262124
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山滑走
比良山系
登山道整備でヘトヘト・赤坂山
2013年01月19日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 706m
- 下り
- 714m
コースタイム
7:40駐車場-12:00赤坂山山頂12:15-12:20登り返し12:24-12:26赤坂山山頂12:30-12:34鉄塔の近くで穴を掘り昼食13:02-14:45駐車場
天候 | 曇りのち時々晴れ、のち雪、麓は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
温泉利用でも特典はありませんでした。 道路は除雪されてますが一部雪が残っています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は一部枝が多かったのですが、今回刈り込みましたのでかなり通りやすくなったと思います。 温泉さらさ : 600円 スキー場のお客さんが多く結構賑わってました。 沢沿いの砂防ダムのあたりが危険箇所です。トレースなしの場合はよく踏み固めてから登りましょう。または尾根沿い(冬道)に行ったほうがです。 |
写真
撮影機器:
感想
前々回は寒風のルートの登山道整備に行ったので、今回はより枝薮の多い赤坂山の登山道整備に行きました。ついでに雪山初体験!という人を連れてスノーシューで登ってもらいました。
ちなみに整備と言っても登山道にはみ出している枝をノコギリで切りながら、山スキーで登るというものです。
最初は完全ノートラックで、スノーシューの連れのためにスキーでラッセルしましたが、下の雪は重めであまり沈みませんでした。ただ、沢沿いのルートがトラバース的な斜面になっており、滑り落ちるとそのまま急斜面から沢に滑落するので危険であり、ここはしっかり踏み固めながら進みましたが、ノートラックは結構苦労しました。
今日は20名くらいのスノーシュー登山者がいたので、ある程度踏み跡ができれば苦労する必要はなくなったみたいです。
この枝をノコギリで切る作業、結構体力を使い、汗だくになります。しかもどんどんスノーシューの人に抜かされ、結局赤坂山まで4時間20分もかかりました。(通常は3時間かからない)
でも伐採のおかげで、登山道はかなり歩きやすくなりました。他の登山者の方々も「ご苦労さんです〜」と声をかけられ、奉仕活動モードでした(笑)
登山道整備はやはり疲れました。長時間の縦走登山をしたよりも疲れたかも。今夜はビールがうまそうです!(これから)
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前回御一緒させていただいた時とは、やはり様変わりしてますね
頂上付近のブッシュも目立ってませんし、爽快に滑れたんじゃないですか?
その前に整備で疲労し、滑る体力残って無かったってオチでしょうか?
しかし相方が気になるところですね
本日こちらは所用のため昼から京都へ外出です
ryujiさん、すっかりyuconさんの影響でムフフ菌に冒されてますね〜
残念ながらムフフネタではありません
山頂からの滑走は気持ちよかったですよ。体力的にはかなり消耗してましたが、それでも1回登り返して滑りました。ゲレンデ隣接の斜面滑降も気持ちよかったです。マキノスキー場は超緩斜面しか営業してませんから、普通に滑れるコースはなく、遊びに来ている子供たちもスキーヤーの豪快な滑走を拝めません。そこはちゃんとスキー暦23年の実力?を見せつけておきました
こうやって体力をつけて、鈴鹿セブンマウンテンワンデイ制覇に備えています
登山道整備 お疲れさまでした〜!
もう毎週「ムフフ」って、2月までありませんよ!
スキーの登攀力ってすごいですね
私はラッセルだけで途中撤退という情けない週末でした。でも好きなんですよテーブルランド
なんだ 「ムフフ」ネタでは無いんですか
レコ読んでるうちに少し期待したのですが
残念です
そちらの山域も雪少ないんですね
今年はあまり期待できないのかも
鈴鹿もそれなりに雪はあるのですが全体量はやはり少ないですね
少し気温が上がって雨でも降ろうものならあっという間に無くなりそうです
「ムフフ」の引き金を思いっきり引いたのはyuconさんですから、やはり「史上最大級のムフフ
単独ラッセルほど大変なことはないですよね。スキーでもものすごい新雪の時は大変で、そんな時は多少重くても太くて長〜い板だとラッセルがとても楽になるようです。
竹細工でスーパーワカンを作ってみても面白いかも?父いわく、昔はスキー板も竹を使って自分たちで作っていたらしいですから
何でそんなにムフフネタを期待してるのですか
そのネタはyuconさんの影響を受けているryujiさんにお譲りします〜
そうなんですよね〜今年はまだまだ雪が少なめ。ゲレンデに純粋にスキーを楽しみに行こうという気にもなれず、赤坂山ばかり食べているところです
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