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Yamareco

記録ID: 2623505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲山・芦屋川〜七曲〜魚屋道〜有馬温泉

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,004m
下り
651m

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:00
合計
3:53
8:08
0
8:30
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8
9:00
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4
9:04
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11
9:15
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30
9:45
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18
10:03
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0
10:03
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9
10:12
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37
10:49
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61
11:50
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11
12:01
12:01
0
12:01
ゴール地点
七曲りのコースが通行止めになっていたのは、誤算でした。事前情報の収集が重要です。ただ、芦屋市と神戸市の連携の悪さも感じました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西宮北口駅から阪急電車神戸線の普通列車で、芦屋川駅に行きました。
コース状況/
危険箇所等
七曲りは、立入禁止になりました。ご注意ください。芦屋川からだと蛇谷北山のルートになります。時間には、コースタイムより一時間程度の余裕を持った行動が求められます。
その他周辺情報 有馬温泉は、賑わってきました。
8:08 芦屋川駅前の広場です。8:00過ぎです。人が多くなってきました。長時間の登山になる場合は、7:00か6:00に出発した方が良いかも知れません。
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8:08 芦屋川駅前の広場です。8:00過ぎです。人が多くなってきました。長時間の登山になる場合は、7:00か6:00に出発した方が良いかも知れません。
8:27 ロックガーデンの入り口にあるお店です。手前のトイレを利用される方が多いです。
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8:27 ロックガーデンの入り口にあるお店です。手前のトイレを利用される方が多いです。
8:29 高座の滝に到着しました。登山者が多くなってきました。
8:29 高座の滝に到着しました。登山者が多くなってきました。
8:30 高座の滝です。水量は少なめです
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8:30 高座の滝です。水量は少なめです
8:34 ロックガーデンの登り道です。手を使って上る箇所も多くあります。
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8:34 ロックガーデンの登り道です。手を使って上る箇所も多くあります。
8:38 近代登山発祥の地であるロックガーデンについて説明しています。
8:38 近代登山発祥の地であるロックガーデンについて説明しています。
9:00 ロックガーデンの登り道からの眺望です。瀬戸内海が一望です。なお、芦屋浜や西宮が景色の中心になります。A懸垂岩やピラーロック等が下に見えます。
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9:00 ロックガーデンの登り道からの眺望です。瀬戸内海が一望です。なお、芦屋浜や西宮が景色の中心になります。A懸垂岩やピラーロック等が下に見えます。
9:04 風吹岩に到着しました。今回は、スルーしました。
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9:04 風吹岩に到着しました。今回は、スルーしました。
9:05 風吹岩の住民となっている猫の一匹です。半分野生化していますが、エサをあげる人たちがいるので結構な数になっています。
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9:05 風吹岩の住民となっている猫の一匹です。半分野生化していますが、エサをあげる人たちがいるので結構な数になっています。
9:26 ゴルフ場を通過します。ゴルフ場が設置しているゲートです。イノシシ除けの意味もあるのでしょうか。
9:26 ゴルフ場を通過します。ゴルフ場が設置しているゲートです。イノシシ除けの意味もあるのでしょうか。
9:26 雨ヶ峠へ行く途中にある分岐です。
9:26 雨ヶ峠へ行く途中にある分岐です。
9:45 雨ヶ峠に到着しました。ここには休憩できる木のベンチがたくさんあります。休憩して水分を補給しました。
9:45 雨ヶ峠に到着しました。ここには休憩できる木のベンチがたくさんあります。休憩して水分を補給しました。
10:03 本庄橋跡に到着しました。ここで、眼鏡を登山用に変更しました。
10:03 本庄橋跡に到着しました。ここで、眼鏡を登山用に変更しました。
10:07 江戸時代の六甲山周辺の地図です。武庫山と六甲山があり、どちらが六甲山でしょうか。
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10:07 江戸時代の六甲山周辺の地図です。武庫山と六甲山があり、どちらが六甲山でしょうか。
10:08 本庄橋跡から石の階段を上っていきます。ここは、キツイ場所です。
10:08 本庄橋跡から石の階段を上っていきます。ここは、キツイ場所です。
10:12 七曲りは、通行止めになっています。登山計画では注意が必要です。
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10:12 七曲りは、通行止めになっています。登山計画では注意が必要です。
10:48 当然ですが、一見茶屋からの七曲りも通行止めになっています。
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10:48 当然ですが、一見茶屋からの七曲りも通行止めになっています。
10:49 一軒茶屋に到着しました。近くのトイレを利用しました。また、ペットボトルの回収ボックスを利用させていただきました。
10:49 一軒茶屋に到着しました。近くのトイレを利用しました。また、ペットボトルの回収ボックスを利用させていただきました。
10:58 一軒茶屋を離れていきます。
10:58 一軒茶屋を離れていきます。
10:53 魚屋道(ととやみち)を利用して有馬温泉に向かいます。新しいトイレの建築工事が進行しています。
10:53 魚屋道(ととやみち)を利用して有馬温泉に向かいます。新しいトイレの建築工事が進行しています。
10:53 トイレの新設工事をされている皆さまです。魚屋道(ととやみち)を利用して有馬温泉に向かいます。新しいトイレの建築工事が進行しています。
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10:53 トイレの新設工事をされている皆さまです。魚屋道(ととやみち)を利用して有馬温泉に向かいます。新しいトイレの建築工事が進行しています。
11:22 六甲山最古のトンネル跡です。明治7年、大阪と神戸間に鉄道が開通し、六甲山越えのこの道も交通量が増え、道も広がり、トンネルが開通しました。荷物を積んだ馬や湯治客を運ぶ籠が石垣のトンネルを潜っていました。
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11:22 六甲山最古のトンネル跡です。明治7年、大阪と神戸間に鉄道が開通し、六甲山越えのこの道も交通量が増え、道も広がり、トンネルが開通しました。荷物を積んだ馬や湯治客を運ぶ籠が石垣のトンネルを潜っていました。
11:25 魚屋道と峠の茶屋の説明文です。徒歩・馬・籠による交通量が非常に多く、有馬温泉のすぐ近くにあるこの場所にも茶屋がありました。今は休憩所となっています。
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11:25 魚屋道と峠の茶屋の説明文です。徒歩・馬・籠による交通量が非常に多く、有馬温泉のすぐ近くにあるこの場所にも茶屋がありました。今は休憩所となっています。
11:25 魚屋道にある峠の茶屋跡にある休憩所です。明治時代は、徒歩・馬・籠による交通量が非常に多く、有馬温泉のすぐ近くにあるこの場所にも茶屋がありました。今は休憩所となっています。
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11:25 魚屋道にある峠の茶屋跡にある休憩所です。明治時代は、徒歩・馬・籠による交通量が非常に多く、有馬温泉のすぐ近くにあるこの場所にも茶屋がありました。今は休憩所となっています。
11:29 炭谷道に向かう分岐です。
11:29 炭谷道に向かう分岐です。
11:45 炭谷道と有馬温泉をつなぐ林道は数年間土砂崩れにより通行止めとなっていました。最近になって工事が終了し、通行再開となりました。
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11:45 炭谷道と有馬温泉をつなぐ林道は数年間土砂崩れにより通行止めとなっていました。最近になって工事が終了し、通行再開となりました。
11:49 ロープウェイ有馬温泉駅に到着しました。目的地の有馬温泉、金の湯はもう少しです。
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11:49 ロープウェイ有馬温泉駅に到着しました。目的地の有馬温泉、金の湯はもう少しです。
11:59 有馬温泉の金の湯の少し手前です。観光客の数が増えてきました。
11:59 有馬温泉の金の湯の少し手前です。観光客の数が増えてきました。
12:01 有馬温泉、金の湯に到着しました。温泉でリフレッシュした後、ランチとビールをいただきました。
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12:01 有馬温泉、金の湯に到着しました。温泉でリフレッシュした後、ランチとビールをいただきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

久しぶりの六甲山は素敵でした。来月には紅葉も始まりますので、楽しみにしています。一方、七曲りの通行止めの情報については、残念です。芦屋川駅や芦屋市も情報発信していただきたいと感じました。六甲山からのくだり道は整備が進んでいますが、登山靴は必須です。崩壊していて、う回路だった場所が崩壊して、さらにう回路が作られている場所もあります。

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