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Yamareco

記録ID: 262610
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

滝畑から南葛城山 -新雪一番乗り-

2013年01月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
10.9km
登り
880m
下り
882m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45岩湧山登山口-9:10林間歩道分岐-9:35大滝-9:40南葛城山北尾根取付き-10:57一本杉-11:05南葛城山頂(昼食)11:40-11:49南葛城四等三角点11:53-12:50ノゾキ平-13:38中ノ茶屋橋-14:15岩湧山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダイトレ岩湧山登山口(滝畑)のレストラン駐車場に車を停めました(有料:1,000円)
コース状況/
危険箇所等
無雪期であれば特に危険なところはありません。
1月14日の大雪で倒木が至る所で見られましたが、千石谷林道の倒木はすべて撤去されていました。積雪は多いところで50センチくらいありました。
堺かつらぎ線(府道61号線)は倒木&土砂崩れのため通行止
登山口の気温4℃
今日は暖かい
堺かつらぎ線(府道61号線)は倒木&土砂崩れのため通行止
登山口の気温4℃
今日は暖かい
岩湧山登山口(滝畑)
岩湧山登山口(滝畑)
ダイトレを外れ千石谷林道へ
ダイトレを外れ千石谷林道へ
轍はアイスバーン
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轍はアイスバーン
プチ氷瀑
嫌なもの見てもうた
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嫌なもの見てもうた
南葛城山北尾根入口
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南葛城山北尾根入口
石の表面は凍結していなかったので比較的楽に渡ることができました
石の表面は凍結していなかったので比較的楽に渡ることができました
トレースなし
人間のは
トレースなし
人間のは
蹄2本はイノシシか
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蹄2本はイノシシか
これは何の足跡でしょうか?
盛り上がっているように見えます
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これは何の足跡でしょうか?
盛り上がっているように見えます
笹原が雪に埋もれています
笹原が雪に埋もれています
ここは動物の足跡もありません
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ここは動物の足跡もありません
気持ちよさそうなので
気持ちよさそうなので
ダイブ!
妙に鼻がくっきり見えるなあ
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ダイブ!
妙に鼻がくっきり見えるなあ
南葛城山頂へ
南葛城山頂に到着
踏跡なし
積雪後一番乗り!
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南葛城山頂に到着
踏跡なし
積雪後一番乗り!
本日のランチ
本日のスウィーツは「東京ばな奈」
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本日のスウィーツは「東京ばな奈」
足短いんですけど
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足短いんですけど
下山はノゾキ平経由中ノ茶屋橋
笹原が雪に埋もれているので本日は藪こき不要
下山はノゾキ平経由中ノ茶屋橋
笹原が雪に埋もれているので本日は藪こき不要
50センチくらいかな
50センチくらいかな
只今から三角点の捜索を開始します
只今から三角点の捜索を開始します
所要時間4分
このあたりは一番雪が深いです
このあたりは一番雪が深いです
カヤトの南側
展望はあまり宜しくない
展望はあまり宜しくない
トラバース
かろうじて顔をだしていました
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かろうじて顔をだしていました
ノゾキ平
中ノ茶屋橋方面へ
こちらはトレースなし
中ノ茶屋橋方面へ
こちらはトレースなし
親切な書き込み
何やこのぐちゃぐちゃは?
イノシシの仕業?
1
何やこのぐちゃぐちゃは?
イノシシの仕業?
中ノ茶屋橋

感想

 1月14日の大雪でどの山もかなり雪が積もっているようなのでメジャーな山は登山者が殺到するであろうと思い、滝畑から南葛城山に登りました。
 千石谷林道には倒木の跡が至るところに見られましたが林道上のものはすべて片付けられていました。
 今日もお気に入りの北尾根直登。登山道は明確でしたが踏み跡はありませんでした。しかし動物の足跡は多く縦横無尽に走った跡がありました。大きな二本の蹄はイノシシか?
 一本杉を過ぎると動物の足跡もなくなりました。雪は深く膝下までありました。南葛城山では珍しいでしょう。今日は暖かかったのですがさらに深雪で歩きにくいので体が暑く気持ちよさそうだったので思わず新雪の上にダイブ!何も準備せずに実行してしまったので胸にぶら下げていたカメラとGPSが雪だらけになってしまいました。
 南葛城山頂には踏み跡なし!積雪後一番乗りなのか?(積雪後6日も経過)。雪の山頂独占!
 取り敢えず食事をしてコーヒーも飲んで、さてこの多量の雪で雪だるまでも作ろうかな?と思っていたらおっちゃんが一人登ってきました。関電道から登ってきたようです。先日金剛山にも登ったと言っていましたが今日登ったルートは金剛山より雪が深かったようです。三角点も見つけられなかったと言っていました。それならば、と下山時に三角点探しをすることにしました。三角点の傍にある白い棒?は雪の上に突き出ていたのでその周りを闇雲に探したところ4分後に無事四等三角点を発見しました。
 下山ルートは先ほどのおっちゃんが登ってきた道なのでトレースをたどるだけ。山地図に「危」マークのついたトラバースの部分だけは慎重に歩きましたが。
 下山は2時過ぎ。雪のため無雪期より1時間近く長くかかりました。
 フカフカ雪の南葛城山。時間があればもうちょっとゆっくりしたかったな。

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コメント

ゲスト
こんにちは。
スタートも下山も同じくらいでした。

南葛城山も楽しかったようですね、行ったこと無いのでいつか連れてってもらおうと思います。

男子はダイブが大好きですね〜・・笑
guuさんもダイブが大好きです。
2013/1/21 12:44
-SHIRO-さん
コメント書き込みの時間まで同じでしたか 

ダイブは、うーん、おそらく・・・本能です
2013/1/21 20:36
プロフィール画像
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