羊蹄山（比羅夫コース）

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:53

5:57 半月湖野営場
6:20 6:30 風穴
6:42 6:42 比羅夫コース2合目
6:58 6:58 比羅夫コース3合目
7:14 7:14 比羅夫コース4合目
7:41 7:41 比羅夫コース5合目
8:04 8:04 比羅夫コース6合目
8:40 8:40 比羅夫コース7合目
9:05 9:05 比羅夫コース8合目
9:18 9:18 比羅夫コース9合目
9:33 9:33 旧小屋跡分岐
9:39 9:39 旧羊蹄小屋跡
9:47 9:47 真狩コース下山口
10:30 10:30 喜茂別コース下山口
10:31 11:00 羊蹄山
11:07 11:08 真狩岳
11:12 11:12 京極コース下山口
11:22 11:22 火口中央道分岐
11:25 11:25 旧小屋跡分岐
11:36 11:42 比羅夫コース9合目
11:44 11:59 比羅夫コース8合目
12:04 12:04 比羅夫コース7合目
12:21 12:21 比羅夫コース6合目
12:38 12:39 比羅夫コース5合目
12:55 12:55 比羅夫コース4合目
12:59 13:03 比羅夫コース3合目
13:13 13:20 比羅夫コース2合目
13:29 13:29 風穴
13:50 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半月湖野営場前の無料駐車場（30台程度駐車可）

コース状況／危険箇所等

降雨後や夜露等で登山道がぬかるんだり、石や落ち葉でスリップする恐れはあるが
全体的に歩きやすい道が続いた印象。
9合目から旧小屋跡へ抜ける道は所々でハイマツをかき分けて進む。
お鉢回り南側の真狩コース下山口分岐から山頂までの岩場はちょっとした高度感を味わえる。

その他周辺情報

今回は帰り道を考慮し、少し車を走らせて京極温泉を利用。
入浴料600円/大人1人。羊蹄山を望める露天風呂あり。

写真

10/4 5:53

半月湖野営場前の駐車場。
木々の向こうに山頂付近が見えました。

10/4 5:54

登山口です。
登山届ポストあり。

10/4 6:24

雨が降った後なのか、滑りやすそうな道でした。

10/4 6:31

途中は火山岩を並べたような登山道。

10/4 6:37

ニセコアンヌプリが見えてきました。

10/4 6:50

比羅夫コースはアンヌプリを見ながらの山行です。

10/4 7:03

木々も色づいていい感じ。

10/4 8:52

だんだんと森林限界に近づいてるって感じです。

10/4 9:12

9合目で一気に視界が開けます。

10/4 9:12

9合目付近からのニセコアンヌプリの眺め。

10/4 9:20

山頂へと続く最後の登り。
気持ち良くノンビリと登りましょう。

10/4 9:24

アンヌプリの向こうに日本海が見えました。

10/4 9:30

ハイマツに覆われた道。
松やにで手がべたべたに。

10/4 9:38

ハイマツを抜けたら旧小屋跡に出ました。

10/4 9:44

旧小屋跡から火口を半時計回りに進んで頂上を目指します。

10/4 9:48

眼下の肩に避難小屋が見えました。

10/4 9:52

エゾリスですね。

10/4 9:56

真狩村の向こうに洞爺湖が見えます。

10/4 10:18

岩場を進むと、その先に頂上があります。
小さく人影が見えるので頂上だなと認識できます。

10/4 11:00

山頂に到着。

10/4 11:06

山頂をあとにしてお鉢回りの稜線歩きです。

10/4 11:07

旧山頂の三角点。
京極コースはここから下る。

10/4 11:09

引き続き、気持ちいい稜線歩き。

10/4 11:20

火口ともお別れ。
比羅夫コースへ下山します。

10/4 13:54

無事下山。

10/4 14:19

倶知安側から羊蹄山を撮影。
山の稜線右下辺りで傾斜がなだらかになったところが半月湖でしょう。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

備考

この時期のお鉢回りは風が冷たく、体を冷やさない様に手袋と防寒着（今回フリースを持参）は必要。

感想

さかけん

ニセコアンヌプリを眺めながらの山行がしたくて比羅夫コースを選択。
急登が長く続くことなく「つづら折り」のような道で、比較的登りやすルートだと感じました。また、午前中は太陽が山の反対にあるので、日差しの強い日も多少は快適に登れるのではないかと思います。
やはりこの時期の山頂の風は非常に冷たく、お鉢回りの時は汗で体を冷やさない様にソフトシェルの上にフリースを着て歩きました。そして、水筒にお湯を用意していって正解でした。
曇り空で予報通り午後は雨模様になりましたが、写真を見て頂ければ眺めの素晴らしさを感じて頂けると思います。
高度差は1,600mあるので、最後はお決まりの膝痛に悩まされて苦行の下山になりました。

コメント

ぶこうざん

北の活動再開ですね＼(^o^)／
ksaka1019さん、こんばんは！

さっそく北の大地で活動が始まりましたね！
関東と比べると、さぞかし寒かったのでは・・・・？
これからは雪化粧の山行も期待してしまいますが、まずは焦らずノンビリ楽しんだレコを、続けてよろしくお願いします(^_-)-☆

それにしてもハイマツのヤニで手がベタベタって・・・、同感です！
わかっているのに、つい手袋はめるのを面倒くさくなり、結局後悔してしまう・・・。登山あるあるなのかな〜(#^.^#)
まずは北の活動再開の一発目！、お疲れ様でしたm(__)m
bukozan

さかけん

Re: 北の活動再開ですね＼(^o^)／
コメントありがとうございます。
仮住まいの苫小牧から一番近い百名山を目指しました。
ハイマツが道に覆いかぶさっていて「どこに行けばいいんだよ」って
独り言を言いながら進んでいました。
それと...夜明け前に家を出たのですが、苫小牧から支笏湖に抜ける国道に
シカがいっぱいいて、おにぎり食べるのに気をとられて、何度もぶつかりそうに
なりましたよ。ぶつかったら絶対に車が負けるって感じでした。

筆不精ですが、これからも頑張って山行記録アップします。