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Yamareco

記録ID: 2626711
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳 <茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳>

2020年10月04日(日) [日帰り]
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1986marilyn その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:27
距離
12.2km
登り
1,030m
下り
1,015m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:38
合計
8:26
5:51
5:51
29
6:23
6:23
24
6:47
6:48
3
6:51
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13
7:04
7:05
12
7:17
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19
7:36
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8
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13
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8:06
20
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8:27
15
8:42
8:48
7
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13
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6
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13
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15
10:16
11:05
27
11:44
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17
12:01
12:14
5
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11
12:30
12:37
16
12:53
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16
13:09
13:10
18
13:28
13:28
15
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○峠の茶屋駐車場(無料)を利用。上の駐車場に5時頃到着、暗くてよく判らなかったが、満車に近い状態だったと思われる。数人の誘導員が整理に当たっていた。

○那須高雄温泉「おおるり山荘」に前泊。
※HP https://www.ohruri.com/nasu_ohrurisansou
※素泊まり GoToTravel 利用でなんと税抜1,950円の1日5組限定最安プランを利用。
https://www.yukoyuko.net/6532/plan?utm_source=yss&utm_medium=cpc&utm_campaign=S002_L00_
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰~朝日の肩はやや道が悪い。クサリ場もあり。稜線西側の岩場のトラバースがクサリ場になっていて高度感がある。足元は幅があるので注意を怠らなければ問題なし。
峠の茶屋の駐車場(無料)に5時前に到着。暗くてよく判らなかったが、上の駐車場は満車に近い状況と思われた。数人の誘導員が出て整理に当たっていた。
日の出前の5時半前に峠の茶屋を出発。
2020年10月04日 05:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 5:27
峠の茶屋の駐車場(無料)に5時前に到着。暗くてよく判らなかったが、上の駐車場は満車に近い状況と思われた。数人の誘導員が出て整理に当たっていた。
日の出前の5時半前に峠の茶屋を出発。
駐車場の上にある登山口から登山道に入る。
2020年10月04日 05:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 5:32
駐車場の上にある登山口から登山道に入る。
広葉樹の森を進んでいるようだが、暗くてよく判らない。足元は石が敷き詰められていたりして歩きにくい。
樹々の間から朝日岳らしき山体が見える。
2020年10月04日 05:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 5:44
広葉樹の森を進んでいるようだが、暗くてよく判らない。足元は石が敷き詰められていたりして歩きにくい。
樹々の間から朝日岳らしき山体が見える。
広葉樹の森が終わると中の茶屋と呼ばれる所に出る。明るくなってきて紅葉した朝日岳の南面の雄姿が面前に広がる。
2020年10月04日 05:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 5:51
広葉樹の森が終わると中の茶屋と呼ばれる所に出る。明るくなってきて紅葉した朝日岳の南面の雄姿が面前に広がる。
2020年10月04日 05:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 5:54
朝日岳の雄姿を見ながら峰の茶屋跡に向けて緩やかに登っていく。高曇りの天気だが、明るさの変化で刻々と表情が変わる。素晴らし山容なので何度も撮ってしまう。
2020年10月04日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:00
朝日岳の雄姿を見ながら峰の茶屋跡に向けて緩やかに登っていく。高曇りの天気だが、明るさの変化で刻々と表情が変わる。素晴らし山容なので何度も撮ってしまう。
茶臼岳の北面の山腹に続く登山道を緩やかにトラバースしていく。
2020年10月04日 06:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:00
茶臼岳の北面の山腹に続く登山道を緩やかにトラバースしていく。
峰の茶屋跡のすぐ北側の剣ヶ峰のピーク。登山道は手前側の山腹をトラバースしていく。
2020年10月04日 06:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:09
峰の茶屋跡のすぐ北側の剣ヶ峰のピーク。登山道は手前側の山腹をトラバースしていく。
峰の茶屋跡まであと少し。
2020年10月04日 06:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:09
峰の茶屋跡まであと少し。
峰の茶屋跡の手前から剣ヶ峰と朝日岳
2020年10月04日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:14
峰の茶屋跡の手前から剣ヶ峰と朝日岳
峰の茶屋跡に到着。峰の茶屋跡避難小屋前でしばし休憩。
2020年10月04日 06:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:15
峰の茶屋跡に到着。峰の茶屋跡避難小屋前でしばし休憩。
峰の茶屋跡からの茶臼岳
2020年10月04日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:20
峰の茶屋跡からの茶臼岳
峰の茶屋跡から茶臼岳へ向かう。
2020年10月04日 06:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:22
峰の茶屋跡から茶臼岳へ向かう。
2020年10月04日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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茶臼岳の山頂部に出た。
2020年10月04日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:48
茶臼岳の山頂部に出た。
鳥居を潜ると茶臼岳の山頂の祠と道標がある。
2020年10月04日 06:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:56
鳥居を潜ると茶臼岳の山頂の祠と道標がある。
山頂の祠
2020年10月04日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 6:57
山頂の祠
茶臼岳山頂の道標。後方は日の出平〜南月山〜白笹山と続く山稜。
2020年10月04日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 6:58
茶臼岳山頂の道標。後方は日の出平〜南月山〜白笹山と続く山稜。
茶臼岳山頂からの日の出平〜南月山〜白笹山と続く山稜
2020年10月04日 07:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:04
茶臼岳山頂からの日の出平〜南月山〜白笹山と続く山稜
茶臼岳山頂からの日の出平。紅葉している。
2020年10月04日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:07
茶臼岳山頂からの日の出平。紅葉している。
茶臼岳山頂からの姥ヶ平
2020年10月04日 07:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:07
茶臼岳山頂からの姥ヶ平
茶臼岳山頂からの裏那須の山並み
2020年10月04日 07:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:08
茶臼岳山頂からの裏那須の山並み
お釜を巡る。
2020年10月04日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:09
お釜を巡る。
お釜の縁からの北に続く那須連山
2020年10月04日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:11
お釜の縁からの北に続く那須連山
お釜の縁から峰の茶屋跡
2020年10月04日 07:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:11
お釜の縁から峰の茶屋跡
峰の茶屋跡への下り
2020年10月04日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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峰の茶屋跡への下り
再び峰の茶屋跡
2020年10月04日 07:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:38
再び峰の茶屋跡
朝日岳に向かう。手前の剣ヶ峰は右に巻いていく。
2020年10月04日 07:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:47
朝日岳に向かう。手前の剣ヶ峰は右に巻いていく。
剣ヶ峰の巻き道から茶臼岳
2020年10月04日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:49
剣ヶ峰の巻き道から茶臼岳
剣ヶ峰の巻き道から
2020年10月04日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣ヶ峰の巻き道から
りんどう
2020年10月04日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 7:51
りんどう
ヤマハハコ
2020年10月04日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマハハコ
剣ヶ峰の巻き道が終わると恵比寿大黒の道標がある。
2020年10月04日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:57
剣ヶ峰の巻き道が終わると恵比寿大黒の道標がある。
恵比寿大黒の道標から隠居倉のピーク
2020年10月04日 07:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 7:58
恵比寿大黒の道標から隠居倉のピーク
恵比寿大黒の道標から朝日岳
2020年10月04日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 8:04
恵比寿大黒の道標から朝日岳
朝日の肩へ向けて急坂を登る。
2020年10月04日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 8:05
朝日の肩へ向けて急坂を登る。
クサリ場が続く。高度感はあるが道幅は割とある。注意を怠らなければ問題なし。
2020年10月04日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:18
クサリ場が続く。高度感はあるが道幅は割とある。注意を怠らなければ問題なし。
朝日の肩に着く。右後方の山は1900m峰。
2020年10月04日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 8:24
朝日の肩に着く。右後方の山は1900m峰。
朝日岳の山頂。ハイカーでいっぱい。
2020年10月04日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:35
朝日岳の山頂。ハイカーでいっぱい。
朝日岳山頂から茶臼岳
2020年10月04日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日岳山頂から茶臼岳
朝日岳山頂から茶臼岳
2020年10月04日 08:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/4 8:40
朝日岳山頂から茶臼岳
朝日岳山頂からの朝日の肩〜熊味曽根の分岐
2020年10月04日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:44
朝日岳山頂からの朝日の肩〜熊味曽根の分岐
朝日岳山頂からの1900m峰
2020年10月04日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:44
朝日岳山頂からの1900m峰
朝日岳山頂の下りから毘沙門沢のガレとスダレ山
2020年10月04日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:45
朝日岳山頂の下りから毘沙門沢のガレとスダレ山
朝日岳山頂からの鬼面山の方向
2020年10月04日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:47
朝日岳山頂からの鬼面山の方向
朝日岳山頂からの赤面山、中の大倉尾根、鬼面山。
2020年10月04日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 8:48
朝日岳山頂からの赤面山、中の大倉尾根、鬼面山。
朝日の肩から1900mへ向かう。
2020年10月04日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩から1900mへ向かう。
熊味曽根の分岐
2020年10月04日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 9:07
熊味曽根の分岐
熊味曽根の分岐からの三本槍岳
2020年10月04日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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熊味曽根の分岐からの三本槍岳
熊味曽根の分岐からの隠居倉と裏那須
2020年10月04日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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熊味曽根の分岐からの隠居倉と裏那須
熊味曽根の分岐からの茶臼岳
2020年10月04日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 9:08
熊味曽根の分岐からの茶臼岳
熊味曽根の分岐からの朝日岳
2020年10月04日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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熊味曽根の分岐からの朝日岳
1900峰のピークと三本槍岳
2020年10月04日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 9:17
1900峰のピークと三本槍岳
1900峰のピークからの朝日岳
2020年10月04日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1900峰のピークからの朝日岳
清水平へ急坂を下る。
2020年10月04日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清水平へ急坂を下る。
清水平への下りから清水平とスダレ山
2020年10月04日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清水平への下りから清水平とスダレ山
清水平への下りからふと右手を見ると池塘があった。
2020年10月04日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清水平への下りからふと右手を見ると池塘があった。
清水平からの三本槍岳
2020年10月04日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清水平からの三本槍岳
清水平から振り返る。
2020年10月04日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 9:33
清水平から振り返る。
北温泉分岐に向かう。ハイマツ?やシャクナゲが目立つ。
2020年10月04日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 9:40
北温泉分岐に向かう。ハイマツ?やシャクナゲが目立つ。
北温泉分岐から三本槍岳へ向かう。スダレ山の山頂は通らない。
2020年10月04日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 9:42
北温泉分岐から三本槍岳へ向かう。スダレ山の山頂は通らない。
北温泉分岐の下りからの三本槍岳
2020年10月04日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北温泉分岐の下りからの三本槍岳
北温泉分岐の下りからの朝日岳と1900m峰
2020年10月04日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北温泉分岐の下りからの朝日岳と1900m峰
2020年10月04日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 9:59
三本槍岳の登りからスダレ山を振り返る。
2020年10月04日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 10:03
三本槍岳の登りからスダレ山を振り返る。
三本槍岳への登り(上部)
2020年10月04日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 10:05
三本槍岳への登り(上部)
三本槍岳の山頂に到着。
2020年10月04日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/4 10:15
三本槍岳の山頂に到着。
2020年10月04日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 10:16
2020年10月04日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:02
三本槍岳山頂からの裏那須の素晴らしい山並み。いつか歩いてみたい。
2020年10月04日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 10:17
三本槍岳山頂からの裏那須の素晴らしい山並み。いつか歩いてみたい。
2020年10月04日 10:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/4 10:54
三本槍岳山頂からの旭岳。手前の尾根の白い所は大峠分岐。
2020年10月04日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 10:53
三本槍岳山頂からの旭岳。手前の尾根の白い所は大峠分岐。
2020年10月04日 10:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/4 10:54
三本槍岳からの下り。正面はスダレ山。
2020年10月04日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 11:14
三本槍岳からの下り。正面はスダレ山。
三本槍岳とスダレ山の緩やかな鞍部。
2020年10月04日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:21
三本槍岳とスダレ山の緩やかな鞍部。
北温泉分岐への緩やかな登りから三本槍岳を振り返る。
2020年10月04日 11:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/4 11:28
北温泉分岐への緩やかな登りから三本槍岳を振り返る。
北温泉分岐への緩やかな登りからの朝日岳、1900m峰。
2020年10月04日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:30
北温泉分岐への緩やかな登りからの朝日岳、1900m峰。
2020年10月04日 11:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/4 11:29
北温泉分岐から1900m峰へ向かう。
2020年10月04日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:32
北温泉分岐から1900m峰へ向かう。
清水平
2020年10月04日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:43
清水平
清水平から三本槍岳を振り返る。
2020年10月04日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:44
清水平から三本槍岳を振り返る。
1900m峰の手前からの朝日岳と茶臼岳
2020年10月04日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:56
1900m峰の手前からの朝日岳と茶臼岳
1900m峰の手前からの朝日岳
2020年10月04日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:59
1900m峰の手前からの朝日岳
1900m峰の手前からの茶臼岳と日の出平
2020年10月04日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:59
1900m峰の手前からの茶臼岳と日の出平
1900m峰の手前からの三本槍岳
2020年10月04日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:56
1900m峰の手前からの三本槍岳
1900m峰の手前からの裏那須と三本槍岳 ※元サイズでご覧ください。
2020年10月04日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:57
1900m峰の手前からの裏那須と三本槍岳 ※元サイズでご覧ください。
1900m峰の手前からの清水平とスダレ山
2020年10月04日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:56
1900m峰の手前からの清水平とスダレ山
1900m峰からの裏那須の山並み
2020年10月04日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:09
1900m峰からの裏那須の山並み
1900m峰からの三本槍岳
2020年10月04日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:09
1900m峰からの三本槍岳
2020年10月04日 12:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
10/4 12:13
1900m峰からの裏那須と三本槍岳 ※元サイズでご覧ください。
2020年10月04日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:09
1900m峰からの裏那須と三本槍岳 ※元サイズでご覧ください。
熊味曽根の分岐への途中からの茶臼岳と日の出平
2020年10月04日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:15
熊味曽根の分岐への途中からの茶臼岳と日の出平
熊味曽根の分岐から1900m峰を振り返る。
2020年10月04日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:19
熊味曽根の分岐から1900m峰を振り返る。
熊味曽根の分岐
2020年10月04日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:20
熊味曽根の分岐
熊味曽根の分岐から朝日の肩へ向かう。
2020年10月04日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 12:20
熊味曽根の分岐から朝日の肩へ向かう。
朝日の肩への途中からの主稜線と茶臼岳
2020年10月04日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩への途中からの主稜線と茶臼岳
朝日の肩への途中から無限谷
2020年10月04日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩への途中から無限谷
朝日の肩まで戻ってきた。
2020年10月04日 12:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩まで戻ってきた。
1200m峰を振り返る。
2020年10月04日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1200m峰を振り返る。
朝日の肩から峰の茶屋跡へ向かう。
2020年10月04日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩から峰の茶屋跡へ向かう。
クサリ場
2020年10月04日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:38
クサリ場
クサリ場から無限谷を俯瞰する。
2020年10月04日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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クサリ場から無限谷を俯瞰する。
2020年10月04日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 12:39
朝日の肩の下りからの茶臼岳と主稜線
2020年10月04日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩の下りからの茶臼岳と主稜線
朝日の肩からの荒々しい稜線を下っていく。
2020年10月04日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日の肩からの荒々しい稜線を下っていく。
剣ヶ峰の巻き道から茶臼岳と朝日岳の間の谷を見る。
2020年10月04日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣ヶ峰の巻き道から茶臼岳と朝日岳の間の谷を見る。
剣ヶ峰の巻き道からの朝日岳
2020年10月04日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:57
剣ヶ峰の巻き道からの朝日岳
峰の茶屋跡まで戻って来た。
2020年10月04日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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峰の茶屋跡まで戻って来た。
峰の茶屋跡から主稜線を離れて下山する。
2020年10月04日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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峰の茶屋跡から主稜線を離れて下山する。
剣ヶ峰と朝日岳を振り返る。
2020年10月04日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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剣ヶ峰と朝日岳を振り返る。
2020年10月04日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日岳の荒々しい南面は何度見ても素晴らしい。
2020年10月04日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日岳の荒々しい南面は何度見ても素晴らしい。
中の茶屋付近からのススキと朝日岳の紅葉の山肌
2020年10月04日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 13:25
中の茶屋付近からのススキと朝日岳の紅葉の山肌
中の茶屋の先から樹林帯に入る。
2020年10月04日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 13:32
中の茶屋の先から樹林帯に入る。
朝は暗くて気が付かなかった。
2020年10月04日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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朝は暗くて気が付かなかった。
鳥居を潜って登山道は終了。
2020年10月04日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥居を潜って登山道は終了。
峠の茶屋駐車場に戻って帰り支度をしていると雲のすき間から青空が見えてきた。ガスも湧いたり消えたりしていたがガスの切れ間からカッコいい朝日岳が姿を見せてくれた。
2020年10月04日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 14:07
峠の茶屋駐車場に戻って帰り支度をしていると雲のすき間から青空が見えてきた。ガスも湧いたり消えたりしていたがガスの切れ間からカッコいい朝日岳が姿を見せてくれた。
峠の茶屋駐車場からの帰路、グーグルは県道17号の途中から県道344号で那須高原スマートICを案内する。344号は信号のない直線道路で他に車もなくスイスイと走る。349号に移るとき左手にお店を見つけたので飛び込む。
2020年10月04日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 14:51
峠の茶屋駐車場からの帰路、グーグルは県道17号の途中から県道344号で那須高原スマートICを案内する。344号は信号のない直線道路で他に車もなくスイスイと走る。349号に移るとき左手にお店を見つけたので飛び込む。
私はソフトクリーム、友人はチーズケーキを食べた。美味しゅうございました。
2020年10月04日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/4 14:55
私はソフトクリーム、友人はチーズケーキを食べた。美味しゅうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2020年10月4日(日)【那須岳 <茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳>】

今秋こそは紅葉の山を計画的に楽しもうと10月最初の週末から紅葉の山旅をスタートしました。一番行きたかった栗駒山はもう見頃のようですが、ちょっと遠いのと事前の計画不足のため、来年に回すことにしました。そこで奥羽山脈の名山のうち、関東に近い那須岳<茶臼岳〜朝日岳〜三本槍岳>を歩くことにしました。

当初は単独で東京深夜発の日帰りを計画していましたが、小・中学校時代の同級生も加わることになり、彼女の要望で登山口に近い那須高雄温泉で前泊しての山旅となりました。

ようやく空が白み始めた5時半過ぎ、ほぼ満車と思われる峠の茶屋駐車場を出発する。広葉樹の森を進むが暗くて森の様子が分からない。樹木の背が低くなってくると前方に山の上の方だけがシルエットになって見える。朝日岳のあたりだろうか。

中の茶屋跡で樹林帯を抜けると遮るものがなくなって眺めがとてもよくなる。シルエットで見えていた朝日岳の大きな山容が目の前に広がっている。ここから稜線上の峰の茶屋まで右手に大きな谷を隔てて、紅葉が始まった朝日岳の山肌を眺めながら、茶臼岳の山腹をトラバースしながらゆるやかに登っていく。

峰の茶屋跡は避難小屋の他には何もない火山らしい稜線上にあった。天気は予報どおり、朝から高曇りだが、山稜にはガスは出ていないので、西側に広がる山並みも遠くまでよく見える。

小腹を満たしてから茶臼岳に向けて岩の多い山腹を斜上していく。お釜口に登り着くと山頂まではあとわずかだった。相変わらず高曇りだが、ガスはまったくないので、山頂からは那須連山はいうに及ばず、遠い山並みまでよく見える。足元には紅葉の名所である姥ヶ平も見えるが紅葉の色づきはこれからといったところか。

小さなお釜を廻ってから峰の茶屋跡に向かって下る。正面に朝日岳を始めとする那須連山を見ながらの下りは爽快だ。峰の茶屋から今度は朝日岳に向かう。目の前に聳える剣ヶ峰は東側をトラバースして巻いていく。登山道の脇にりんどうなどの花がわずかに残っていた。

剣ヶ峰を巻き終えると本格的な登りとなる。西側が入れ落ちたクサリ場もある。いつの間にか増えてきたハイカーのみなさんと前後しながら登っていくと朝日の肩に着いた。

多くのハイカーがザックを置いて朝日岳の山頂に向かうが、私はザックを担いで歩かないと落ち着かない性分なのでザックを担いだまま山頂に向かう。10分ほどの緩やかな登りで岩の多い山頂に着いた。360度の雄大な展望は素晴らしいの一言だ。特に大きな谷を隔てて南側に対峙する茶臼岳の眺めは圧巻だ。

風があって少し寒いので早々に山頂を後にして三本槍岳へ向かう。途中岩場もなく多少のアップダウンがあるが、ハイマツ?もあり稜線漫歩が味わえる。三斗小屋温泉に下る熊味曽根を分けるとなだらかな1900m峰に着く。スダレ山〜三本槍岳〜裏那須の眺めが素晴らしい。

短い急坂を下ると清水平だ。干上がっているように見えるが水があると湿原のようになるのだろうか。スダレ山の山頂は通らず北温泉の分岐を経て緩やかに三本槍岳の鞍部へと下っていく。紅葉が始まっていてきれいだ。三本槍岳への短い急坂を登ると雄大な展望が広がる山頂に着いた。那須連山の旭岳や裏那須の眺めが素晴らしい。磐梯山も小さいがしっかり三角錐の山容が見えている。足元には裏那須に繋がっている尾根の紅葉が始まっている。

岩がない山頂はたいらで広い。ベンチはないけど落ちつけるので腰を下ろしてお昼にした。少し寒いので暖かいカップラーメンを食べて元気をつける。展望を十分に楽しんだあと来た道を戻る。半年ぶりの本格的登山になる友人は清水平から1900m峰の登り返しが苦しそうだが、午後からなぜか元気が出る私はガツガツ登った。

1900m峰で再び休憩する。スダレ山〜三本槍岳〜裏那須の眺めはほんとに素晴らしい。皆さんも思い思いにここで休憩をとっていた。朝日岳には寄らずに峰の茶屋跡を経て峠の茶屋へ向けて下る。午後に入ってもまだまだ登ってくる人がいる。大きな谷を隔てて北側には相変わらず朝日岳の荒々しい山肌や紅葉の山肌が素晴らしい。何度も足を止めては見入ってしまった。

中の茶屋を過ぎると広葉樹の森に入るので素晴らしい眺めとはお別れとなる。
石がゴロゴロしているので足元に集中していると鳥居が現れて登山道は終わりとなった。
駐車場に戻ると雲のすき間から青空が見え始めた。朝日岳にはガスが湧き始めたが、切れ間から駐車場を囲む森の上にギザギザの稜線が顔を出していた。

高曇りの一日でしたが、ガスもなく風も強くなかったので、常に那須連山の素晴らしい景観を見ながら縦走することができました。紅葉は少し早かったようだし、陽の光も当たらず鮮やかではなかったけど、それでも十分に紅葉に彩られた山肌を楽しむことができた山旅となりました。

※この山行記録は2020年10月10日 59歳時に作成しました。

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