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Yamareco

記録ID: 262734
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ハイキング
九州・沖縄

九千部山と城山/ホームグランド

2013年01月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
10.9km
登り
892m
下り
877m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(0828)筑紫神社前・駐車場
 ※九千部山・四阿屋登山口
 ※C沢ルート
(0911)C沢・C城ルート合流
 ※Cルート
(0929)大谷方面分岐
 ※作業道
(0945)大谷車道出合
(0947)九千部山・大谷登山口
 ※Dルート?
(1001)林道横断
(1023)水場
(1042)大峠分岐
 ※DEFルート
(1047)九千部山山頂/標高847m
(1111)九千部電波塔前の分岐(七曲峠・平等寺)
 ※ABCルート
(1125)四阿屋登山道分岐
 ※Cルート
(1149)展望岩
 ※昼食(〜1214)
(1223)三角点
(1228)林道の出会い
(1236)大谷方面分岐点
(0911)C沢・C城ルート分岐
 ※C城ルート
(1305)城山山頂(勝尾城跡)/標高498m
(1326)勝尾城二の丸跡
(1335)勝尾トンネル前
(1351)筑紫神社・筑紫氏館跡/標高198m
(1357)筑紫神社前・駐車場
天候 曇り時々晴れ(遠方霞み)
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・筑紫神社前の四阿屋登山口(約20〜30台)
 Cルート
 ※筑紫神社前に公衆トイレあり

・大谷登山口(路肩3台)
 Dルート?
 ※トイレなし
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト
・なし。

危険な箇所
・城山付近は作業道が多く道迷い注意。

筑紫神社・四阿屋登山口〜大谷車道出合
※この山が初めて人はC沢ルート→Cルートで山頂に向かってください。
・C沢ルートと言われるだけに沢沿いを登る。
・プチ滝や沢の滑り台も良い感じだが、登山道も沢になっている箇所有り。
・1/3程から杉林の急登になり、C城ルートの分岐点をCルート側へ。
・尾根から外れているが尾根にそっていくと鞍部にでる。
※以下の(*)は初心者は行かないでそのままCルート行くこと。
*この鞍部から大谷への小さな道標があるので大谷へ向かうが、杉林の
 作業道の踏み跡すら現在は無くなっている。(昔はあった)
*ピンクのリボンがあるので頼りにいくが、複数の方向があるので道迷い注意。
*ピンクのリボンに沿って道なき杉林を下ると大谷の車道にでる。

九千部山・大谷登山口〜九千部山山頂
・大谷の車道を行くと直ぐに大谷登山口があるので再び登山道を行く。
・暫く登ると林道(車道)を横断する。
・災害あとの倒木だらけの箇所を通過すると水場がある。
・枯れ沢を渡って暫くいくと九千部山山頂

九千部山山頂〜C城ルート分岐
・福岡民放局の供用電波塔の脇を通って、七曲峠方面の登山道へ。
・この登山道はMTB乗り入れ禁止です。
・暫く行くと『うるしが谷方面』(旧グリーンピア那珂川方面)への分岐あり。
・更に行くと七曲峠と四阿屋(Cルート)の分岐があるので、四阿屋方面へ。
・途中、杉林が伐採された『展望岩』有り。
・三角点の横を通過(だれも気付かない)
・林道にでると林道を少し歩き、再びひたすら降りる。
・C城ルート分岐点にでる。

C城ルート分岐〜城山山頂〜筑紫神社
・C城ルート分岐からは、城山への道標は全くない登山道を行く。
・暫くいくと大谷方面の道標がでるが無視して右側の木の階段を
 ひたすら登ると城山山頂に着く。
・城山山頂(勝尾城跡)からは複数の下山道がある。
・『伝二の丸跡』経由は距離が長いが、勝尾城跡巡りができる。
・林道(舗装道)にでたら右折して、通行止めの勝尾トンネル横を通過。
・暫く下ると筑紫神社に出る。
 ※途中『13仏の滝』を経由する事もできるが、ここは特に作業道だらけで、
  自分もたびたび間違う。

(注意)
・旧グリーンピア那珂川方面の下山道は林道新設工事のため
 完全通行止めでした。(工期:H25.1.15まで)

◆展望
・九千部山頂に展望台があり、ほぼ360度(福岡、久留米、有明海、佐賀)
・城山山頂(勝尾城跡)からは筑紫平野方面(鳥栖、久留米)
・Cコースの展望岩からは南側のみ(鳥栖、久留米)

◆山バッチ
 なし

◆日帰り温泉(立寄りの湯)
・とりごえ温泉(300円)
http://www.city.tosu.lg.jp/866.htm
http://sumika-y.jp/
 ※こじんまりとしてます。
筑紫神社前の駐車場、すぐそばにトイレあり
筑紫神社前の駐車場、すぐそばにトイレあり
九千部山・四阿屋登山口
九千部山・四阿屋登山口
C沢ルートです
沢に沿って登ります。
途中に沢の渡渉あり
沢に沿って登ります。
途中に沢の渡渉あり
岩だらけの登山道。
昔は土があったのですが流れました。
岩だらけの登山道。
昔は土があったのですが流れました。
途中、登山道が沢になってます
途中、登山道が沢になってます
C城ルート分岐、C城ルートは後で。
C城ルート分岐、C城ルートは後で。
ここからはCルート
ここからはCルート
尾根沿いに行きます
尾根沿いに行きます
鞍部の分岐
大谷登山口に行ってみます。
※初心者は必ずそのまま行くこと
大谷登山口に行ってみます。
※初心者は必ずそのまま行くこと
杉林の作業道を行きます
杉林の作業道を行きます
あれっ!昔は道があったのですが、荒れてます。
あれっ!昔は道があったのですが、荒れてます。
大谷の林道に合流。
大谷の林道に合流。
大谷、九千部登山道に到着。
大谷、九千部登山道に到着。
竹の杖をちょっと借ります。この後の雪道で活躍。
竹の杖をちょっと借ります。この後の雪道で活躍。
杉林を抜け
林道を横断し
急登を登り
水場に到着
雪道になってきました
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雪道になってきました
大峠の分岐
この段々を登ると
この段々を登ると
九千部山山頂に到着。新しい標識ができてます。
九千部山山頂に到着。新しい標識ができてます。
冬ソナを思い出します。
冬ソナを思い出します。
展望台にのぼります
展望台にのぼります
電波塔の奥には脊振山
電波塔の奥には脊振山
筑紫次郎(筑後川)の久留米方面
筑紫次郎(筑後川)の久留米方面
今日は福岡の街並みを見えますね
今日は福岡の街並みを見えますね
それではNTTの電波塔の横を抜け
それではNTTの電波塔の横を抜け
福岡の民放共同の電波塔の横を通ります。
福岡の民放共同の電波塔の横を通ります。
脊振山山頂の空自のレーダーです
脊振山山頂の空自のレーダーです
なんだこの足跡は?そこらへんにあります。
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なんだこの足跡は?そこらへんにあります。
人間の掌サイズです。土佐犬か?九州では絶滅したツキノワグマか?
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人間の掌サイズです。土佐犬か?九州では絶滅したツキノワグマか?
九州自然歩道を脊振方面へ
九州自然歩道を脊振方面へ
ABCルートです
『うるしが谷遊歩道』分岐
『うるしが谷遊歩道』分岐
MTBは通行禁止です!!!
MTBは通行禁止です!!!
四阿屋登山道への分岐
四阿屋登山道への分岐
ここからは再びCルート
ここからは再びCルート
雪の尾根道をいきます
雪の尾根道をいきます
赤い実が雪に映えます
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赤い実が雪に映えます
杉ちゃんの幼木を抜け
杉ちゃんの幼木を抜け
『展望岩』にでました
『展望岩』にでました
九州新幹線の新鳥栖駅(しんとすえき)が見えます。
九州新幹線の新鳥栖駅(しんとすえき)が見えます。
モアイ石の横の三角点
モアイ石の横の三角点
杉林の階段を下り
杉林の階段を下り
林道に到着
再び登山道(Cルート)へ
再び登山道(Cルート)へ
C城ルート分岐点に到着
C城ルート分岐点に到着
それでは城山に向かってC城ルート
それでは城山に向かってC城ルート
ここでは大谷方面にはいかない様に
ここでは大谷方面にはいかない様に
木の階段方面が城山です。
木の階段方面が城山です。
城山山頂(勝尾城跡)
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城山山頂(勝尾城跡)
城山山頂(勝尾城跡)のうんちく
城山山頂(勝尾城跡)のうんちく
展望台へ
城山山頂の標識
ここの展望も良いですが、曇りで残念。
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ここの展望も良いですが、曇りで残念。
勝尾城二の丸跡へ下山します
勝尾城二の丸跡へ下山します
鉄塔の下を抜け
勝尾城(伝二ノ丸跡)へ
勝尾城(伝二ノ丸跡)へ
勝尾城(伝二ノ丸跡)の虎口
勝尾城(伝二ノ丸跡)の虎口
林道(車道)にでます
林道(車道)にでます
勝尾トンネル前を左折すると再び登山道
勝尾トンネル前を左折すると再び登山道
この付近は作業道だらけで道迷い注意
この付近は作業道だらけで道迷い注意
ロープ場を抜けて
ロープ場を抜けて
筑紫神社です
筑紫神社の所以
石段をおりると
駐車場に到着

感想

・若かりし頃、何故か4/1には会社を年休し九千部山によく行ってました。

・みんなが仕事をしている時に山に登り、下山後にとりごえ温泉に行くのが
 至福の時間だった思いでがあります。山頂からの眺めが良いんですね。

・まだ奥さんが弁当を作ってくれていた頃は会社に行くふりをして登り、
 山頂で弁当を食べた事も有りました。(事前に年休の処理はしてますけどね)

・夏にこの山域を登ると、麓ではマムシだらけ、中腹はスズメバチだらけなので
 お勧めできませんが、晩秋から初春は木々の葉も落ち明るくお勧めです。

・一時期は台風災害で登山道が荒れていたが、最近少しづつ地元の山の会による
 整備が進んでいるようです。

・山頂には、新たに立派な標識が最近建てられているし、登山道もアルファベットの
 ルートで分かれているようです。ただしその命名の定義付けが判らなかった。

・七曲峠からの尾根道は九州自然歩道ののんびりした道になります。

・この尾根道も最近まで、MTBのチャリ軍団で荒らされていたが、
 今は自転車も通行止めとなり、再び静かな山行ができる良い感じです。

・今度は『お手洗(おちょうず)の滝』から登ってみようかな。

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