飯能アルプス(吾野〜飯能)

2013年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.7km
• 登り: 958m
• 下り: 1,021m

コースタイム

8:44吾野駅9:01-9:34前坂-9:46林道通過-10:07大高山-10:26大岩-10:59(410M点)11:23-11:43天覚山12:02-12:12奥秩父線70号鉄塔-12:25東峠-12:46新所沢線57号鉄塔(338M点)-13:09カマド山分岐-13:49永田山(277.5M点)-14:10調整池-14:58多峯主山15:26-15:52天覧山16:03-16:38飯能駅16:49

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:西武池袋線(吾野駅)
復路:西武池袋線(飯能駅)

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。（大高山手前で少しだけ岩場があります。）
標識の少ない区間もあるので、方向確認は必要。

写真

1/26 9:04

トンネルをくぐり、線路南側にある吾野湧水
1年前にはなかったな。

1/26 9:05

標識に従い入山すると、いきなり急登が始まります。

1/26 9:19

吾野駅西の林道終点からの合流点か

1/26 9:34

前坂
昨年の1月に右へ行ったが、今回は左へ

1/26 9:46

途中、林道に下り振り返る

1/26 10:01

大高山手前で岩場を通過

1/26 10:03

ここから木の根のある急登です。

1/26 10:07

本日の最高点、大高山に到着。

1/26 10:08

南西に開けているが、途中電車の車窓から綺麗に見えた富士山は、もう雲の中。

1/26 10:25

大岩を左へ

1/26 10:26

折角なので岩に登って左へ

1/26 10:49

先程通過した大高山、結構尖って見える。

1/26 10:59

適度な切り株をテーブル代わりに1回目の昼食休憩。(410M地点)

1/26 11:43

天覚山到着。
先程昼食休憩中に通過した3人を含め6人が休憩中。

1/26 11:49

ここより高い東京スカイツリーがうっすらと

1/26 11:57

奥多摩方面

1/26 11:57

丹沢方面

1/26 12:12

奥秩父線70号鉄塔
鉄塔手前で右へ

1/26 12:24

車道に出て振り返る

1/26 12:25

少し左へ進み入口あり(東峠)

1/26 12:46

新所沢線57号鉄塔(338M点)

1/26 12:54

ゴルフ上の柵が現れる

1/26 13:09

カマド山分岐点

1/26 13:09

久須美坂へ

1/26 13:28

武蔵横手方面分岐

1/26 13:30

ココを通過

1/26 13:36

中祠

1/26 13:48

277.5M三角点

1/26 13:49

277.5Mは永田山とのこと

1/26 13:50

住宅街が見えてきました。

1/26 14:03

筑波山が結構近くに感じます。

1/26 14:10

調整池横を通過

1/26 14:11

飯能アルプス永田入口を通過

1/26 14:15

暫く、車道を歩き多峯主山・天覧山入口

1/26 14:35

池

1/26 14:58

多峯主山
途中で抜いて行った方々が休憩中

1/26 14:58

住宅街の先に武甲山が見える

1/26 14:59

丹沢方面

1/26 15:25

東京スカイツリーが結構近く感じる

1/26 15:25

大岳山はわかりやすい

1/26 15:52

本日最後のピーク：天覧山に到着
明治天皇が来られた後、山名変更されたとのこと

1/26 15:55

飯能アルプスは低山であるが、アップダウン多く、結構疲れた。

1/26 15:58

今日の富士山は、裾の端だけしか見えず。
朝の電車からは綺麗に見えたのに・・・。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

ハイク

ちょうど1年前に、前坂から西の飯能アルプスを歩いていて、気になっていた残りの飯能方面でしたが、12月のhirohisaさん、1月のwestmalleさん、beginner53さんのレコに刺激を受けて、今回実現しました。

お隣のご主人と日程調整がつき、今年になって早くも2回目のペア山行。体力のあるお隣のご主人には、物足りないコースと思っていたが、低山とはいえ、アップダウンが思いの外多く、私は途中で筋肉が攣りそうになってしまう。

標高差は少ないので、心肺機能には負荷が少な目で、筋力維持には向いているコースだと思います。

当初は、飯能から吾野で考えていましたが、電車の本数を考えると、帰りの本数の多い飯能を終着点としました。

途中余り人に会わないかと思っていたところ、20人以上の方とお会いする。
毎週、天覚山に登られている男性や、70歳以上と思われる元気なベテランのご婦人ペア、90Kmレースに完走経験のあるトレランの山ガールとその仲間(飯能から天覚山へ往復の方々で、予想通り多峯主山手前で抜かれました。)、天覧山では、お子様が初登頂の親子等。

本日の最後のピーク天覧山は、まだ子供たちが小さい頃、夏休みの家族旅行の往路に寄った山で、16〜7年振りの再訪であるが、展望台からの見晴らしは素晴らしく、気軽に展望の得られる、良いポイントであった。（富士山が雲に隠れていたのは、残念でしたが）

今回も、終盤やや右膝痛があり、今後山行を続けるには、筋トレでもして何とかしないと・・・。