記録ID: 2627686
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
日出ケ岳(大台ケ原山）日本百名山
2020年10月04日(日) [日帰り]
surely-k
その他5人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:32
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 229m
- 下り
- 227m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 2:32
7:35
ゴール地点
大台ケ原ビジターセンターの駐車場までは車で行けます。
東大台は手続きなしで入れますが、西大台へは、入山する前に手続きが必要です。
東大台は手続きなしで入れますが、西大台へは、入山する前に手続きが必要です。
| 天候 | 晴れ曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
帰り、幾重にも重なる山並みがあまりに素敵だったので先を急いでいるのにも関わらず車を停めて撮影山奥にいることを実感
さて次は・・・
3
10/4 8:07
帰り、幾重にも重なる山並みがあまりに素敵だったので先を急いでいるのにも関わらず車を停めて撮影
山奥にいることを実感
さて次は・・・
山奥にいることを実感
さて次は・・・
感想
心・湯治館に泊り、日出ヶ岳で日の出を見ようと5時に出発。
ビジターセンター脇の登山口から山頂までコースタイム40分なので、十分間に合います。
山頂にある櫓に登ると360°のパノラマ、昨日登って来た大峰山方面も見えました。天気が良ければ富士山も見えるというのは驚きでした。
朝焼けの中、日の出を待ちながら食べる朝御飯、宿で用意してもらったお弁当でしたが美味しかったです。
帰宅の時間もあるので、東大台を全部歩くことは出来ませんでしたが、ピストンではあまりに寂しいので、正木峠を経て正木ヶ原を中道のコースで下りました。東大台全体の約3分の1のコースです。
下りながらの広い笹原は、伊勢湾台風の前までは苔むす樹林帯だったことを知って驚きました。
時間があれば東大台・西大台も全部歩きたいと思いましたが、また今度のお楽しみになりました。
大台ケ原は年間の雨量が本州最多とのことですが、雨に降られなかっただけでもラッキーな山行だったと下山しました。
2日で日本百名山を二座登る計画をたてて頂いたことにも感謝です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：577人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
ビジターセンター〜大台ヶ原山〜大蛇グラ〜シオカラ谷 周遊コース
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大台ヶ原山の最新記録
大台ヶ原山〜マブシ嶺(コブシ嶺)
2024年06月08日 (日帰り) [A]
展望の東大台、雨に濡れる美しき西大台
2024年06月08日 [A]
大杉谷渓谷から日出ヶ岳
2024年06月08日 [A]
大台ヶ原山
2024年06月08日 (日帰り) [C]
大台ヶ原 東大台Bコース
2024年06月08日 (日帰り) [C]
巴岳の最新記録
大台ヶ原山〜マブシ嶺(コブシ嶺)
2024年06月08日 (日帰り) [A]
展望の東大台、雨に濡れる美しき西大台
2024年06月08日 [A]
大杉谷渓谷から日出ヶ岳
2024年06月08日 [A]
大台ヶ原山
2024年06月08日 (日帰り) [C]
コブシ？マムシ？マブシ嶺
2024年06月08日 (日帰り) [C]
関西へようこそ。。。
関西の遠征、日本百名山の2座GET、お疲れ様でした。
遠征仲間ができたようで、今後の展開が楽しみです。
私は関西出身なのですが、関西にいたころは登山をやっていないので、奈良の日本百名山2座はまだ未登なのです。奥深い山域なので。。。行くときはちょっとこだわって計画したいと思っていると、なかなか実際にいくことが出来ていないのが現状です。
関西遠征、2座登頂！おめでとうございます。
omatsuさん、コメントありがとうございます。
山を始めた頃、関西の山に登る私の姿など想像もしていませんでした。
今回の山行は山友の山友が行きたい山で、ご一緒させて頂けたという訳です。
友達の輪🙆に感謝です。
こちらからですと、とにかく登り口までが遠いのでじっくりとはいきませんでしたが、いつかじっくりと歩いてみたいと思える山でした。
東北には東北の、関西には関西の、それぞれの山にそれぞれの良さがあることを感じている今日この頃です。
深田久弥の『百の頂きに百の喜びあり』という言葉を実感しています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する