八高山 〜福用駅からピストン〜

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 793m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:35

7:58 福用駅
8:04 8:10 白光神社
9:13 9:14 なだらかコース・急斜面コース分岐
9:51 9:52 馬王平
11:00 11:52 八高山
12:34 12:34 馬王平
13:10 13:10 なだらかコース・急斜面コース分岐
14:17 14:17 八高山登山口（なだらかコース）
14:29 14:33 福用駅
14:33 ゴール地点

久しぶりの登山でかなりゆっくりペースです

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福用駅に駐車スペース有り（5〜6台可）

コース状況／危険箇所等

道標がしっかり整備され登山道も明瞭。一部倒木があるが、危険個所無し。

その他周辺情報

田代の郷温泉 伊太和里の湯にて入浴　JAF会員証提示で460円/人

写真

10/3 7:54

福用駅からスタート。手書きの案内図有ります

10/3 7:59

駅から北上するとすぐに取り付きあり

10/3 8:01

白光神社で本日の安全祈願

10/3 8:03

白光神社左脇から登山スタート

10/3 8:08

すぐに急登が始まり一部ロープ有り

10/3 8:12

熊の目撃情報があるそうでう。今年もどんぐりが凶作なので心配

10/3 8:17

気持ちの良い尾根歩き

10/3 8:25

時代を感じるモノレール

10/3 8:28

スギヒノキの小林を左手に見ながら登ります

10/3 8:31

ところどころに林業の痕跡がみられます

10/3 8:43

明るい林床で気持ちの良い登り

10/3 8:59

尾根に乗っても木漏れ日の中で歩くことができ快適！

10/3 9:09

ホトトギスでしょうか。ところどころに咲いていました

10/3 9:15

急登&なだらかコースが合流する五輪段に到着

10/3 9:15

五輪段から伐採作業によりルートが変わっています

10/3 9:18

付け替えられたルートは明瞭で案内多数

10/3 9:24

ここで八高山の展望が開けます

10/3 9:46

馬王平直前に林道から右に逸れる道あり。右は小ピーク経由するだけで到着場所は同じになります

10/3 9:47

馬王平到着。ベンチ有り

10/3 9:48

本日は眺望無し

10/3 9:50

10/3 9:51

バードウォッチャーを右手に見ながら再び登山道へ

10/3 10:17

馬王平から反射板までの急登が一番の難所

10/3 10:49

白光神社奥社に到着。頂上はここから3分位

10/3 10:51

10/3 11:00

頂上に到着。お団子標識は腐食が進み、来年まで持つかな

10/3 11:00

新しい頂上標識ができていました

10/3 11:42

一等三角点ゲット！！

10/3 12:44

帰り道、この分岐は右に進みます。左に行ってもおそらく合流しているかと思いますが・・・

10/3 12:48

帰り道のルート付け替え部。案内明瞭です。

10/3 13:15

帰りはなだらかコースを選択。

10/3 13:22

ホウキタケかな？

10/3 13:42

お化けお茶の木の間を通り抜け

10/3 14:02

カモシカ（中央）に見送られ

10/3 14:17

福用に帰ってきました

10/3 14:30

なだらかコース終点から駅までは10分位です

10/3 14:39

運良く福用駅にてトーマスに遭遇。14：30前後に下山するとちょうど良いようです

撮影機器：

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 時計 タオル ストック

感想

Lapwing

久しぶりの登山のため、軽めの山ということで八高山を選択。
登り3時間下り2時間の良い運動になりました。
伐採作業のため一部ルートがつけ変わっていますが、表示が明瞭で迷うところは有りません。
今回は望めませんでしたが、晴れていれば頂上から富士山や浜松方面の良い眺望が得られるおすすめの山です。
帰りはなだらかコースを選びましたが、足元の小砂利が滑って歩きづらく、急登コースを選べばと後悔しました（数回このコース使っていますが、また同じ後悔をしました）。特にひざなどを労わりたい方は下山でも急登コース選択をお勧めします。