雲取山ピストン【小袖→雲取山→雲取山荘】
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- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
05:38;鴨沢からの登山道合流点=05:48
06:40;堂所
08:18;ブナ坂=08:35
09:05;雲取奥多摩小屋
10:25;雲取山山頂=10:35
10:50;雲取山荘=11:00
11:40;雲取山避難小屋【昼食】=12:55
13:33;雲取奥多摩小屋
13:51;ブナ坂
14:34;堂所
15:12;小袖
合計時間;9時間50分 登山時間;7時間48分
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
■登山開始前
出発前に色々とハプニングと言うかトラブルはあったものの、なんとか出発!
出発するものの渋滞にはまり、出発予定時間が大幅に遅れる。
と言いつつ、いつもよか早めに出れてよかった。
高速利用で、22時過ぎには現地到着。
鴨沢は土曜日夜と言うこともあってか、泊り組みであろう人たちの車で満車。
小袖乗越Pに向かい、そこそこ留まっていたものの留めれそうであったけど、さらに奥へ。
行き止まり付近にUターン場所があり、そこに駐車。
※次の日に地元の人(神主さん?)にUターン路の端であれば留めて良いとのことでした。
そそくさとテント設営し、調理開始。
今回は鮭塩麹焼!おいしかった。が1匹でよかったかも。
チゲ鍋的スープ、サラダとか。これまたおいしかった。
食後いざ寝るも寒い・・・。
■登山開始
今回の登山は雪山と言いつつ、緩やかなため軽アイゼンでいくことに!
小袖からの登山者は殆ど居ない様子で、一般的な登山道までは積雪20〜30cmのトレースなし。
この坂は急で、少々ずるずると滑りながら何とか、一般登山道へ。
一気に平坦な登山道となる。
寒いと思い、厚着をしていたため、直ぐにインナーを脱ぐ。
なんだかんだで、夏と冬で同じような格好で登山している気がする。
出発してまもなく日の出!
周囲の山々が赤く染まり、すがすがしい朝を迎える。
途中ふと振り返れば富士山!
ありきたりの富士山だけど、見るたびに感動する。
ブナ坂でコーヒータイムをとるも、寒すぎて即撤収。
その後、ちょっとした坂が続くところで、起きてからの空腹で気持ちがなえ、足が進まず。
飴をボリボリか見つつ、栄養補給。
かが待ちぼうけてるところへなんとか追いつく。
山頂避難小屋までの最後の坂は、ばてず到着。
テン泊の人が結構居た様子で、ちらほらと人がいる。
山頂での記念撮影を終え、バッジゲットのため雲取山荘へ下山開始!
鴨沢ルートとはうってかわり、三峰ルート(いったことない)はかなりの登山ルート(いや、このくらいが普通なのかも)。
下れど下れど、山荘は見えてこず、もどる体力があるかの方が不安に。
なんとか到着し、バッジとビールGET!!
一服して、そそくさと登り返しする。
これもばてるかと思いきや、なんとか再び山頂へ。
■昼食
事前情報で、山頂避難小屋は立派で、なかで食事がとれるとか!?
と言うことで、避難小屋にお邪魔する。
なかは、荷物がおかれてて(誰かデポってどこかへ?)人は居ない様子。
奥に上がり、時間がないと思いそそくさと支度する。
その前に、BEER!!
キンキンに冷えててこれまたおいしかった。
支度中にそこそこ人が入ってきたものの、広い小屋なのでまったく問題なし。
今回目標は昼飯タイムを短く!と思ったものの結局1時間は費やしてしまった。
冬ギア脱着などなどで、なんだかんだと時間が経ってしまうのだと教訓。
■下山
下山時は日に向かって下るので、目がやられると思いゴーグルを着用。
風もそんなになかったから、サングラスでも良いのですが、もってないのでゴーグル。
登山計画で15時下山予定にあわせるため、猛スピードで下山。
途中シートでソリ的に滑って下りられないかと試すも、失敗。
抜いた人に、抜かれ返された。
その後もくもくと下山です。
最後の小袖までの急坂で、ショートカットして、転げ落ち雪まみれ。
■下山後
中古登山グッズ屋に寄るも、これといったもの無し。
高速の渋滞を気にして、都内で温泉探すも無し。
アフター計画をちゃんとせねばと思った。
いや、渋滞を気にせず登山した近くで温泉が良いなぁ。やっぱり。
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