納古山

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 8.8km
• 登り: 550m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:04

8:50 上麻生駅
9:26 9:28 中級コース登山口
11:05 11:35 納古山
12:53 12:54 水飲み場
13:12 13:15 中級コース登山口
13:54 道の駅ロック・ガーデンひちそう

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR美濃太田駅から先は、ICカードの使用不可。最寄りの上麻生駅は無人駅。

コース状況／危険箇所等

赤いペンキとリボンが親切で助かりました。

その他周辺情報

道の駅ロックガーデンひちそうに、トイレ、軽食、土産店あり。

写真

10/6 8:49

とても静かな上麻生駅。

10/6 8:56

分かりやすい看板。

10/6 9:17

親猿の滝というらしい。

10/6 9:19

虫さんどうぞ。

10/6 13:16

簡易トイレ裏の急登が、尾根コース登山口。中級コース登山口はほんの少し先。標識はないので、ここに車が停まっていると見逃しそう。しかも一見登山道に見えない険しい道がしばらく続いた。

10/6 9:43

10/6 10:07

十字路になった中級コースとの分岐を直進。

10/6 10:22

天空岩から恵那山が！

10/6 10:23

岩場だ！

10/6 10:47

第2展望台から御嶽山。

10/6 10:52

もう一つ岩場！見晴らしがある分、高度感もあって登りながら後ろを振り返れない。私はここを降りるのは恐いかも。

10/6 11:08

山頂！晴れてきた！

10/6 11:18

秋だなぁ。

10/6 11:20

一番奥に白山。

10/6 11:24

御嶽山と、左にうっすら乗鞍岳。

10/6 11:24

360度のパノラマ。素晴らしい景色。日が暮れるまでここにいたい。

10/6 11:33

10/6 11:41

初級コースと合流する分岐。胎内くぐりに行くのを忘れた。

10/6 11:50

10/6 12:12

村界石柱。ここを曲がるのかと思ったら倒木でふさがれていた。

10/6 12:17

塩の道に下る分岐を右折。

10/6 12:35

途中で林道のような広い道に出てびっくり。右折して100mくら歩いたかな？行き止まりから、先の登山道が続いていた。

10/6 12:48

塩の道・中級コース合流点。水場からはほぼずっと沢沿いを歩く。

10/6 13:00

沢を好む花。

10/6 13:07

これから色づきそう。

10/6 13:16

イノシシの豚コレラウィルスも終わっていない。靴の裏を消毒しました。

10/6 14:20

ゴールの道の駅。歩道橋の所で道を間違えた。ここから駅までは約20分。

10/6 14:07

五平餅でひと息。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamaoyatsu

だいぶ前から行ってみたかった納古山へ。「岐阜県の山」（分県登山ガイド）で紹介されていたコース（尾根コースから山頂、初級コースから下山、塩の道を通って中級コースで登山口へ下りる）を歩いてみた。
快晴の予報を信じて来たのに、10時くらいまでは空一面の雲。展望は望めないかなーと思いつつ山頂に来たら、晴れてきました！360度山並みと地平線が見えるすごい大展望。標高633mでこんな眺めを見られるとは。来てよかった。
恵那山、御嶽山、乗鞍岳、白山、名古屋駅のビル群まで見えました。空が広い。
岩場の岩は、鳩吹山の地質にちょっと似ていたような。
山頂付近では10人ちょっとの人に会いましたが、山頂周辺以外ですれ違った人は3人。とても静かな山道。
川のせせらぎで涼を感じ、岩場にドキドキし、絶景に喜び、人の少なさにちょっと心細くなり、ヘビと対峙して冷や汗をかき、小さな花に癒される、変化に富んだコースでした。