猛暑の納古山…小1の孫娘のリクエストに応えて

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 4.6km
• 登り: 535m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:15

距離 4.6km 登り 535m 下り 599m

9:08 スタート地点
9:24 9:29 水飲み場
9:40 大牧谷分岐
11:02 11:54 納古山
13:10 初級コース登山口
13:23 ゴール地点

アプリが位置情報をなかなか取得せず、正常に稼働したのがスタートして25分後でした。
前回5月に来た時も同じ症状でした。
何か地形的な要因でもあるのかな？

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木和谷林道中級コース登山口先の林道脇スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

初級コースも中級コースもよく整備されているハイキングコースです。
しかし中級コースには岩場の急登があり、ホールド＆スタンスがしっかりあり登りやすいが、山慣れしていない者がいる場合は注意が必要です。
安全面からも下りは初級コースからがベターです。
この時期は当然ですが600mほどの低山なので半端なく暑いです(>_<)

写真

8/14 8:43

中級コース登山口の少し先の林道脇のスペースに駐車してスタート！

8/14 8:45

中級コース入口
気合入り過ぎw

8/14 8:51

そうそう
ゆっくり！ゆっくり！

8/14 8:52

何か所かの木橋を渡ります
まだまだ慣れない孫娘w

8/14 8:56

見てるジイジがヒヤヒヤ

8/14 9:09

小休止で大好物のバナナを頂きます

8/14 9:16

沢の流れは涼しげだけどかなり暑いです

8/14 9:22

”のこやまの美味しい水”で喉を潤します

8/14 9:54

本日の目的は岩稜歩き♫
これがやりたくて来た孫娘

8/14 9:55

一つ目の岩を登りきると展望台
本日は少し霞んでいます

8/14 9:55

ガシガシ登ります

8/14 9:56

ちょっと腰が引けてるけど頑張っています

8/14 9:57

あまりロープに頼らないで…

8/14 10:34

登りはきついけどご機嫌です♪

8/14 10:42

ちゃんと足場を探しながら登っています

8/14 10:42

ちょっとしたクライマーにみえるw

8/14 10:43

クーロワール登攀w

8/14 10:45

カメラを向けるとピースする余裕もあります

8/14 11:06

納古山山頂到着！
よく頑張りました(^^)

8/14 11:07

ジイジとツーショット♡
ジイジと同じく半端ない汗かきの孫娘w

8/14 11:21

おにぎりでランチした後は大好きなミカン缶
本日は凍らせて持参したので大喜び

8/14 11:44

山頂から眼下に飛騨川が見えました

8/14 11:44

暑そうな空

8/14 11:45

しっかり汗を吸った帽子にアゲハ蝶が…

8/14 11:45

孫娘は大喜び

8/14 11:59

眼下に七宗の街

8/14 12:02

帰りは初級コースから下ります

8/14 12:40

下りはお姉ちゃんのmachi2016と違い遅い孫娘
まだまだ経験不足です

8/14 12:42

ヒノキ林

8/14 13:09

林道脇にフシグロセンノウが咲いていました

8/14 13:17

タマアジサイあっぷ！

8/14 13:24

駐車地点に到着！
お疲れちゃん！

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

sumi8848

夏休み期間中はいつも児童クラブへ行ってる小1の孫娘。
今年のGWに孫娘の兄弟やいとこたち5人で登ったここ納古山が楽しかったようで、ずっと前から「納古山へ連れってって」と言っていました。
この時期の納古山はちょっと遠慮したかったのですが、山を楽しむことに目覚めた孫娘の気持ちを無視するわけにはいかず何も予定のない本日、児童クラブを休ませて行ってきました。
登る前から想定はしていたのですが、登山口から沢沿いを登る道からすでに滝汗。
会う人、会う人すべて「こんにちは！暑いですね」が本日のあいさつの常套句w
そんな暑い中でも中級コースの岩場は孫娘にとっては楽しかったようで、普段の登りでは不平タラタラ、弱音吐きまくりの彼女も岩を登っている最中は一言も弱音を吐くことはありませんでした。
流石に初級コースの尾根を下りてからの暑い午後の林道歩きは孫娘も堪えたようで駐車地点に着いた時にはぐったり。
帰路に立ち寄ったドラッグストアで買ったアイスクリームを食べてやっと復活しました。
猛暑日の納古山、彼女にとって今年の夏休みの暑〜い思い出になったことでしょう（笑）