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Yamareco

記録ID: 264750
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山&雲取山

2012年04月30日(月) 〜 2012年05月01日(火)
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GPS
--:--
距離
33.9km
登り
2,862m
下り
2,359m

コースタイム

5:20埼大山寮−7:20電波反射板跡−8:30小屋跡−11:30山頂分岐−14:00県境の稜線−14:30将監小屋(ツエルト泊)5:00−10:50雲取山−13:00白岩山−15:00三峰神社
天候 1日目:晴れ 2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
二瀬ダムから三峰神社方面に行ったところの路肩駐車場
コース状況/
危険箇所等
和名倉山までの道はバリルートです
埼玉大学寮から出発
埼玉大学寮から出発
電波反射板跡地
三峰神社方面
雲取方面
車輪発見
森林軌道跡地です
森林軌道跡地です
和名倉山の後ろに雲取山
和名倉山の後ろに雲取山
山頂直下で鹿に目撃された
山頂直下で鹿に目撃された
分岐ですが、山頂はパスします。
分岐ですが、山頂はパスします。
ヒルメシ尾根の分岐にわが母校の東洋大学の杭発見
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ヒルメシ尾根の分岐にわが母校の東洋大学の杭発見
赤テープあるけど、行ける気はまったくなし
赤テープあるけど、行ける気はまったくなし
雁坂峠かな?
笹の草原
いい景色です。
秩父主稜に合流
将監小屋にてツエルト泊
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将監小屋にてツエルト泊
こんな小屋、水場の水量は豊富すぎて、夜はうるさいw
こんな小屋、水場の水量は豊富すぎて、夜はうるさいw
翌朝、主稜を雲取方面へ
翌朝、主稜を雲取方面へ
アップダウンはなく、踏み跡バッチリなのに
多くの枝が落ちている、倒木も何本か撤去
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アップダウンはなく、踏み跡バッチリなのに
多くの枝が落ちている、倒木も何本か撤去
そして、雲取山@山梨、auの電波はなし
そして、雲取山@山梨、auの電波はなし
歩いてきた方面を振り返る
歩いてきた方面を振り返る
昨日の和名倉山
富士山が見える・・・はず
富士山が見える・・・はず
七ツ石方面
雲取山@埼玉、auの電波はなし
雲取山@埼玉、auの電波はなし
雲取山@東京、auの電波はなし
雲取山@東京、auの電波はなし
芋ノ木を越えて、酉谷方面に行く予定でしたが、天候が怪しく、電波もないので、三峰にエスケープ
芋ノ木を越えて、酉谷方面に行く予定でしたが、天候が怪しく、電波もないので、三峰にエスケープ
鹿の群がり
大好きな和名倉山with雲海
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大好きな和名倉山with雲海

感想

以前に二瀬ダムコースで和名倉山は登ったことがあり
コースも要注意ポイントも知っているということで、
ソロで行ってきましたが、本当に人が少ない。

二瀬ダムコースで出遭ったのは1人だけでした。

和名倉山から将監小屋は歩きやすい笹の草原
素敵な場所でしたよ、小屋があったら泊まりたい。

将監小屋のテン場は快適でした。
テントを持っていないんで、ツエルト泊で。
近くにベテラン登山者が同じようにツエルト泊をしていて
他はちゃんとしたテント。

夜間は雨も風もなく、たまに鹿の警戒音が響いた。
水場の流水音は、絶え間なく聞こえて、風情を超越していた(笑)

雲取方面へは貴婦人のなんちゃらとか言う歩きやすい登山道だが
所々に雪が残っていたり、倒木があったりで整備が行き届いていない
眺めの良いと評判の禿岩をパスしてしまったのには後悔。

雲取山の山頂で家に電話する約束をしていたのに
電波がなく、雲取山荘前でも電波はなく、三峰神社までダッシュしました。

バスの待ち時間は20分で済んで、埼玉大学寮前まで乗車しました。

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