氷瀑を求めて金剛山(タカハタ谷〜山頂広場〜ちはや園地〜久留野〜ロープウェー千早駅)


- GPS
- 04:33
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 721m
- 下り
- 582m
コースタイム
10:41水場〜11:28国見城跡広場(昼食)12:21〜12:49ロープウェー金剛駅〜
12:55ちはや園地〜13:05伏見峠〜13:32久留野峠〜14:00ロープウェー千早駅〜
14:06ロープウェー前BS14:44=15:20河内長野駅
天候 | 晴れのち曇り、気温-5℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/kongou/index.html 南海バス 河内長野駅前→金剛登山口 平日一時間に1本、土休日一時間に4本 http://www.nankaibus.jp/nankaibusinfo/index.asp |
コース状況/ 危険箇所等 |
カトラ谷、セト方面に向かう分岐から少し行った所に浄水場の施設をぐる〜と 周り込むのですが、道標が無いので砂防ダムまで行ったら間違いです。 戻りましょう。私は戻りました(^_^;)。 でも、タカハタ谷の登山口は少し手前の橋の手前から右に折れるのが 正解のようです。反省してます。 何度か小さな小川を渡渉やロープ場もあるので楽しみながら登れす。 先日の大雪の影響で所々倒木があり、倒木を潜ったり、乗り越えたり する必要がありますが、倒木の小枝は剪定して頂いてるので難なく 通過出来ます。有難うございます。 トイレは登山口、山頂、ロープウェー上下、ちはや園地など完備されて います。 |
写真
感想
先日からの冷え込みでタカハタ谷の氷瀑を求めて金剛山へ向かいました。
河内長野からのバスは平日にも関わらず満席で出発。大阪で唯一、雪山が
楽しめる手軽な山で、多彩な登山道が飽きさせません。
タカハタ谷からは初めてのコースで道標が無いので何度も間違え掛けました。
幸い慣れた方なのか私を追い越して踏み跡を残してくれたので、追い越されて
からは間違うことはありませんでした。
途中、何度も小さな小川を渡渉し、数カ所ロープ場が有りますが、足場が
しっかりしているのでそれほど危険ではありませんでした。
今日の目的の氷瀑をですが、腰折れの滝、一の滝共に見ることが出ません
でした。もっと冷え込まないとダメなようですね。残念。
谷から尾根までは急登が続くので、急登が始まる前にアイゼンを装着し
準備万端。しかし、アイゼンを着けて急登はバテバテで何度も休憩を摂り
ながら高度を稼ぎました。
国見城跡広場は平日であったので疎らな人でした。一度やってみたかった、
ヤマガラの餌付け。手の上にピーナッツを載せると何処からとなく小鳥が
集まってきてピーナッツをついばんで離れた場所で美味しそうに食べて
いました。
山頂付近では少しだけ霧氷と樹氷を見ることができたので今日の目的の
氷瀑が見れなかったですが、ヨシとしますか。
ちはや園地ではコガラ、シジュウカラ、カケスなどの山鳥を皆さんから
写真に納めておられ鳥の名前を教えて頂きました。
ちはや園地からは伏見峠へ。バスのバスの時間が間に合いそうで、
間に合わないような時間だったので久留野峠まで足を伸ばし久留野峠から
下りました。しかし、久留野峠からの下りは急なコンクリートの
長い下りで膝と腰にきました。戻ってでも別のルートを選択するべきでした。
そして、いつもの難波駅前の洛楽亭で一人反省焼肉。次回は・・・
氷瀑を観るにはタカハタ谷からツツジオ谷に行くべきで、もっと良く調べて
から行くことにします。
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