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記録ID: 264819
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ハイキング
房総・三浦

スイセンロードと鋸山

2013年01月27日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
20.5km
登り
925m
下り
922m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:44安房勝山駅
9:10天寧寺
10:05地蔵堂
10:20スイセン広場
10:55〜11:25ばんやで昼食
11:40保田神社
11:50保田駅
12:15日本寺表参道入口
12:25仁王門
12:45大仏
13:10〜13:20十州一覧台
13:45〜13:55山頂展望台(地獄ののぞき)
14:00百尺観音
14:15石切場跡
14:35展望台
14:50鋸山山頂
15:10車力道
15:40観月台・車力道分岐
15:47浜金谷駅
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 06:59千葉駅発-08:33安房勝山駅着
帰り 15:49浜金谷駅発-17:12千葉駅着
コース状況/
危険箇所等
安房勝山駅から保田駅までは、スイセンロード周遊コースです。JRの駅からハイキングのコースでもあります。
駅前の観光案内所で地図がもらえます。観光案内所は9時からのようです。
10kmの舗装路を2時間30分で歩くコースです。
保田駅から日本寺表参道入口までは平坦な舗装路です。
表参道から先は、日本寺の境内で、きれいな石の階段が続きます。
日本寺は拝観料大人1名600円です。
下山は、北口管理所から、首都圏自然歩道を通り、鋸山の山頂を目指します。
山頂へは、急な階段の上り下りが続きます。
その後、車力道経由で浜金谷駅に向かいました。
車力道は、かつて切り出した房州石を木の荷車でブレーキをかけながら山麓まで下った道です。
安房勝山駅から出発。
しばらく、佐久間川沿いを進みます。
振り返るとスイセンと富士山が見えます。
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しばらく、佐久間川沿いを進みます。
振り返るとスイセンと富士山が見えます。
天寧寺に立ち寄り、県指定天然記念物のビャクシンがあります。
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天寧寺に立ち寄り、県指定天然記念物のビャクシンがあります。
遊歩道脇に菜の花が咲いていました。
遊歩道脇の斜面のスイセン。
横から撮ると満開のように撮れます。
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遊歩道脇の斜面のスイセン。
横から撮ると満開のように撮れます。
江月見返り峠から。
海と大島も見えます。
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江月見返り峠から。
海と大島も見えます。
地蔵堂のそばからは富士山が見えます。
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地蔵堂のそばからは富士山が見えます。
同じ場所で、農村の風景も入れて撮りました。
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同じ場所で、農村の風景も入れて撮りました。
スイセン広場で。
この辺のスイセンはまばらです。
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スイセン広場で。
この辺のスイセンはまばらです。
南斜面のスイセンですが、満開ではありません。
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南斜面のスイセンですが、満開ではありません。
近くにデーデーッポの足跡があるようです。
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近くにデーデーッポの足跡があるようです。
スイセンと富士山。
高いところにあるスイセンを青空をバックに撮って見ました。
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高いところにあるスイセンを青空をバックに撮って見ました。
鋸山へ向かう途中で。
日本寺の表参道入口。
大仏の左側に椿があります。ニホンザルの群れがいたはずですが写真ではわかりません。
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大仏の左側に椿があります。ニホンザルの群れがいたはずですが写真ではわかりません。
鎌倉や奈良の大仏より大きいです。
浜金谷方面を見下ろして。
地獄のぞきを下から見上げるとこんな感じです。
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地獄のぞきを下から見上げるとこんな感じです。
石がすり減っています。
山頂の解説標識。関東ふれあいの道のチェックポイントです。
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山頂の解説標識。関東ふれあいの道のチェックポイントです。
鋸山と車力道の解説標識。
中央は観月台コース。左が車力道。
浜金谷駅に到着。ホームに上り電車が来ていたので飛び乗ってしまいました。
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浜金谷駅に到着。ホームに上り電車が来ていたので飛び乗ってしまいました。
撮影機器:

感想

別のところに行く予定でしたが、途中で総武快速線が止まってしまったため、到着時間が予定をかなりオーバーすることになったため、急遽予定を変更してスイセンロードへ。
地図など用意してありませんでしたが、ここなら地図が無くても問題ありません。
2月3日まできょなん町水仙まつりです。
スタンプラリーやJRの駅からハイキングなどもやっています。
保田駅前の観光案内所では、スイセンは6分咲きぐらいと言ってました。
スイセンロードだけでは物足りなかったので、鋸山へ。
表参道から登ることにして、山頂に立つより、下山は車力道を通りました。

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