秋いっぱいの安達太良山🍁へ

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:25

6:55 塩沢登山口
7:06 7:06 馬返し分岐
7:50 7:55 三階滝
8:06 8:06 屏風岩
8:12 8:12 相恋の滝
8:16 8:19 八幡滝
8:24 8:26 天狗岩
9:09 9:10 塩沢分岐
9:16 9:23 くろがね小屋
9:48 9:49 峰の辻
10:41 10:43 安達太良山
10:57 10:57 沼尻分岐
11:03 11:04 矢筈森
11:19 11:28 鉄山
11:40 11:40 鉄山避難小屋
11:54 11:54 笹平
12:15 13:07 箕輪山
13:25 13:26 笹平
15:12 15:12 馬返し分岐
15:20 15:20 塩沢登山口
15:20 ゴール地点

写真を撮りながら、登山者と雑談しながらなので、参考にならないと思います😊

天候

朝から☀午後☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩沢登山口に駐車。30台くらいは駐車可能。🚾あります

コース状況／危険箇所等

三階滝はのルートは、不安定な岩場なので、3点支持。
沢沿いの登りや渡渉が多数あります。落ち着いて歩けば問題はありません。

その他周辺情報

三階滝から屏風岩までは地図では破線ルート。マーキングしっかりしてるので大丈夫です。
屏風岩から先は、渡渉は基本濡れた丸太かジャンプですが、落ち着けば問題ないです。

写真

10/16 6:55

6:55 塩沢温泉の奥にある塩沢登山口からスタート

10/16 7:04

7:04 標識はありますが、ここは安達太良山に向かうしかルートはありません。ある意味紛らわしいですね。

10/16 7:07

7:07 ここは左へ。帰りは右から下りてくる予定です。

10/16 7:15

7:15 金剛清水。単なる沢水のようです。

10/16 7:46

7:46 三階滝の1番したです。滝は上へと続いています。登山道は右岸を攀じ登るようについています

10/16 7:46

7:46 鎖やロープが設置され、ルートははっきりしています

10/16 7:47

7:47 三階滝の途中

10/16 7:48

7:48 いい天気になりそう😊

10/16 7:51

7:51 三階滝の2段目

10/16 7:51

7:51 2段目上

10/16 7:52

7:52 三階滝の1番上

10/16 7:52

7:52 透き通る滝壺

10/16 7:54

7:54 三階滝の最上部

10/16 8:02

8:02 屏風岩の上に出てきました。ここで初めて地図の破線ルートを歩いていたことに気付きました😅

10/16 8:03

8:03 相恋滝のズーム

10/16 8:04

8:04 屏風岩の上から

10/16 8:05

8:05 屏風岩の縁から

10/16 8:14

8:14 登山道を進んだところから屏風岩を振り返る

10/16 8:19

8:19 八幡山

10/16 8:19

8:19 太陽の日差しを受けてキレイです

10/16 8:21

8:21 渡渉1 橋はなく、ロープの誘導があります

10/16 8:32

8:32 渡渉2濡れた丸太橋

10/16 8:35

8:35 渡渉3濡れた丸太橋

10/16 8:37

8:37 渡渉4壊れた橋。ジャンプですが、着地先は安定してます

10/16 8:38

8:38 上を向くと安らぎます

10/16 8:41

8:41 渡渉5またまた濡れた丸太橋

10/16 8:58

8:58 渡渉6

10/16 9:03

9:03 来て良かったと実感が湧いてきます

10/16 9:06

9:06 沢沿いの歩きがおわり、ホッと鉄山

10/16 9:10

9:10 くろがね小屋。稜線のピークが安達太良山

10/16 9:10

9:10 鉄山と紅葉🍁この辺りから一気に登山者が増えます

10/16 9:13

9:13 キレイに色づいてます😊

10/16 9:17

9:17 清々しい空と黄葉

10/16 9:23

9:23 くろがね小屋。小屋は廃止になるとか話ありますか？

10/16 9:32

9:32 鉄山斜面の紅葉🍁

10/16 9:49

9:49 峰の辻　安達太良山ももうすぐです💦

10/16 9:50

9:50 こんな青空は久しぶりです

10/16 10:13

10:13 和尚山。山肌をよく見るとキレイな紅葉🍁

10/16 10:13

10:13 猪苗代湖

10/16 10:15

10:15 安達太良山山頂。後ろは乳頭です。撮っていただきありがとうございました😊

10/16 10:21

18:21 磐梯山

10/16 10:22

10:22 飯豊山

10/16 10:23

10:23 猪苗代湖

10/16 10:24

10:24 乳頭。撮影の順番待ちだったので。記念撮影はなし

10/16 10:26

10:26 鉄山に至る稜線です。鉄山は中央上の方の少し茶色の山です。その右の緑の台地が箕輪山。

10/16 10:51

10:51 振り返って、安達太良山

10/16 10:57

10:57 安達太良山が火山である証拠。

10/16 10:59

10:59 他の衛星の表面みたいです

10/16 11:04

11:04 正面が鉄山です。向こうに回り込んで山頂に登れます😊

10/16 11:10

11:10 鉄山の南東斜面。紅葉が下まで広がっています。右下にはくろがね小屋が見えます😊

10/16 11:22

11:22 鉄平山頂

10/16 11:24

11:24 乳頭から船明神山に至る稜線。その後ろには和尚山。

10/16 11:25

11:25 広大な木々も何もないエリア。右奥には磐梯山

10/16 11:38

11:38 鉄山避難小屋

10/16 11:39

11:39 中もすごくきれいです

10/16 11:40

11:40 小屋の裏からの磐梯山

10/16 11:46

11:46 箕輪山の西斜面は紅葉🍁のパッチワーク

10/16 11:48

11:48 右の平なピークが箕輪山山頂

10/16 12:03

12:03 磐梯山と秋元湖

10/16 12:04

12:04 斜面の紅葉　奥は磐梯山

10/16 12:11

12:11 来た道を振り返る。左のピークは鉄山。その右の小さな突起は鉄山避難小屋

10/16 12:15

12:15 箕輪山山頂。前日登った東吾妻山、一切経山と吾妻小富士が見えます😊

10/16 12:15

12:15 その右には蔵王連峰

10/16 12:39

12:39 吾妻連峰。左から西吾妻山、中吾妻山、東吾妻山、一切経山

10/16 12:45

12:45来た道を振り返る。左は乳頭。登山道も見えます

10/16 12:56

12:56 少し野地温泉の方へ歩きました。東吾妻山や一切経山、吾妻小富士。手前のピークが鬼面山紅葉が鮮やかです🍁

10/16 13:25

13:25 笹平分岐まで戻りました。ここから僧悟台経由塩沢登山口に戻ります

10/16 13:28

13:28 鉄山斜面の紅葉館

10/16 13:33

13:33 箕輪山の斜面の紅葉🍁

10/16 13:40

13:40 色鮮やかです

10/16 13:42

13:42 赤色が映えます

10/16 13:43

13:43 同じ箕輪山の斜面の紅葉

10/16 13:43

13:43 光の加減で色は変わります

10/16 13:45

13:45

10/16 13:53

13:53 青空が欲しい

10/16 13:58

13:58 いい色に色づいています

10/16 14:10

14:10

10/16 14:12

14:12

10/16 14:15

14:15 オヤマリンドウ

10/16 14:19

14:19 霧降滝分岐あたりの紅葉🍁

10/16 14:21

14:21 今は廃道になっている霧降滝への分岐。
背後は、左から乳頭、矢筈の森、鉄山

10/16 14:29

14:29 振り返って　鉄山は後ろの山です

10/16 14:59

14:59 水呑場。冷たい水たくさんいただました

10/16 15:09

15:09 最後にやはり渡渉ありました😅

10/16 15:17

15:17 下山途中のゲレンデ。こんな雲の翌日は天気悪いのかな？

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とぉ〜とくん

連続休暇を取得して福島県に繰り出しました。初日は一切経山でした。翌日何処に行こうかと考え、予報も良かったので安達太良山にしました。2年前の6月奥岳登山口から登り、ガスガスの強風で散々な目に遭いました。今回は、クリアーな眺望と沢から登る滝や渓流を楽しむため、塩沢口からの周回としました。パッチワークのような鮮やかな紅葉と緑、遥か向こうに見える山々、想像を超える火山の雄大さ、のどかな山容を巡る登山道、心身ともに癒される山行となりました😊