色々あって色々とあった高尾・陣馬

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:29

10:22 高尾山口駅
10:26 10:27 高尾山・清滝駅
10:33 10:33 二軒茶屋登山口
10:38 10:39 二本松
10:55 10:55 大山橋
11:03 11:04 稲荷山コース高尾林道分岐
11:16 11:19 高尾山
11:23 11:23 もみじ台
11:30 11:31 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:38 11:39 一丁平
11:52 11:52 五十丁峠
12:06 12:06 小仏峠
12:33 12:43 景信山
13:00 13:00 72番鉄塔
13:20 13:20 堂所山
13:35 13:35 赤岩山
13:42 13:43 明王峠
13:47 13:48 奈良子峠
13:55 13:56 富士小屋山
14:02 14:02 陣馬高原下方面分岐
14:11 15:13 陣馬山
15:32 15:36 和田峠
16:03 16:04 醍醐峠登山口
16:09 16:10 和田尾根登山口
16:15 16:16 和田第二尾根登山口
16:20 16:20 和田バス停
16:24 16:24 鎌沢入口バス停
16:40 16:40 上河原バス停
16:45 16:45 上沢井バス停
16:49 16:49 藤野観光協会 観光用無料駐車場
16:55 16:56 陣馬山登山口
16:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

帰り和田峠までバスが来ていると思い込んでましたが峠にバス停は無く、地図見直すとそこから1時間下った和田がバスの終点でした💦
仕方ないので車道をてくてくその先も歩いて陣馬山登山口のバス停からバスに乗りました。。

コース状況／危険箇所等

景信から陣馬区間は湿って滑りやすいです。堂所山からのくだりで滑って尻もちつき地面に手をついた際、親指の爪が浮いて間に泥が奥まで入り込み、家で掻き出したものの取りきれずしかもずっと痛みで疼いてます。。

その他周辺情報

高尾までは平日を感じない人出で、細田屋さんも営業してたのでこの先も茶屋は営業してると余裕でいたら、城山、景信は休み。陣馬も清水茶屋さんだけでした。高原下の山下屋で蕎麦と日本酒を楽しみにしてたのですが山下屋も休み。という事で清水茶屋で昼食べて、もう面倒なので和田峠からバスで帰ろうとバスの時間に合わせるため時間も潰して和田峠まで下ってからはアクセス詳細の通り。

写真

10/16 10:34

遠足の子供達が稲荷山コースへ行ったのでホッとして6号路から行きましたが、そこにも断続的に子供達が。。

10/16 11:23

営業してた細田屋さんの前から。思ったよりも天気良くなった

10/16 11:41

展望台にて

10/16 11:54

城山人少ない。茶屋もお休み

10/16 12:04

相模湖。少し濁ってました

10/16 12:31

景信、ここも茶屋は休み。どんぐりで寂しさを表現（笑）

10/16 12:36

この猫人少ないと出てくるんですよね

10/16 13:48

木々は紅葉までまだまだな感じでした

10/16 14:11

陣馬到着。なんと無人

10/16 14:15

清水茶屋さんだけが営業中。至福のビールタイム

10/16 15:07

遠くに富士山の頭だけ見えてました。この後で雲も取れたようです

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

mkazu11

Goto使って金土日で東北遠征しようと旅行代理店を奔走するも大体店に入れなかったり、入れても移動と宿のフルで割引つかなかったりで予算的に厳しく結局諦めました。
予報では関東から西は週末の天気が悪いので歩くなら金曜ということでいつもの高尾に。
高尾山口は平日とは思えないほどの人で、しかも子供の遠足の日と被ってしまいましたが渋滞の6号路を登って山頂パスして細田屋まで行くと少し人も少なくなってきました。
今日は曇りの予報でしたが意外に良い天気。
城山まではそこそこ人がいましたが、そこから先は人もまばらに。
空気は冷たく晩秋を感じるものの紅葉にはまだまだな感じでした。
景信に近くなったところで偶然会社の関係者と遭遇したのはビックリで突然現実に戻されましたがその後は静かな山行を楽しめました。
しかし茶屋と山下屋が営業してないのは残念。色々あれ食べてこれ飲んでと妄想してたので。。
ようやく陣馬の清水茶屋で昼食とって満足したのでゆるくバスで帰るつもりが思わぬロードとなったのもまた思い出です。