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Yamareco

記録ID: 265092
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

高畑山−倉岳山ー鳥屋山北尾根

2013年01月30日(水) [日帰り]
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tochan その他2人
GPS
06:38
距離
12.3km
登り
1,013m
下り
1,033m

コースタイム

自宅4:50−6:45鳥沢駅−7:20小篠水源地7:30−7:50分岐点8:00−9:20高畑山9:35−9:55天神山−10:05穴路峠−10:25倉岳山10:55−11:20立野峠−12:05鳥屋山−鳥屋山北尾根−13:05倉岳山月尾根沢登山口−13:24梁川駅−16:10自宅
天候
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は無い。
・北斜面は残雪有り。又早朝は凍結箇所あり。
・アイゼンは無くても歩けるが、念のため軽アイゼンの携行が望ましい。
これから行く高畑山と倉岳山
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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これから行く高畑山と倉岳山
登山道は雪の無い所も下は凍っている
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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登山道は雪の無い所も下は凍っている
最初の石仏が有る分岐点
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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最初の石仏が有る分岐点
北斜面は未だ雪が残っている
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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北斜面は未だ雪が残っている
高畑山からの定番ショット
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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高畑山からの定番ショット
倉岳山
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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倉岳山
北岳
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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北岳
奥多摩方面の山々
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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奥多摩方面の山々
農鳥岳
2013年01月31日 08:26撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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農鳥岳
コアカゲラの様に見えるが、実は頭を激しく動かすコゲラ
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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コアカゲラの様に見えるが、実は頭を激しく動かすコゲラ
鳥屋山
今日はここから北尾根を下る
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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鳥屋山
今日はここから北尾根を下る
北尾根入口
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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北尾根入口
倉岳山月尾根沢登山道入口
登山届も出せる
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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倉岳山月尾根沢登山道入口
登山届も出せる
しゃれた短歌の碑も有った
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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しゃれた短歌の碑も有った
今日のルートを振り返る(左から右に伸びる尾根を下った)
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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今日のルートを振り返る(左から右に伸びる尾根を下った)
日野駅でサルスベリの実を食べるマヒワの雄(左右は雌)
2013年01月31日 08:27撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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日野駅でサルスベリの実を食べるマヒワの雄(左右は雌)
撮影機器:

感想

先生と達人から誘いがあった。中2日の休養では年寄りには一寸きついかなと思ったが、今年は未だ一回も同行していないので連れて行って貰う事にした。

・小篠貯水場から残雪が少しあり、凍って居る。2人に合わせて軽アイゼンを着ける。
・石仏の有る分岐までは斜度も少なく、アイゼンは無くて良い位。しかし、落ち葉の下は凍っているのでアイゼンが無い場合にはスリップに注意が必要そうだ。
・最初の石仏で、今日は高畑山へのルートを行くことになった。
・ジクザクで登る登山道は未だ雪が残っている。アイゼン無しでも登れる状況だが、アイゼンが雪に食い込むリズミカルな音はとても気持ちよい。
・植林帯になると仙人小屋跡迄少し下る。
・高畑山頂上は霜柱が所々崩れて、穴ぼこだらけの様。ヘイズが多く、定番の富士山ショットもキリッとした写真にならない。
・時折一寸風は吹くが、日当たりの良い尾根を倉岳山に向かう。途中コゲラ等が一寸顔を出すが今日は上手く撮影できない。
・今日は達人は余り調子が良く無さそう。
・稜線は殆ど雪がない。
・鳥屋山の北尾根を下ることになった。
・標高600m付近までは少し残雪もあり、トレースが残っていた。その先は達人と先生の記憶を頼りながら下る。
・下りで右膝の調子が非常に悪くなってきた。遅れないように横歩きで頑張って下る。
・残雪が無くなると、先日の降雪の影響もあるのか、杉の落ち葉が非常に多く、トレースらしきものも見つけることが出来ない。時々有ったピンクテープに従い、500m付近で真北の尾根に入ったが、トレースも無く、テープも無い。
・下降に支障はないので下っていると、突然登山道に出てしまった。
・達人と先生に依ると、もう一つ東側の尾根を下るつもりだったとのこと。
・立野峠で女性2人パーティが、鳥屋山から我々のトレースを辿って下ると言っていたが、上手くルートを見つけられたであろうか?
・少し、登山道を下ると林道に出た。この登山口には立派な案内図や登山届箱が設置されている。脇にはしゃれた和歌の碑もある。
・幸い梁川駅までの林道は短く、右膝と足の小指の痛さも何とか我慢できた。

・梁川駅に着いたと同時に中央線が入線。諦めて次の電車に乗ったら発車しない。架線に養生ブルーシートが絡まり、中央線のダイアは混乱している由。他に策も無く、立川までは動いているようなので通常通り立川まで行くことにする。
・各駅で前車の移動待ちが続いたが、日野の駅で止まっているときに電車脇の百日紅の実に何か居るのを先生が発見。何とこんな所にマヒワが10羽程居る。慌てて予備カメラで撮影したが、未だ時間がありそうなので急いでD300Sを出して撮影。今日は鳥撮影に失敗ばかりしていたが、これで全部帳消しになったと思っていたら、色温度の設定を間違えていて、PCで修正する羽目になってしまった。

・本日の歩行時間;5時間5分/3時間50分(立野峠まで)(山と高原地図コースタイム;立野峠まで3時間50分)
・本日の歩数  ;32,000歩

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