記録ID: 265739
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2013年02月02日(土) [日帰り]
AlpineHopper
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:14
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,785m
コースタイム
ピラタス7:00-女ノ神茶屋7:30→山頂11:00→駐車場12:40
天候 | 雨/曇り、霧(山頂付近は強風と霧で視界不良) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夜は路面が凍結し四駆スタッドレスでもすべる場面があった。 暖かい南風が吹き込み雨が降ったため歩きにくい。森林限界の手前まではアイゼンなしで登った。森林限界に入る頃には前線が通過したのか北寄りの風に変わっており山を回りこむ風が集まりかなりの強風。南東斜面に入ると風は弱まる。ルート上には迷い防止のポールがあるが、霧で先のポールが見えない部分もあり。山頂ヒュッテから山頂までは視界が悪く読図で進むがすぐにポールが見えたので難なく登頂。雨に降られたというよりは雨雲の中を歩いた状況で雨具もびしょぬれだった。 |
写真
撮影機器:
感想
22時に横浜駅前を出発し25時北八ヶ岳ロープウェー駅(ピラタス蓼科)に到着。暖房の入った軽食コーナーが24時間開放されておりそこで仮眠させていただく。
朝6時起床7時移動開始。
スズラン峠手前の駐車場を7:30に出発。
トレースはあるがうっすら雪が積もっており本日は先頭。この天気では多くの人に出会う雰囲気ではないが。。。
雪の下が凍っている部分もあったが、歩行訓練を兼ねてアイゼン無しで登り続ける。
強風の森林限界の境が見えた所で防寒とゴーグルの準備をしてアイゼンを装着する。
樹木がなくなると北よりの強風で耐風姿勢を度々とりながら進む。南東斜面に入ると弱まる。ガスがひどくトレースも途切れ気味だがポールに助けられ進む。
山頂小屋の道標には「頂上(霧の時注意)」と書かれているが、その通りガスで頂上は確認できない。すぐそこのはずだか見えないのでコンパスを合わせて進む。すぐにポールを確認できたので6分ほどで到着。11時10分に下山開始、12時40分に駐車場到着。
湿雪でアイゼンは団子になり春山登山のようだった。
帰りは河童の温(400円)に寄って帰った。
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