至仏山 尾瀬ヶ原散策

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 20.8km
• 登り: 864m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:38

6:14 鳩待峠
7:15 7:15 山ノ鼻
7:58 7:58 上ノ大堀川橋
8:10 8:11 牛首分岐
8:29 8:29 下ノ大堀川橋
8:36 8:36 尾瀬ヶ原
8:59 9:05 竜宮十字路
9:27 9:30 ヨッピ吊橋
9:50 9:51 東電下の大堀橋
10:10 10:10 牛首分岐
10:17 10:17 上ノ大堀川橋
10:40 10:44 山ノ鼻
11:35 11:42 高天ヶ原
13:08 13:20 至仏山
13:49 13:56 小至仏山
14:48 14:51 オヤマ沢田代
15:05 15:05 原見岩
15:52 鳩待峠

天候

晴れ/くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場　2500円
土曜日宿泊の方もいらっしゃるのか車中泊予定で22時過ぎに着くも6,7割は駐車済、4時頃トイレに行った時には既に満車状態でした

コース状況／危険箇所等

早朝の木道は凍ってめちゃくちゃ滑ります。
熊の目撃情報をよく拝見していたが日曜日で登山者も多かったのもあってか出会わずに済む。ただ夜22時頃鳩待峠への車道で熊さんらしき後姿を2度目撃。

その他周辺情報

ささの湯
https://www.dan-b.com/yu_sasanoyu/
花咲の湯
https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/

写真

10/18 6:15

早朝の鳩待峠から出発

10/18 6:30

至仏山の山頂　軽く冠雪

10/18 7:01

紅葉も終盤ですがまだまだ綺麗
木道が凍ってスケートリンク並みに滑る。他の登山者の方の転倒シーンを数回目撃

10/18 7:12

山の鼻手前　黄色が鮮やか

10/18 7:20

尾瀬ヶ原着　まだ朝の雰囲気。

10/18 7:25

朝靄が良い

10/18 7:30

霧のむこうに太陽

10/18 7:47

池塘から湯気のような　
自分的に早朝の尾瀬っぽい風景

10/18 7:50

池塘にひつじ草

10/18 7:36

朝靄が晴れてくると燧ヶ岳も登場

10/18 7:38

冠雪

10/18 8:02

振り返って至仏山

10/18 8:15

朝霧が晴れてくる

10/18 8:18

上は冠雪、下は紅葉の燧ヶ岳

10/18 8:22

至仏山もスッキリ

10/18 8:22

逆さ燧は撮らずにはいられない

10/18 8:36

至仏山側　山頂へ続く登山道もうっすら見える

10/18 8:48

景鶴山　少しピークは過ぎてるのか、紅葉のほんとに良い時は一瞬

10/18 8:54

竜宮現象の池塘

10/18 8:59

逆さ至仏も　探してしまう

10/18 9:02

燧ヶ岳山頂アップ　

10/18 9:28

ヨッピ橋まで来ました

10/18 9:29

この辺の紅葉はまだ鮮やか

10/18 9:39

泊まりで来たら星空とかも凄いのが見れそう

10/18 9:41

しつこく逆さ燧

10/18 10:22

空が広い

10/18 10:27

池塘にも雲☁️

10/18 10:19

至仏山へ向かう　雲☁️が多くなってきた　天気は下り坂

10/18 12:35

登山道途中から箱庭尾瀬を振り返る　残念ながら曇ってきてしまった

10/18 12:41

登り800m 越。角度的に山頂が見えないので　まあまあ登ったと思ったところで、まだ半分の標識を見てショック。　この時間には雪はほとんど溶けた模様

10/18 13:08

山頂着。登山者で賑わっていました。越後三山や平ヶ岳、色々見えてましたがすぐにガスってしまう

10/18 14:43

下山中に日光白根と皇海山🏔 皇海山　こちらから見ると立派

10/18 14:45

雲から頭を出す日光白根山

10/18 15:04

燧ヶ岳見納め、遠目から見ても雪は解けてきた感じ

10/18 15:19

下山中、標高を下げてくるとまだ紅葉が綺麗でした

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

hama_hama

至仏山に登る。
草紅葉は見事でしたが、木々の紅葉はピークを過ぎたようで鮮やかさはなくなってきている感じでした。
早朝の冷え込みや冠雪、冬がすぐそこまで。

深田氏著の日本百名山によると山名は渋っ沢の発音が由来で仏教的な意味あいはないとのこと。

それでもなんとなく山頂の見えない登山道を歩いてゆくと仏の世界に辿り着きそうな。
そんな気がした。

自分にとって至仏山はまた特別な山となりました。
ただただ登る。

百名山70座目、ようやく7合目。