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記録ID: 265964
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

もみじ谷本流part2から島の谷の里

2013年02月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県 和歌山県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
57.0km
登り
2,877m
下り
3,583m

コースタイム

09:00 水越峠パス亭発 09:04車止め 09:24金剛の水 ダイトレ分岐 09:34軽アイゼン装着後もみじ谷入り 10:57小鳥餌付け場 11:03葛城神社 11:08転法輪寺 11:11山頂広場 11:14国見城跡(昼食) 11:30発 12:05伏見峠 12:32中葛城山(コーヒーブレイク)来野峠 13:13千早峠 13:24紳福山 13:42二本杉 13:58杉尾峠 14:08タンボ山 14:20西の行者(コーヒーブレイク)14:40天見道分岐 15:12天見道登山口 15:40天見駅
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
08:20 富田林駅発(金剛バス)水越峠行き
15:57 天見駅発 (南海高野線)難波行き
コース状況/
危険箇所等
 もみじ谷に入ってすぐは、倒木が多く先週より荒れているような気がしました。全般的に雪溶け水のせいか、堰堤の巻き道が削られて細くなっていたような気がしました。
 下山した、ブンタ谷は、倒木をくぐらないと通れない所が多数ありましたが、足元は、しっかりしているので、危険は、有りませんでした。
水越峠休憩所の前ボーイスカウトの子供達で一杯です。
2013年02月03日 09:04撮影 by  SH-09D, SHARP
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水越峠休憩所の前ボーイスカウトの子供達で一杯です。
金剛の水です。
この辺りからアイゼンを付けられる方が多かったです。
2013年02月03日 09:24撮影 by  SH-09D, SHARP
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金剛の水です。
この辺りからアイゼンを付けられる方が多かったです。
もみじ谷の入り口です。ピンボケのせいもありますが、字が見にくかったです。
2013年02月03日 09:34撮影 by  SH-09D, SHARP
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もみじ谷の入り口です。ピンボケのせいもありますが、字が見にくかったです。
沢を渡ります。先週より荒れている感じがしました。始めての方は、躊躇われるでしょうね
2013年02月03日 09:34撮影 by  SH-09D, SHARP
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沢を渡ります。先週より荒れている感じがしました。始めての方は、躊躇われるでしょうね
第一堰堤です。
2013年02月03日 09:37撮影 by  SH-09D, SHARP
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第一堰堤です。
沢を渡り左岸へ、撥水スプレー噴き掛けといてよかたです。
2013年02月03日 09:37撮影 by  SH-09D, SHARP
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沢を渡り左岸へ、撥水スプレー噴き掛けといてよかたです。
この辺りから残雪が
2013年02月03日 09:39撮影 by  SH-09D, SHARP
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この辺りから残雪が
第二堰堤です。
2013年02月03日 09:41撮影 by  SH-09D, SHARP
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第二堰堤です。
第3堰堤へ向かう道です。倒木の下をくぐります。
2013年02月03日 09:42撮影 by  SH-09D, SHARP
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第3堰堤へ向かう道です。倒木の下をくぐります。
第3堰堤上から
2013年02月03日 09:43撮影 by  SH-09D, SHARP
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第3堰堤上から
2013年02月03日 09:45撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 09:45撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 09:49撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 09:51撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 09:53撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 09:58撮影 by  SH-09D, SHARP
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狼谷でしょうか?
2013年02月03日 10:01撮影 by  SH-09D, SHARP
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狼谷でしょうか?
第4堰堤です。
2013年02月03日 10:04撮影 by  SH-09D, SHARP
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第4堰堤です。
堰堤を左から巻き上がった所
2013年02月03日 10:07撮影 by  SH-09D, SHARP
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堰堤を左から巻き上がった所
第5堰堤と下の滝です。今週は、もう氷結が溶けていました。
2013年02月03日 10:09撮影 by  SH-09D, SHARP
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第5堰堤と下の滝です。今週は、もう氷結が溶けていました。
堰堤の右をよじ登りました。
2013年02月03日 10:11撮影 by  SH-09D, SHARP
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堰堤の右をよじ登りました。
堰堤を振返った所
2013年02月03日 10:12撮影 by  SH-09D, SHARP
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堰堤を振返った所
お気に入りの景色です。
2013年02月03日 10:13撮影 by  SH-09D, SHARP
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お気に入りの景色です。
先週と同様又この分岐を直進しようとしてしまいました。踏み跡が有りましたので、行かれる方も
おられるのでしょう
2013年02月03日 10:14撮影 by  SH-09D, SHARP
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先週と同様又この分岐を直進しようとしてしまいました。踏み跡が有りましたので、行かれる方も
おられるのでしょう
もみじ谷一般道に行きかけて戻る間に追い抜いて行かれた3人組の女性グループの方と第6堰堤で、一緒になりました。いいアイゼン付けておられうらやましかった。
2013年02月03日 10:20撮影 by  SH-09D, SHARP
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もみじ谷一般道に行きかけて戻る間に追い抜いて行かれた3人組の女性グループの方と第6堰堤で、一緒になりました。いいアイゼン付けておられうらやましかった。
ここは、結構氷結が、残っていました。来てよかった。
2013年02月03日 10:20撮影 by  SH-09D, SHARP
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ここは、結構氷結が、残っていました。来てよかった。
今日のベストショットかな
2013年02月03日 10:21撮影 by  SH-09D, SHARP
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今日のベストショットかな
あまり伝わらないかもしれませんが、左側面の巻き道です。雪融けのせいか先週より、削られてました。
2013年02月03日 10:28撮影 by  SH-09D, SHARP
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あまり伝わらないかもしれませんが、左側面の巻き道です。雪融けのせいか先週より、削られてました。
堰堤から谷を取ろうとした所ですが、未熟な為高低さ伝わってないと思います。
2013年02月03日 10:29撮影 by  SH-09D, SHARP
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堰堤から谷を取ろうとした所ですが、未熟な為高低さ伝わってないと思います。
2013年02月03日 10:29撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 10:29撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 10:30撮影 by  SH-09D, SHARP
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先週は、この赤いリボンの左斜面をよじ登りました。
2013年02月03日 10:32撮影 by  SH-09D, SHARP
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先週は、この赤いリボンの左斜面をよじ登りました。
写真では伝わりにくいですが、かなりの急勾配です。
2013年02月03日 10:33撮影 by  SH-09D, SHARP
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写真では伝わりにくいですが、かなりの急勾配です。
今回は、こちらの本流を登りました。
2013年02月03日 10:33撮影 by  SH-09D, SHARP
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今回は、こちらの本流を登りました。
これぞ谷と言った感じです。
2013年02月03日 10:37撮影 by  SH-09D, SHARP
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これぞ谷と言った感じです。
結構ワイルドです。
2013年02月03日 10:37撮影 by  SH-09D, SHARP
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結構ワイルドです。
2013年02月03日 10:37撮影 by  SH-09D, SHARP
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2013年02月03日 10:39撮影 by  SH-09D, SHARP
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急斜面の尾根を上がります。
2013年02月03日 10:41撮影 by  SH-09D, SHARP
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急斜面の尾根を上がります。
ほっと一息ついた所です。
2013年02月03日 10:49撮影 by  SH-09D, SHARP
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ほっと一息ついた所です。
やはり原生林は、いいですね。
2013年02月03日 10:49撮影 by  SH-09D, SHARP
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やはり原生林は、いいですね。
史跡金剛山と彫られています。雰囲気ありました。
2013年02月03日 10:54撮影 by  SH-09D, SHARP
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史跡金剛山と彫られています。雰囲気ありました。
2013年02月03日 10:54撮影 by  SH-09D, SHARP
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野鳥の餌付け場に出てきました。
2013年02月03日 10:57撮影 by  SH-09D, SHARP
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野鳥の餌付け場に出てきました。
仁王杉近くのこんな所に出てきました。
2013年02月03日 10:58撮影 by  SH-09D, SHARP
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仁王杉近くのこんな所に出てきました。
葛城神社にお参りさせて頂き
2013年02月03日 11:03撮影 by  SH-09D, SHARP
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葛城神社にお参りさせて頂き
転法輪寺で、手を合わせ
2013年02月03日 11:08撮影 by  SH-09D, SHARP
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転法輪寺で、手を合わせ
山頂は、人で一杯でした。
2013年02月03日 11:11撮影 by  SH-09D, SHARP
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山頂は、人で一杯でした。
国見城跡からの展望です。山頂広場は、団体さんと若い男女で一杯ですが、なぜか国見城跡のベンチは、私のような単独のおじさんしかいません。
2013年02月03日 11:14撮影 by  SH-09D, SHARP
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国見城跡からの展望です。山頂広場は、団体さんと若い男女で一杯ですが、なぜか国見城跡のベンチは、私のような単独のおじさんしかいません。
恐るべし山専用サーモス!保温効力10度の差は、大きいく普通にカップヌードルが食べれました。
2013年02月03日 11:24撮影 by  SH-09D, SHARP
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恐るべし山専用サーモス!保温効力10度の差は、大きいく普通にカップヌードルが食べれました。
手が冷たくなってきましたので、早々に出発しました。
2013年02月03日 11:42撮影 by  SH-09D, SHARP
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手が冷たくなってきましたので、早々に出発しました。
この眺め結構好きです。
2013年02月03日 13:04撮影 by  SH-09D, SHARP
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この眺め結構好きです。
前も気になったのですが、鳥地獄ってどんな所でしょうか?
2013年02月03日 13:58撮影 by  SH-09D, SHARP
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前も気になったのですが、鳥地獄ってどんな所でしょうか?
西ノ行者堂です。行者堂にお参りしました。
2013年02月03日 14:20撮影 by  SH-09D, SHARP
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西ノ行者堂です。行者堂にお参りしました。
タイ谷道でしょうか?林業道でしょうか?
2013年02月03日 14:38撮影 by  SH-09D, SHARP
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タイ谷道でしょうか?林業道でしょうか?
前回見落とした天見道(ブンタ谷)分岐です。
2013年02月03日 14:40撮影 by  SH-09D, SHARP
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前回見落とした天見道(ブンタ谷)分岐です。
ブンタ谷に下ります、結構倒木が多く荒れていました。
2013年02月03日 14:42撮影 by  SH-09D, SHARP
2/3 14:42
ブンタ谷に下ります、結構倒木が多く荒れていました。
倒木をくぐる所も多かったです。
2013年02月03日 14:56撮影 by  SH-09D, SHARP
2/3 14:56
倒木をくぐる所も多かったです。
水場を見るとほっとします。
2013年02月03日 14:57撮影 by  SH-09D, SHARP
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水場を見るとほっとします。
島の谷の山村に降りてきました
2013年02月03日 15:11撮影 by  SH-09D, SHARP
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島の谷の山村に降りてきました
ブンタ谷登山口案内です。
2013年02月03日 15:12撮影 by  SH-09D, SHARP
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ブンタ谷登山口案内です。
これぞ里山っていう感じ
2013年02月03日 15:13撮影 by  SH-09D, SHARP
2/3 15:13
これぞ里山っていう感じ
昔懐かしい感じがしました。
2013年02月03日 15:16撮影 by  SH-09D, SHARP
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昔懐かしい感じがしました。
2013年02月03日 15:18撮影 by  SH-09D, SHARP
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こんな田園風景少なくなりました。
2013年02月03日 15:19撮影 by  SH-09D, SHARP
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こんな田園風景少なくなりました。
天見トンネルの手前です。
2013年02月03日 15:28撮影 by  SH-09D, SHARP
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天見トンネルの手前です。
撮影機器:

感想

 唯一の山友達のYさんが、お嬢さんと愛犬とで飯盛山にハイキングに行かれると言う事で、何時も通り今回も一人山歩きです。
 Yさんは、谷登りが、余り好きじゃないようなので、いつかご一緒して、完璧にガイドできるようにと先週に引き続きもみじ谷本流を目指しました。
 雪は、かなり溶けていて、もみじ谷入り口までは、アイゼンは、必要有りませんでした。取り付きは、雪が無い分倒木が目立ち初めての人は、入るのに躊躇われるだろうなと思いました。
雪溶け水のせいで水量が増えたからか沢を渡る回数が、前回より多かったような気がしたのは、気のせいでしょうか?
 先週は、氷結していた第5堰堤と滝も溶けていましたが、第6堰堤の氷漠は、まだまだ見応えがあり、女性の3人グループの方も感動されていました。
 前回蔦をロープと間違えて登った左斜面を見上げ、よくまあんな所這い上がったなと思いました。ちょっともどって正規の巻き道を登りましたが、道が細く削られていてここは、ここで結構迫力ありました。
 そして、先週は、赤いリボンの左斜面を尾根まで這い上がりましたが、今回は、
右側の谷本流を登りました。まさにどなたかが、書かれていた通り、天然のアスレチックという感じで、ガレ場の岩をよじ登らないといけない箇所もありました。
 又最後の尾根に上がる道も結構急で、足元が、アイスバーン化していて、4本爪の軽アイゼンでは、くいつかず、笹を掴みながらの4つ足登山をしないといけない所もあり、テラスに上がれた時は、ほっとしました。
 野鳥の餌付け場を通り、仁王杉の前に出てこれた時は、なんとかガイド無しで登れたと喜んでいたらなんと山頂で、先週ガイドしていただいた先輩ご夫妻とバッタリ今回は、前回の赤テープよりまだ手前で左斜面に取り付きかなり苦労されたとおっしゃていました。
 早々に食事を済ませ今日こそは島の谷の山村を見学しようと思い、山専用サーモスの効果を確かめ早々に下山へと向かいました。今回は、天見道の分岐を見落とす事も無く島の谷の里に下山できた時ものすごく懐かしい気持ちがしました。原風景がすばらしいというだけじゃなく、はっきりは思い出せませんが、小学校の時に先生にどこかの山に連れて行って頂いて、やっと里に降りれた喜びの場面が甦ってきました。もう40年以上前の事で、他の里かもしれませんが、いろんな山に連れて行って頂いた事を思い出しました。

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