三岩岳(みついわだけ) 東北百名山

2020年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:48

距離 12.8km 登り 1,357m 下り 1,363m

6:12 スタート地点
6:17 6:21 国体コース入口(旧道)
7:40 7:45 旧道分岐
9:02 9:03 避難小屋
9:44 10:18 三岩岳
10:52 避難小屋
11:49 11:51 旧道分岐
12:51 12:54 国体コース入口(旧道)
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/20 6:16

小豆温泉スノーシェッドを歩き登山口を目指す。

10/20 6:17

すぐに国体コース登山口に到着。

10/20 6:19

早々に階段状の急登。

10/20 6:27

急登ではあるが、道は荒れていない。

10/20 6:32

無線中継所
家向山無線中継所と表示されている。

10/20 6:40

赤・黄・緑のコントラストが美しい。

10/20 6:43

巨木
ヒノキか？、アスナロか？

10/20 6:47

三石岳山頂には雲がかかっている。
今日は降水確率が低いので、山頂に到着するころは雲は取れるだろうと期待して進む。

10/20 6:58

長〜いロープ
下山時には助けられる。

10/20 7:32

こちらは松の巨木
ほとんどの山で松枯れが深刻ですが、こちらの松は元気で堂々としている。

10/20 7:40

黒檜沢コース分岐(旧道コース分岐)
分岐地点は道幅が広くなっている.
登山口から急登が続いたので一息入れる。

10/20 7:41

黒檜沢コース分岐
”三岩岳登山道案内図”
椅子の高さになっていて、登山者の尻で磨きをかける仕組みでしょうか？

10/20 7:44

黒檜沢コース分岐
何故か、黒檜沢コース利用禁止の案内とロープが、登山道脇に置いてある。

10/20 8:20

傾斜はきついが心地良い道、標高1700mまでこのような道が続く。

10/20 8:39

山頂が見えて来た。

10/20 8:46

標高1700mぐらいから植生が変わり”オオシラビソ”に、
道は水分を多く含んで柔らかくなり足元が悪くなる。

10/20 8:57

小さな湿原に

10/20 8:58

池塘もあった

10/20 9:01

三岩小屋
分岐地点に小屋が建っている。

10/20 9:02

右手は窓明山登山道コース

10/20 9:02

こちらにも三岩岳登山道案内図が設置されている。

10/20 9:03

左手の三岩岳登山道コースを進み、分岐を後にする。

10/20 9:06

10/20 9:32

三ツ岩が見えてきた

10/20 9:33

こちらの右手笹薮で、”ザザーザザー”と笹が大きく揺れる音がして一瞬緊張が走るが、獣が姿を現すことはなかった。
熊の生息地として知られている、岩手県の六角牛山で全く同じ体験をしました。

10/20 9:40

山頂まで、あと5分の風景

10/20 9:45

三岩岳山頂到着

10/20 9:45

三岩岳山頂(2065m)
この日は風が冷たく、北から南から雲が湧き上がって展望が良くない。

10/20 10:05

三岩岳山頂より南南西方向
晴れていれば会津駒ケ岳が見えるはず？

10/20 10:16

三岩岳山頂より東方向
シンボルの三ツ岩
到着から30分粘って、ようやく撮影。

10/20 10:25

窓明山
下山途中、北方向に姿を現す。

10/20 12:29

登山口まで30分以内の地点で山頂を見ると、雲がすっかりとれている。

10/20 12:53

登山口が見えてホッとする

10/20 12:53

小豆温泉スノーシェッド
登山口からの距離は、こんな感じです。

10/20 12:58

伊南川
スノーシェッド歩道から見る風景は色合いが素晴らしく、豪快な沢音も聞こえてくる。

10/20 12:59

ゴール地点の駐車場
どうやら本日の登山者は、会津・品川・仙台の三名だけのようです。

10/20 15:22

アルザ尾瀬の郷(検温あり)
お風呂は少しぬるめの露天風呂、料金は600円。

撮影機器：

FinePix F770EXR FUJIFILM

感想

zao2015

三岩岳山頂360°展望

当日は降水確率が低く期待して登頂しましたが、山頂部分のガスが、なかなか抜けない。

冷たい風が吹く中30分程粘ったが好転しなかった。