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Yamareco

記録ID: 2665454
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ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳〜まさかの積雪

2020年10月18日(日) [日帰り]
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yamanopapa その他1人
GPS
07:12
距離
14.2km
登り
1,032m
下り
1,026m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:07
合計
7:12
6:30
86
7:56
7:59
62
9:25
9:25
23
9:48
9:58
84
11:22
12:10
8
休憩
12:18
12:18
65
13:23
13:23
19
13:42
途中の時間の記録が飛び飛びで恐縮です。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平の駐車場に停めました。ナビで駐車場が出てこなかったため,ガイドブックの記載を頼りに国道141号線,県道68号線と辿ったところ,途中に看板があって無事着けました。なお,山中の標識では「毛木場駐車場」とありました。
午前6時半ころの時点で,ざっとみたところ駐車場は半分も埋まっていませんでした。
コース状況/
危険箇所等
途中,千曲川の水源地標まではなだらかな登山道で,小さなアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を上げていきます。最初は林道を歩き,道幅も広いです。
水源地標から国師ヶ岳との分岐まではやや急登です。
分岐からまたなだらかになりますが,山頂直下はやや急な岩場です。
特に危険個所はありませんでしたが,山上は早くも積雪がありました。
十文字峠との分岐
ちょっと迷いましたが,中央道から見た山々が白く冠雪しているのが見えたので,最短で登るべく右を選択してナメ滝方面に
十文字峠との分岐
ちょっと迷いましたが,中央道から見た山々が白く冠雪しているのが見えたので,最短で登るべく右を選択してナメ滝方面に
濡れているときは滑りそうで怖いです
濡れているときは滑りそうで怖いです
ナメ滝到着
ナメ滝
滑り台のようです
ナメ滝
滑り台のようです
ナメ滝を過ぎたあたりからうっすらと雪が積もっていました
樹間に見える三宝山?のあたりも白く見え,嫌な予感しかしませんでしたが,取り敢えず進めるところまで進みます
ナメ滝を過ぎたあたりからうっすらと雪が積もっていました
樹間に見える三宝山?のあたりも白く見え,嫌な予感しかしませんでしたが,取り敢えず進めるところまで進みます
千曲川・信濃川水源地標到着
1
千曲川・信濃川水源地標到着
登山道から水源に降りることができます
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登山道から水源に降りることができます
水は樹の根元から流れ出ていました
水は樹の根元から流れ出ていました
国師ヶ岳との分岐
ここからはしっかり積もっています
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国師ヶ岳との分岐
ここからはしっかり積もっています
分岐近くで富士山が見えました
通る方みんな,歓声を上げていました
2
分岐近くで富士山が見えました
通る方みんな,歓声を上げていました
山頂直下の岩場から望む富士山
2
山頂直下の岩場から望む富士山
遠くに八ヶ岳連峰も見えます
やっぱり冠雪していますね
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遠くに八ヶ岳連峰も見えます
やっぱり冠雪していますね
山頂から望む国師ヶ岳
1
山頂から望む国師ヶ岳
山頂から望む富士山
5
山頂から望む富士山
山頂からの八ヶ岳連峰
3
山頂からの八ヶ岳連峰
富士山
ちょっと雲がかかっています
2
富士山
ちょっと雲がかかっています
鹿がいました
近づいても逃げようとしません
お食事中のようだったので,大回りして避けました
近づいても逃げようとしません
お食事中のようだったので,大回りして避けました
麓は紅葉の真っ盛り
2
麓は紅葉の真っ盛り
クマが潜んでいそうで怖いですw
1
クマが潜んでいそうで怖いですw

装備

備考 山上には10cm前後の積雪があり,軽アイゼンを持っていくべきでした。ガイドブックで登山適期が11月上旬までとあったので,完全に油断していました。

感想

山頂からの眺望がすばらしい山です。山々が冠雪していただけに格別でした。
この季節は雪への備えが必要なんですね(さすがにダウンジャケットは持っていましたが)。高山に登るようになったのはほぼ今年の夏からですので,認識が甘かったです。
家を出た時には三宝山も登って周回するつもりでしたが,山頂の雪を見てピストンすることにしました。

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