氷ノ山
- GPS
- 05:46
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 897m
- 下り
- 897m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場、リフト乗り口近くにパトロール小屋が有り登山届けを提出しました。 リフトは2本(500円)乗ります。 マーク、標識等がほとんど見当たらずトレースが無いと分かり難いと思います。 氷ノ山山頂から氷ノ山越までは稜線歩きになるので雪庇に注意が必要。 下山後は少し下ったところに「若桜ゆはら温泉・ふれあいの湯」(400円)があります。 |
写真
感想
夏のニュージーランドから帰ってきて、今度は雪の氷ノ山へ行ってきました。
いつものI氏とですが待ち合わせ時間になっても現れず連絡もありません。
心配になり電話すると「ああっ!今起きたぁ〜」との返事・・・。
1時間遅れのスタートとなりました。
若桜スキー場の駐車場に停め、パトロールに登山届けを提出し、スキーリフトに2本乗ります。
多少ガスがかかっていますが風は無く気温も高めです。
スノーシューを装着していざスタート!
登り始めからわりと急な坂が続きます。
途中までボードを担いだにいちゃんのトレースを辿りましたが、その後はトレースなし。
地形と方角を頼りに進んでいくと頂上避難小屋が見えてきました。
先客が一人居られ、東尾根を登ってきた、とのことでした。
避難小屋を利用させてもらい昼食タイムです。
今日は持参のおにぎりとカップラーメンで済ませました。
I氏はおにぎりを車に忘れて寂しそうにしていたので、しょうがなく私のをひとつあげました。
同じルートを下ろうか、と思いましたがリフト下の急な斜面が怖そうなので氷ノ山越を回って下りることにしました。
ガスが晴れてきてすっきりとしたお天気になり爽快な稜線歩きです。
雪庇はあるものの大きくはなく、気持ちよく進みます。
氷ノ山越からスキー場を目指して下りますが最初は結構な斜面で、何度も尻餅をつきながら滑り落ちました。
途中、沢に出くわしどうしても渡渉しないと行けなくなってしまいます。
踏み抜きに注意してなんとか渡りましたが再び行く手が無くなり再渡渉、なんとか下りきったところに命の水と書かれた湧き水(?)があり美味しい水をいただきました。
道路をスキー場まで歩き、パトロールに下山の報告をし無事に本日の山歩きを終えました。
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