寄から後沢ルートで鍋割山〜雨山峠周回

2013年02月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,014m

コースタイム

6:30 寄大橋
6:47 寄沢・ウシロ沢合流点
7:48 後沢乗越
8:46 鍋割山(鍋割山荘)
9:25 鍋割峠
9:44 茅ノ木棚沢ノ頭
10:09 雨山峠
11:03 寄コシバ沢
11:13 釜場ノ平
12:03 登山口
12:21 寄大橋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地図読み・コンパスワークの復習をかねて寄から鍋割山を目指しました！
後沢からの道は昭文社の地図には登山道が書いてませんが、作業道が続いてます。

その道も途中で枝分かれしているような所もあるので地形図とにらめっこしつつ、尾根と沢筋を読みながら歩きます。

鍋割山〜雨山峠までは1ヶ所急で砂地の鎖場があるので注意です。ヤセ尾根もあるので注意。
雨山峠からは経験者向けと書いてある。荒れた沢筋を下っていき、沢を何回か渡り、尾根を巻いていく…増水したら鉄砲水間違いなしの地形で雨が降ったときは行かないほうが良いでしょう。
あのゴロゴロの岩が流され、大木が転がってくることを考えるとおっかない…
※ルートは手入力で何となくです

写真

2/6 2:07

日が昇って出発

2/5 6:34

ゲートを抜けて…ぶれぶれ

2/5 6:47

この看板が出たら右手へ

2/6 1:31

鹿ゲートをいくつか越えつつ、橋が至る所に

2/6 1:18

川をいくつか渡りながら沢沿いに進む

2/6 1:18

うほっ

2/6 1:31

後沢はこんな感じでチョロチョロ

2/6 1:32

作業道ですがしっかりしてます

2/6 1:32

ロープ登り

2/5 7:18

左岸側に渡ってこの鹿ゲートくぐり左へ

2/6 1:32

今度は右手に鹿柵があり尾根を上がっていく…

2/6 1:19

九十九折の終点にまたゲート…

2/6 1:19

稜線に出たら左へ細尾根を渡り…

2/6 1:19

後沢乗越☆

2/6 1:32

ここからは鍋割山までの登りが続く

2/5 8:09

左手の木の脇かわ後沢に下りられる（恐らく右岸側に続く）

2/6 1:32

秦野方面かな

2/6 1:33

到着…雪はあるが深くない

2/6 1:21

鍋割山荘！この時間ではまだ開いてません

2/6 1:20

ガスっていまいち展望

2/6 1:21

雨山方面も曇…

2/5 9:10

注意書き…いざ雨山峠へ

2/6 1:33

比較的新しい木段

2/6 1:21

鍋割峠…ここから寄に行けるバリルート

2/6 1:33

少し行くと長い鎖場一発目！

2/6 1:33

鎖どあっぷ

2/5 9:50

ヤセ尾根もあり、滑落注意

2/5 9:58

天然の落とし穴…！？

2/6 1:22

小ピークをいくつか超えて雨山峠

2/6 1:22

ちゅーい

2/6 1:22

雨山峠の下りはいきなりこんな感じ

2/6 1:33

最初は沢を進んでいく

2/6 1:22

比較的新しいね

2/6 1:23

沢沿いは倒木も多い

2/5 10:50

鎖場をすすんで尾根を巻いていく

2/6 1:23

沢を渡る箇所も何度もある

2/6 1:23

寄コシバ沢

2/6 1:23

釜場ノ平ではひと休憩取れる

2/5 11:29

後半は鹿柵に沿って進む所もある

2/6 1:24

またも沢渡り…

2/6 1:34

広い川原を歩いて…

2/5 11:53

この看板が出たら成長の森方面へ（近道）

2/6 1:24

丸太橋

2/5 12:03

登山口

2/5 12:21

寄大橋へ戻ったら晴れてきた（泣）

2/6 1:35

おまけ…地元ではロウバイまつり…ちょっと寄り道

2/6 1:35

修正：臘梅はロウバイ科ロウバイ属です
梅ではないです

2/6 1:27

のびろ〜

2/6 1:35

香りが良かったです

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

感想

ADVENCHU

後沢ルートは作業道として使われているので、道自体はしっかりしてる。
後沢と左右の尾根を読めれば迷うことはないと思います。
前半は1番目の鹿ゲートを迷いそうですが左に行きます。すぐに沢筋（※右岸）に沿って歩くようになります。沢を渡って左岸のゲートをくぐり、左に進むと尾根を九十九折に上がって行きます。
※右岸、左岸： 河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸，左側を左岸。

鍋割山〜雨山峠までは鎖場とヤセ尾根があり、滑りやすい所もあるので滑落注意ですね。

雨山峠からは経験者向けとあります。沢筋に沿って歩いたり、尾根を巻いたりする。ピンクテープや案内板はあるので迷うことはないと思いますが、道の状態は倒木や石河原を歩くので、あまり良くない。

地形図による沢筋と尾根を読み、コンパスによる方角の確認と現在地の予測など…勉強になった一日でした！

コメント

ゲスト

臘梅（ろうばい）？
初めまして

黄色の花は臘梅と思いますが、甘い香りがする蝋細工のような花が梅に似ていますが、梅の種類とは違います。
臘梅はロウバイ科ロウバイ属で、梅はバラ科サクラ属です。
老婆心ですいません。

ADVENCHU

臘梅
＞yamajinnさま

ご指摘いただき感謝いたします！
梅の仲間ではないんですね…一つ勉強になりました
修正させて頂きました