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記録ID: 266987
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ハイキング
京都・北摂

清荒神へ☆厄払いハイキング(武田尾〜大峰山〜中山〜清荒神)

2013年02月09日(土) [日帰り]
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asamaru その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:40
距離
17.0km
登り
919m
下り
1,055m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:45JR武田尾駅→9:15桜の園→11:00大峰山山頂
〜休憩〜
11:30大峰山山頂→14:45中山最高峰→15:30中山奥の院→16:40清荒神
〜参拝・休憩〜
17:05清荒神→17:25JR宝塚駅
*何度か道を間違えたのでルートやコースタイムはあまり参考になりません(^o^;)
天候 曇り時々晴れ 
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:JR武田尾駅
復:JR宝塚駅
コース状況/
危険箇所等
雪は大峰山山頂付近に少し残っていただけですが全体的に道がぬかるんでいて滑りやすくなっていました。

大峰山山頂から中山方面に下山する際の道にはあまり道標がなく分岐で迷ってしまいました。

廃線跡のハイキングコースはJR側は認めていないために「ハイカー自身が事故の責任を負うことが条件」となっています。
またトンネルに入る時はライトが必要です。

トイレは武田尾駅、廃線跡入口、中山寺奥の院、清荒神にありました。

近代的な無人駅、JR武田尾駅からスタート
ゴールは清荒神---相方の厄年のお祓いをしてもらいます
近代的な無人駅、JR武田尾駅からスタート
ゴールは清荒神---相方の厄年のお祓いをしてもらいます
階段を登って廃線跡へ
階段を登って廃線跡へ
枕木を景色を楽しみながら歩きます
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枕木を景色を楽しみながら歩きます
ひとつ目のトンネル
ビビリだから通るのちょっと恐かったけど短かったのでライトも点けなくて大丈夫だった
C=(^◇^ ;
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ひとつ目のトンネル
ビビリだから通るのちょっと恐かったけど短かったのでライトも点けなくて大丈夫だった
C=(^◇^ ;
ふたつ目のトンネル〜
少し長いのでライトを点けて歩きます
今度はちょっと恐かった
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ふたつ目のトンネル〜
少し長いのでライトを点けて歩きます
今度はちょっと恐かった
脱出成功〜ヽ(^0^*)ノ
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脱出成功〜ヽ(^0^*)ノ
桜の園へ
さくらの道を通って大峰山を目指します
さくらの道を通って大峰山を目指します
山道〜ってカンジ
山道〜ってカンジ
いきなり“しんちゃん”現る!
…誰?(^_^;)
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いきなり“しんちゃん”現る!
…誰?(^_^;)
山と渓谷
晴れてきた♪(^。^)
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晴れてきた♪(^。^)
右手にも道があるけど左手を進みます
右手にも道があるけど左手を進みます
葉も花も雪もない木々だけどきれいです
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葉も花も雪もない木々だけどきれいです
雪が残ってる
昨日寒かったからなぁ
雪が残ってる
昨日寒かったからなぁ
大峰山山頂に到着〜
登り始めてからここまで誰にも会いませんでした
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大峰山山頂に到着〜
登り始めてからここまで誰にも会いませんでした
昼食を済ませて中山に向かいます
昼食を済ませて中山に向かいます
鉄塔下を過ぎてすぐの道で、
鉄塔下を過ぎてすぐの道で、
まっすぐ進むべきが右手にある階段がある道を下りてしまったので引き返してきました(-_-)
まっすぐ進むべきが右手にある階段がある道を下りてしまったので引き返してきました(-_-)
今度は写真左手から下りてきて手前方向に進んだけど、
今度は写真左手から下りてきて手前方向に進んだけど、
またなんか道違うなぁと思って引き返し、
またなんか道違うなぁと思って引き返し、
戻ってから良く見ると写真左手に赤テープが(-_-;)
倒木を超えて進みます
戻ってから良く見ると写真左手に赤テープが(-_-;)
倒木を超えて進みます
ずんずん下りて行くと、
ずんずん下りて行くと、
大峰山登山口です
写真上方からロープを頼って下りました
大峰山登山口です
写真上方からロープを頼って下りました
道路を渡ってチェーンを超え、門の手前のフェンスに沿って歩いていきます
道路を渡ってチェーンを超え、門の手前のフェンスに沿って歩いていきます
あれが中山かな
よし、登るぞっ
ゴルフ場横に出ました
ここで道を間違えたと勘違いし登り口まで戻ったけど結局合っていたよ(_ _;)
ゴルフ場横に出ました
ここで道を間違えたと勘違いし登り口まで戻ったけど結局合っていたよ(_ _;)
登り直して気も取り直し、中山山頂めざして進みます
登り直して気も取り直し、中山山頂めざして進みます
中山最高峰到着〜
ヽ(^o^)丿
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中山最高峰到着〜
ヽ(^o^)丿
曇っているけど景色はきれいでした
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曇っているけど景色はきれいでした
コレハナニ?!(@_@;)
コレハナニ?!(@_@;)
中山奥の院に到着
中山奥の院に到着
さて、清荒神へ
急がねば厄払いの受付しまっちゃう
ε=ε=ε=ε=\(=・o・)/
さて、清荒神へ
急がねば厄払いの受付しまっちゃう
ε=ε=ε=ε=\(=・o・)/
ジャングルみたい
ジャングルみたい
道は確かに合っている!って感じさせてくれます
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道は確かに合っている!って感じさせてくれます
沢を下って行きます
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沢を下って行きます
かなり下山してきたけどきれいな景色
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かなり下山してきたけどきれいな景色
おっと、見とれていたらいかん
早く清荒神へ行かねば
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おっと、見とれていたらいかん
早く清荒神へ行かねば
写真上方から登山口に下りてきました
写真上方から登山口に下りてきました
やった〜着いた〜
やった〜着いた〜
無事に相方の厄払いのお札をいただきました(^∀^)
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無事に相方の厄払いのお札をいただきました(^∀^)
遅くなりましたが、今年も一年どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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遅くなりましたが、今年も一年どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
JR宝塚駅から電車で帰ります
今日も楽しかった(^o^)丿
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JR宝塚駅から電車で帰ります
今日も楽しかった(^o^)丿

感想

二、三日前からまた冷え込んだので霧氷や氷瀑が見られる山に行きたい!高見山とか六甲とか…と、思いつつも今回は前から予定していた宝塚の清荒神へ。

なぜかというと相方が今年は厄年。
昨年の前厄の時にも厄払いをお願いした清荒神へ今年も行こうと思っていたのにすでに年が明けてからかなり日が経ち、節分も過ぎてしまったからこの週末は絶対行こうと決めていました。

雪山には行きたいけど雪が降ったからという理由で計画を変更して厄払いを延期するってのはさすがに心苦しいなぁ...ってことで律儀者兼小心者の私は計画通りに清荒神へ行くことに \(o^-^o)/

昨年は車でスコンと行ってスコンと帰った清荒神。
でも今年の我らは一味違うぜ、はるばる山を越えて行くんだぜ!ってことで出発は武田尾駅から。

JR廃線跡を通って大峰山へ、そして中山最高峰、中山奥の院を経由して最後に清荒神でお参りを、という予定を立てました。
なんか大いにご利益ありそうなこの計画 ( ^ー^)v♪

最初は生瀬駅から出発して武田尾に向かおうかとも思ったけどこれは結構な道のり。
時間がかかり過ぎて最終目的の厄払いの受付時間に間に合わなければ意味がないと思い今回は武田尾駅からの出発にしたけれど、結局は途中3回も道を間違えてしまってかなりの時間をロスしました (>_<;)
ホント、生瀬駅からの出発にしなくて良かった〜。

武田尾駅から大峰山山頂までの約2時間、他の登山者には誰ひとり会うことがなかったけれども道がわかりやすく道標も結構あったのでスムーズに辿り着くことができました。

大峰山から中山に向かう途中では何人かの登山者に出会いましたが道標が少なくて分岐では道がわかりにくかったです。

結局は大峰山からの下山途中で予定していた道と違う道を行きかけて途中で引き返すということが2度ありました。

3度目の道間違いは実際には間違いではなくて正しい道なのに間違っていると思って引き返すというヘマでした (^▽^;)

どんなヘマかというと、大峰山下山後に中山山頂を目指して登り始めて15分ほどした頃にゴルフ場の横に出たのですが、相方が地図を見てゴルフ場に出る道ではなくて別の道のはずなんだけどと言うので分岐を見逃したのかと思って引き返すことに。

でも結局分岐は見当たらず一本道。
なんだ合ってたんだ...ってワケで結構急坂だったのにもう一度登るハメに (-_-;)

そんなこんなで中山奥の院に着いた時にはすでに午後3時半。
急がなくっちゃ。

もしも厄払いの受付時間に間に合わなくて結局は翌日に車で再度清荒神、なんてことになったら意味ないじゃん!(/_<。) ってことでペースアップ。

そして5時15分前に清荒神に到着。
「受付は何時までですか」と聞いたら「5時です」。
おぉ、ギリギリセーフ C=(^◇^;)

受付を済ませて新しいお札をいただき古いお札を納めて無事にミッション完了。

ホッとしたらお腹がすいたので屋台で明石焼きを食べてそこから近い阪急清荒神駅には行かずにポコポコゆっくりJR宝塚駅まで歩いて帰路に就きました。

今回はきれいな渓谷の景色を見ながらJR廃線跡を歩くことから始まり、ビビリながらのトンネル抜け、雪の残った大峰山山頂と中山最高峰を経由して急斜面もあったけど沢もあって楽しめた清荒神への道。

相方の厄払いも無事に済ますこともできたし、遅ればせながら今年も無事で元気に山歩きを楽しめる一年となりますように☆ヽ(▽⌒*)

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コメント

お目出とうさん! accomplishment of yuor mission
 今年はスコンと行ってスコンと帰ってくるのではなく、武田尾から遥々と幾山越えて大いなる覚悟を持って行ったのですね。きっと荒神さんも、今年はその意を酌んでご利益に上乗せをしてくれると思いますよ。
 とにかく間に合って良かったですね。

 写真39は甲山ですね。
2013/2/11 15:59
来年も行きま〜す (^o^)丿
mesnerさん、こんにちは。
時間に間に合わないことも考えて先に清荒神へ行ってからのスタートにしようかとも思ったのですが、山々を越えて行った方が達成感があるかなぁと思いまして
結果間に合ったから良かったけど、いつも下山時間が予定より遅くなっちゃうことは改善して行かないといけないなぁと思ってます。
今後の課題です
来年の後厄のお参りの時は少し別ルートをとってまた歩いて行こうと考えていますが今から楽しみです
2013/2/11 19:49
プロフィール画像
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