土合〜谷川岳〜土樽

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 1:34
• 合計: 11:25

6:29 新道入口１
6:38 6:41 谷川岳山岳資料館
6:44 6:55 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:56 6:56 谷川岳山岳資料館
7:03 7:09 西黒尾根登山口
9:07 9:07 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:12 9:17 ラクダのコル
10:16 10:24 ザンゲ岩
10:37 10:39 谷川岳・肩の小屋
10:52 11:09 トマノ耳
11:23 11:23 谷川岳
11:28 11:28 富士浅間神社奥の院
12:12 12:12 ノゾキ
12:37 12:37 一ノ倉岳
12:54 12:54 茂倉岳
13:04 13:05 茂倉岳避難小屋
13:59 14:35 矢場ノ頭
17:17 17:17 茂倉新道登山口
17:30 17:30 水場／高波吾策像
17:45 17:50 土樽駅
17:54 ゴール地点

天候

晴→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山駐車場を利用。
土樽へ下山後、土樽駅から土合駅までJR上越線で移動。

コース状況／危険箇所等

矢場ノ頭〜土樽まで粘土質の路面が多く、雨天も相まって滑りやすかった。

写真

6:20時点の白毛門登山駐車場。背面に10台以上止めれるスペースもあり、まだまだ余裕。
スノーシェード横の駐車場は満車。

雲をかぶる谷川岳山頂を望みながら西黒尾根を登る。

ラクダの背。登り一辺倒なので背を歩いているイメージは沸かず。

鎖場多数。体力がジワジワ奪われていく。

巌剛新道方面を見下ろす。紅葉のピークはもう少し先？

谷川岳山頂手前から万太郎山方面を望む。素敵な稜線。

プチ樹氷。

谷川岳山頂（トマノ耳）。寒々しい。

西黒尾根を振り返る。キツかった...

見事な紅葉を望みながら稜線を足早に辿る。

一ノ倉岳山頂から日本海を望む。

茂倉岳通過後、目的地の土樽が見えてくる。近いようで遠かった。

茂倉岳避難小屋にトイレあり。

樹林帯を下山。途中から雨が降ってきてペースダウン。

終電23分前に土樽駅へ到着。間に合ってよかった...

1日5本しか電車が来ないので注意。

土合まで1駅。車掌さんの端末にSuicaをかざして運賃を払う。

感想

efuzawa

群馬県の土合から新潟県の土樽まで谷川岳経由で上越国境を超えました。西黒尾根で体力を削られつつも、ダイナミックな山肌と紅葉のコラボを楽しみました。
当初予定では15時過ぎに下山予定でしたが、コースタイムが大変シビアで遅れが積み重なるばかり。下山中の雨で滑りやすくなったことでさらに遅れ、18時前に駅へ到着。なんとか終電で土合駅へ戻ることができました。

山と高原地図「谷川岳」を参照される方、同シリーズの他の山に比べコースタイムに余裕がないためご注意ください！