猿橋駅バス停から富士急バスに乗って...
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10/24 8:11
猿橋駅バス停から富士急バスに乗って...
浅川バス停に到着。今日はここからスタートしました。
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10/24 8:54
浅川バス停に到着。今日はここからスタートしました。
スタートからしばらくの間は轍の残る林道を進みます。
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10/24 8:56
スタートからしばらくの間は轍の残る林道を進みます。
大きなヒキガエル。そろそろ冬眠の時期がやってきますね...
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10/24 8:58
大きなヒキガエル。そろそろ冬眠の時期がやってきますね...
麓の浅川集落付近は、まだ緑葉の木が大半です。
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10/24 9:01
麓の浅川集落付近は、まだ緑葉の木が大半です。
近くの沢から水の音が聞こえてきました。
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10/24 9:02
近くの沢から水の音が聞こえてきました。
あれが権現山でしょうか?山頂部はちょっと紅葉が始まっているようですね。
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10/24 9:07
あれが権現山でしょうか?山頂部はちょっと紅葉が始まっているようですね。
車道終点。ここから山道へと入っていきます。
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10/24 9:07
車道終点。ここから山道へと入っていきます。
山腹に付けられた道が台風や大雨などで荒れていなくて助かりました。
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10/24 9:09
山腹に付けられた道が台風や大雨などで荒れていなくて助かりました。
イヌブナはまだ緑葉のままでした。
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10/24 9:11
イヌブナはまだ緑葉のままでした。
触覚がやたら長い昆虫を発見。ハチの仲間だと思いますが、詳細は分かりません。
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10/24 9:18
触覚がやたら長い昆虫を発見。ハチの仲間だと思いますが、詳細は分かりません。
浅川峠から伸びている小さな尾根に入ると、浅川峠まではあと一息です。
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10/24 9:19
浅川峠から伸びている小さな尾根に入ると、浅川峠まではあと一息です。
サクッと浅川峠に到着。浅川バス停からの標準タイムは50分ですが、30分ほどでここまで到着しました。
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10/24 9:25
サクッと浅川峠に到着。浅川バス停からの標準タイムは50分ですが、30分ほどでここまで到着しました。
浅川峠から北へ進むと、しばらくは緩いアップダウンが続くので、歩行距離に反して高度を稼げない状態が続きます。
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10/24 9:26
浅川峠から北へ進むと、しばらくは緩いアップダウンが続くので、歩行距離に反して高度を稼げない状態が続きます。
せっかく紅葉している木があっても、曇り空だと思ったように写せません...
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10/24 9:27
せっかく紅葉している木があっても、曇り空だと思ったように写せません...
この辺りは積もった落ち葉で踏み跡が分かりづらいですが、権現山までは尾根を登り詰めれば良いので、尾根に沿って歩き続けました。
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10/24 9:28
この辺りは積もった落ち葉で踏み跡が分かりづらいですが、権現山までは尾根を登り詰めれば良いので、尾根に沿って歩き続けました。
ここで小さな痩せ尾根が登場。高度感は全くありません。
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10/24 9:30
ここで小さな痩せ尾根が登場。高度感は全くありません。
この辺りも緩いアップダウンが続いています。
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10/24 9:33
この辺りも緩いアップダウンが続いています。
これはシカの角研ぎ痕だと思われます。
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10/24 9:37
これはシカの角研ぎ痕だと思われます。
浅川峠からしばらく緩いアップダウンが続いてきたので、斜面が実際以上に急に思えました(汗)
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10/24 9:39
浅川峠からしばらく緩いアップダウンが続いてきたので、斜面が実際以上に急に思えました(汗)
最初の内は急斜面→緩斜面→急斜面...と繰り返していきますが、徐々に急斜面の割合が高くなってきます。
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10/24 9:47
最初の内は急斜面→緩斜面→急斜面...と繰り返していきますが、徐々に急斜面の割合が高くなってきます。
若干色づきはじめたミズナラ林。
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10/24 9:51
若干色づきはじめたミズナラ林。
この辺りのミズナラ林も少し色づきはじめています。
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10/24 9:57
この辺りのミズナラ林も少し色づきはじめています。
色づきはじめたばかりのウリハダカエデ。
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10/24 10:06
色づきはじめたばかりのウリハダカエデ。
急坂は続くよ、どこまでも...
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10/24 10:10
急坂は続くよ、どこまでも...
登り坂の向こうに空が開けてきたように感じたら、権現山の尾根までもう少しです。
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10/24 10:15
登り坂の向こうに空が開けてきたように感じたら、権現山の尾根までもう少しです。
ようやく権現山の尾根まで登り詰めました。権現山山頂まであと少しなので、休憩せずに進みました。
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10/24 10:17
ようやく権現山の尾根まで登り詰めました。権現山山頂まであと少しなので、休憩せずに進みました。
権現山の山頂手前には、山と高原地図には書かれていない巻き道もありました。
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10/24 10:20
権現山の山頂手前には、山と高原地図には書かれていない巻き道もありました。
権現山に登頂!
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10/24 10:23
権現山に登頂!
権現山山頂から南側の山々は雲に包まれていて、お目当ての富士山は全く見えません。天気予報は晴れだったんですけどね...
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10/24 10:23
権現山山頂から南側の山々は雲に包まれていて、お目当ての富士山は全く見えません。天気予報は晴れだったんですけどね...
山頂ではウリハダカエデやコアジサイが色づいていましたが、色づきはじめたばかりの木が大半でした。
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10/24 10:25
山頂ではウリハダカエデやコアジサイが色づいていましたが、色づきはじめたばかりの木が大半でした。
今日の朝食はオニギリだったので、お昼は菓子パンです。
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10/24 10:27
今日の朝食はオニギリだったので、お昼は菓子パンです。
山頂の木々の紅葉は、色づいている木(中央)とまだ緑葉の木(左)と様々でした。
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10/24 10:37
山頂の木々の紅葉は、色づいている木(中央)とまだ緑葉の木(左)と様々でした。
権現山から東に向かって尾根を進み、用竹バス停を目指します。
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10/24 10:38
権現山から東に向かって尾根を進み、用竹バス停を目指します。
アズマヤマアザミ。林内で見つけた数少ない花でした。
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10/24 10:39
アズマヤマアザミ。林内で見つけた数少ない花でした。
権現山から東に進むとかなりの急坂が出現しますが、その途中に避難小屋のような建物がありました。
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10/24 10:41
権現山から東に進むとかなりの急坂が出現しますが、その途中に避難小屋のような建物がありました。
どうやらこの建物が"大ムレ権現"らしいです。建物の中には土間があり、ここで休憩できるようになっているのではないかと思いました。
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10/24 10:42
どうやらこの建物が"大ムレ権現"らしいです。建物の中には土間があり、ここで休憩できるようになっているのではないかと思いました。
痩せ尾根パート2。ここも高度感は全くありません。
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10/24 10:46
痩せ尾根パート2。ここも高度感は全くありません。
コアジサイの黄葉。来週末には綺麗なレモンイエローに染まっているでしょう。
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10/24 10:48
コアジサイの黄葉。来週末には綺麗なレモンイエローに染まっているでしょう。
雨降山まではずっと下りかと思いきや、緩い登り坂が何回か出現しました。
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10/24 10:52
雨降山まではずっと下りかと思いきや、緩い登り坂が何回か出現しました。
これはヒトツバカエデっぽいですね。
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10/24 10:53
これはヒトツバカエデっぽいですね。
実際には写真よりもガスが濃くて、時には視界がかなり悪く感じることもありました。
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10/24 10:55
実際には写真よりもガスが濃くて、時には視界がかなり悪く感じることもありました。
この辺りも写真よりもずっとガスが濃かったです。
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10/24 10:58
この辺りも写真よりもずっとガスが濃かったです。
あいにくの空模様で、何にも見えないベンチ。
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10/24 10:59
あいにくの空模様で、何にも見えないベンチ。
この辺りから急に踏み跡が明瞭になってきました。
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10/24 11:00
この辺りから急に踏み跡が明瞭になってきました。
馬頭尊。この尾根は昔から人や物が行き交う道だったのでしょう。
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10/24 11:02
馬頭尊。この尾根は昔から人や物が行き交う道だったのでしょう。
またまたヒキガエルに出会いました。今日はかなり湿度が高いので、カエル達も活動しやすいのでしょう。
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10/24 11:05
またまたヒキガエルに出会いました。今日はかなり湿度が高いので、カエル達も活動しやすいのでしょう。
和見集落への分岐。この分岐が出てくれば、雨降山まではすぐだなと思っていたら...
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10/24 11:08
和見集落への分岐。この分岐が出てくれば、雨降山まではすぐだなと思っていたら...
あっという間に雨降山に到着(笑)
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10/24 11:11
あっという間に雨降山に到着(笑)
クサギの実はド派手なカラーリングなので覚えやすいです。
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10/24 11:12
クサギの実はド派手なカラーリングなので覚えやすいです。
雨降山にある巨大な施設が何なのか気になっていたのですが...
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10/24 11:13
雨降山にある巨大な施設が何なのか気になっていたのですが...
なんと神奈川県企業庁が作った降水量の観測施設でした!
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10/24 11:17
なんと神奈川県企業庁が作った降水量の観測施設でした!
ますます濃くなるガス。体も冷えてきたので、下山後に暖かいものを食べようということで頭がいっぱいになってきました(笑)
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10/24 11:18
ますます濃くなるガス。体も冷えてきたので、下山後に暖かいものを食べようということで頭がいっぱいになってきました(笑)
痩せ尾根パート3。ここも高度感は全くないので安心です。
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10/24 11:20
痩せ尾根パート3。ここも高度感は全くないので安心です。
標高1000m前後から、徐々にガスが取れてきました。
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10/24 11:34
標高1000m前後から、徐々にガスが取れてきました。
このように泥濘のある路面でとても滑りやすかったです。
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10/24 11:37
このように泥濘のある路面でとても滑りやすかったです。
この辺りは踏み跡が明瞭なので、道迷いの心配はありませんでした。
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10/24 11:46
この辺りは踏み跡が明瞭なので、道迷いの心配はありませんでした。
この辺りもトレラン大会のコースなんですね。
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10/24 11:54
この辺りもトレラン大会のコースなんですね。
二本杉山の付近は道が入り組んでいるので、標識をきちんと確認して進んだほうが良いと思います。
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10/24 11:56
二本杉山の付近は道が入り組んでいるので、標識をきちんと確認して進んだほうが良いと思います。
少し開けた場所からは近くの尾根まで見えましたが、もう少し遠くまで見渡せると最高でした。
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10/24 12:09
少し開けた場所からは近くの尾根まで見えましたが、もう少し遠くまで見渡せると最高でした。
用竹バス停は尾根の東端にあるので、まだまだ直進し続けます。
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10/24 12:16
用竹バス停は尾根の東端にあるので、まだまだ直進し続けます。
スギの幹についたメロンパンのような物体は、樹病の「がん種病」ではないかと思います。
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10/24 12:17
スギの幹についたメロンパンのような物体は、樹病の「がん種病」ではないかと思います。
痩せ尾根パート4。ここも高度感は全くないので安心です。
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10/24 12:23
痩せ尾根パート4。ここも高度感は全くないので安心です。
この標識から用竹バス停に向かうと、ようやく尾根を外れます。
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10/24 12:23
この標識から用竹バス停に向かうと、ようやく尾根を外れます。
焦げ目の付いた焼き菓子のようなキノコ(笑)
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10/24 12:25
焦げ目の付いた焼き菓子のようなキノコ(笑)
チャノキ(茶)。チャノキは外来種なので、チャノキが出てくると麓の集落がさほど遠くない場所にあると分かります。
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10/24 12:35
チャノキ(茶)。チャノキは外来種なので、チャノキが出てくると麓の集落がさほど遠くない場所にあると分かります。
1株だけ咲き残っていたアキノキリンソウ。
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10/24 12:35
1株だけ咲き残っていたアキノキリンソウ。
こちらはコウヤボウキ。花期のピークは過ぎてしまったようですが、ポツポツと花を咲かせていました。
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10/24 12:37
こちらはコウヤボウキ。花期のピークは過ぎてしまったようですが、ポツポツと花を咲かせていました。
ここでようやく用竹の登山口に出ました。あとは車道をひたすら歩くだけです。
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10/24 12:38
ここでようやく用竹の登山口に出ました。あとは車道をひたすら歩くだけです。
誰にも収穫されなかったカキ。こういうのを狙ってクマが人里へ降りてくるんでしょうね...
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10/24 12:43
誰にも収穫されなかったカキ。こういうのを狙ってクマが人里へ降りてくるんでしょうね...
シュウメイギク。分類群が分からないので調べたところ、ニリンソウやトリカブトなどと同じキンポウゲ科だそうです。
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10/24 12:45
シュウメイギク。分類群が分からないので調べたところ、ニリンソウやトリカブトなどと同じキンポウゲ科だそうです。
前方に見える形の良い山は、聖武連山で間違いないと思います。
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10/24 12:46
前方に見える形の良い山は、聖武連山で間違いないと思います。
真っ赤なガマズミの実。この実をホワイトリカーに漬け込んで果実酒を作る方も居るそうですが...
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10/24 12:48
真っ赤なガマズミの実。この実をホワイトリカーに漬け込んで果実酒を作る方も居るそうですが...
用竹バス停に到着。次の便が来るまで2時間以上あるため、歩いて上野原駅へ向かいます。
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10/24 12:53
用竹バス停に到着。次の便が来るまで2時間以上あるため、歩いて上野原駅へ向かいます。
棡原集落から見る聖武連山は、奥多摩の大岳山のような山容です。
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10/24 12:56
棡原集落から見る聖武連山は、奥多摩の大岳山のような山容です。
日本鉱物化学研究所では、粘土鉱物を使った作物の肥料を作っているそうです。
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10/24 12:59
日本鉱物化学研究所では、粘土鉱物を使った作物の肥料を作っているそうです。
これはシロヨメナっぽいですね。
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10/24 13:04
これはシロヨメナっぽいですね。
大株のトネアザミ(タイアザミ)は、沢山の花をつけていました。
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10/24 13:08
大株のトネアザミ(タイアザミ)は、沢山の花をつけていました。
この道路はあきる野市まで続いているそうですが、どこを通って都県境を越えているのかは分かりませんでした。
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10/24 13:09
この道路はあきる野市まで続いているそうですが、どこを通って都県境を越えているのかは分かりませんでした。
空き地に少しだけコスモスが咲いていて、車道歩きの疲れが少し癒されました。
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10/24 13:12
空き地に少しだけコスモスが咲いていて、車道歩きの疲れが少し癒されました。
尾続山と要害山への登山口。私の持っている2017年版の山と高原地図には載っていないルートです。
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10/24 13:14
尾続山と要害山への登山口。私の持っている2017年版の山と高原地図には載っていないルートです。
長寿村棡原。農作業をしているお年寄りを何名か見かけたので、棡原集落は健康寿命も長そうですね。
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10/24 13:19
長寿村棡原。農作業をしているお年寄りを何名か見かけたので、棡原集落は健康寿命も長そうですね。
丸っこい山容の尾続山(左)と、頂上部がツンと尖った聖武連山(右)。
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10/24 13:30
丸っこい山容の尾続山(左)と、頂上部がツンと尖った聖武連山(右)。
徐々に住宅の数が増えてきて、上野原の市街地へと入っていきます。
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10/24 13:33
徐々に住宅の数が増えてきて、上野原の市街地へと入っていきます。
上野原のゆるキャラは、ボヤッキーじゃなくてケヤッキーです(笑)
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10/24 13:34
上野原のゆるキャラは、ボヤッキーじゃなくてケヤッキーです(笑)
新井バス停。バス停前にヤマザキショップがあるので、能岳・八重山に行く前に飲み物や食料を調達できるかもしれません。
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10/24 13:36
新井バス停。バス停前にヤマザキショップがあるので、能岳・八重山に行く前に飲み物や食料を調達できるかもしれません。
ずいぶん古そうな看板ですが、味があって良いですね。
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10/24 13:40
ずいぶん古そうな看板ですが、味があって良いですね。
甲州街道(国道20号線)沿いは飲食店やコンビニなど多数の店舗が並んでいて賑やかです。
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10/24 13:54
甲州街道(国道20号線)沿いは飲食店やコンビニなど多数の店舗が並んでいて賑やかです。
上野原のマンホールは、カエデと鮎がデザインされているようです。
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10/24 13:56
上野原のマンホールは、カエデと鮎がデザインされているようです。
上野原I.C北交差点の橋は車両専用っぽいので、すぐ隣にある人道橋を渡ります。
1
10/24 14:03
上野原I.C北交差点の橋は車両専用っぽいので、すぐ隣にある人道橋を渡ります。
人道橋を渡って住宅街を抜けた後、上野原インター入口交差点までショートカットできる近道を使いました。
1
10/24 14:07
人道橋を渡って住宅街を抜けた後、上野原インター入口交差点までショートカットできる近道を使いました。
少しだけ咲いていたノコンギク。
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10/24 14:11
少しだけ咲いていたノコンギク。
上野原駅前の一福食堂からは、中華スープ?の良い匂いが漂ってきます。
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10/24 14:13
上野原駅前の一福食堂からは、中華スープ?の良い匂いが漂ってきます。
小さな「ネ」が重要です(笑)
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10/24 14:15
小さな「ネ」が重要です(笑)
綺麗になった上野原駅南口にゴールイン!
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10/24 14:23
綺麗になった上野原駅南口にゴールイン!
締めは一福食堂で牡蠣のカレー焼き飯を頂きました。
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10/24 14:50
締めは一福食堂で牡蠣のカレー焼き飯を頂きました。
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