尾瀬ヶ原（アヤメ平）見晴テント泊

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)

• GPS: 08:57
• 距離: 22.1km
• 登り: 576m
• 下り: 617m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:40

9:33 鳩待峠
10:22 10:22 中ノ原
10:53 10:54 横田代
11:23 11:23 中原山
11:32 11:32 アヤメ平
11:42 11:43 セン沢田代
11:51 11:53 富士見田代(尾瀬原分岐)
12:22 12:23 土場
12:31 12:32 長沢頭
13:34 13:35 竜宮十字路
14:05 14:06 見晴
14:13 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:32

8:13 桧枝岐小屋
8:15 8:15 見晴
8:31 8:31 東電分岐
8:40 8:40 東電尾瀬橋
8:48 8:48 東電小屋
8:59 8:59 ヨシッ堀田代
9:03 9:04 ヨッピ吊橋
9:22 9:22 東電下の大堀橋
9:38 9:43 牛首分岐
9:51 9:51 上ノ大堀川橋
10:18 10:53 山ノ鼻
11:45 11:45 鳩待峠
11:45 ゴール地点

天候

曇り一時雨あられ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉第一駐車場（1,000円/日）、戸倉→鳩待峠（バス1,000円）

コース状況／危険箇所等

木道は濡れていると滑りやすいです。ただ富士見田代から竜宮への下りは木道にゴムが敷いてあり歩きやすかったです。

写真

10/24 8:47

戸倉第一駐車場です。8:55バスで鳩待峠に向かいます。

鳩待峠到着。

10/24 9:29

今回はテント泊装備なので歳には勝てず既に疲れ気味。

10/24 9:28

若いとテント泊装備でも元気です。

10/24 9:34

鳩待山荘裏手より取り付きます。グリーンシートで靴底の雑草種子を落としてからスタートします。

10/24 9:40

いきなり結構な登りでした。

10/24 9:48

まだまだ大変。。

10/24 10:28

少し登れば木道となりました。

10/24 10:46

横田代到着。

10/24 10:48

横田代で振り返れば、至仏山がドドーンと。

10/24 10:53

アヤメ平に向かい進みます。

10/24 11:07

燧ケ岳を見ながら進みます。

10/24 11:28

雲の上の楽園、アヤメ平に到着です。ここからの燧ケ岳が見たかった。

10/24 11:29

燧ケ岳が別空間にそびえ立つように見えました。

10/24 11:32

アヤメ平の説明板。キンコウカをアヤメと間違えたところからアヤメ平となったようです。

10/24 11:32

アヤメ平の標柱。修理中です。

10/24 11:33

アヤメ平からの燧ケ岳、、、何枚も写真を撮りました。

10/24 11:36

富士見田代に向かう途中、右側が開け、赤城山とか皇海山が見渡せました。

10/24 11:47

富士見田代に到着。ここより尾瀬ヶ原に降ります。

10/24 11:47

木道に滑り止めのゴムが貼ってあり安心できました。

富士見田代分岐の池塘で逆さ燧ケ岳。

10/24 12:16

土場通過。まだまだ尾瀬ヶ原までは遠い。。

10/24 12:30

長沢頭到着。竜宮までやっと半分。。

10/24 13:13

長沢通過。あと少しで尾瀬ヶ原。。

竜宮小屋が見えてきました。逆さ燧ケ岳。

竜宮小屋に到着。ここでお昼の予定が閉まっていました。

10/24 13:32

竜宮より至仏山。

10/24 13:34

竜宮より振り返り、ここから降りてきました。

10/24 13:34

竜宮より今から目指す見晴方面。前方には燧ケ岳を見ながら。

10/24 13:40

橋を工事していました。ゆっくりと通過します。確かに橋が少し傾いていました。

10/24 13:52

やっと今夜の宿泊地の見晴が見えてきました。少し燧ケ岳も近づいてきました。

10/24 14:08

まず、燧小屋でテント申し込み。

テント場に到着。テント場最終日ですがそれなりの数でした。

10/24 17:11

今夜のハウス。雨が少し、、

10/24 17:11

今夜のハウスその2。みぞれが少し、、

夕飯の前に遅めの昼食と宴会。定番の棒ラーメンです。

10/24 17:57

夕飯は燧小屋で買ったカップラーメンです。雨が降っており、テント場の休憩所はいっぱいだったので、燧小屋の土間を借りました。寒かったので日本酒は熱燗で一気に。。

2日目の朝食はフリーズドライです。

フリーズドライは軽いしお湯を入れるだけなので簡単です。

10/25 8:18

2日目の朝、東電小屋経由で山の鼻に向かいます。尾瀬ヶ原の端からの至仏山です。

10/25 8:31

三条の滝との分岐通過。

10/25 8:36

振り返ると燧ケ岳が。山頂は雪が積もっているのか白かったです。

10/25 8:40

東電尾瀬橋よりせせらぎを。

10/25 8:40

そのせせらぎ。

10/25 8:48

東電小屋到着。閉まっていました。

10/25 8:52

東電小屋から先に進むと前方には至仏山。

10/25 9:03

ヨッピ吊橋です。定員10名ですが、一人でも揺れました。

逆さ燧ケ岳。逆さ燧ケ岳としてはもうひとつですが、空の青、雲の白、山の緑、草紅葉のゴールドのコントラストが素晴らしい。

10/25 9:32

燧ケ岳も雲に覆われず、見る楽しみを継続してくれています。

10/25 9:55

逆さ燧ケ岳の撮影スポットより。

10/25 9:56

ここからは至仏山を見ながら進みます。

10/25 9:57

逆さ至仏山です。

10/25 10:16

山の鼻に到着です。

10/25 10:33

2日目のお昼は尾瀬小屋でカレーを食べました。

10/25 11:03

川上川を渡り鳩待峠に向かいます。

10/25 11:56

鳩待峠に無事に到着しました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

h-asao

久しぶりの尾瀬ヶ原。テン泊装備でしたので、至仏山も燧ケ岳も見るだけの計画です。ただ、アヤメ平には行きたく、アヤメ平からの燧ケ岳は幻想的でした。別世界に燧ケ岳がそびえ立つような。。
また来年も訪れようかと来年のルートを検討中です。

本来は4名での計画でしたが、我々2名（テント泊）は鳩待峠を起点とし、2名（檜枝岐小屋泊）は大清水から取り付きました。見晴で合流しましたが、また2日目も別行動に。。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2672374.html

tatuuu

尾瀬は初めてでしたが、テン泊メインの軽めの山行ということで、至仏山や燧ヶ岳は眺めるだけにして、尾瀬ヶ原を満喫するルートにしました。

冬の始まりを感じる肌寒さでしたか、黄色く色づいた広大な景色とニホンジガの鳴き声（女性の悲鳴？）を見聞きながらのんびり歩き、尾瀬ヶ原を満喫しました。

次回は、尾瀬ヶ原から何度も眺めた至仏山や燧ヶ岳にチャレンジし、より尾瀬を楽しみたいと思います。