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Yamareco

記録ID: 2673162
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

越前岳〜黒岳(十里木高原駐車場S/G)

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
11.8km
登り
1,254m
下り
1,238m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:20
合計
7:11
6:13
6:13
19
6:32
6:33
27
7:00
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18
7:18
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16
7:34
7:43
17
8:00
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30
8:30
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31
9:01
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11
9:12
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6
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9:53
3
9:56
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9
10:05
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31
10:36
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11:12
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18
11:30
11:41
2
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11:45
22
12:07
12:08
22
12:30
12:50
10
13:00
13:01
8
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御殿場市街地から国道469号線を富士宮市方向へ15km程進むと、富士サファリパークの看板を過ぎた左側に30台程度止められる広い駐車場があります。私が出発したAM6:00の時点で半分程度が埋まっている状態、下山時は満車となっていました。携帯電話は問題なくつながり、トイレも併設されています。
コース状況/
危険箇所等
特別危険な箇所はありませんが、雨で削られ歩きにくくなった登山道を避けるために出来たと思しきエスケープルートが数多く形成されており、どこを歩けばよいのか?迷う場面が多くありました。恐らく、どれを選んでも最終的には目的のポイントに辿り着けるのでしょうが、場所によっては大きな段差や木の根の張り出しがあります。また、雨の影響か全体に滑りやすく、上りよりも下りの方が疲れる印象でした。

コース状況とは無関係ですが、常にドカン!ドカン!っと発破のような轟音が鳴り響いていました。何の音か分かりませんが、結構ウザいです。私は富士山が見えればOKですが、静かな山歩きを楽しみたいと思っている方には不向きかもしれません。
その他周辺情報 駐車場の近くにコンビニ等はありません。買い物は周辺の市街地で済ませておく必要があります。
超高層ビルの展望台から初富士を見た次は、やっぱり山からの初富士をGETしたい!っということで、色々調べまくって辿り着いた十里木高原。ここから越前岳に登ろうと思います。車中泊から目覚めた後、もう富士山が見えていることに気が付きました!
2020年10月25日 03:42撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 3:42
超高層ビルの展望台から初富士を見た次は、やっぱり山からの初富士をGETしたい!っということで、色々調べまくって辿り着いた十里木高原。ここから越前岳に登ろうと思います。車中泊から目覚めた後、もう富士山が見えていることに気が付きました!
朝の気温は車の温度計で4度。ボディーに霜が下りていました。ここは標高が800m以上あるので、流石に冷えますね。
2020年10月25日 05:52撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/25 5:52
朝の気温は車の温度計で4度。ボディーに霜が下りていました。ここは標高が800m以上あるので、流石に冷えますね。
詳しい案内板が設置されていました。この左側に登山口があります。
2020年10月25日 05:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
10/25 5:57
詳しい案内板が設置されていました。この左側に登山口があります。
それではスタートします!
で、ほんの10分ほど登った展望台から見える風景がコレ。
2020年10月25日 06:00撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:00
それではスタートします!
で、ほんの10分ほど登った展望台から見える風景がコレ。
いきなり凱風快晴 !絵に描いたような赤富士。
のっけからこんな絵柄は、ヘタレ登山者の登行意欲を削ぎ落すのに十分なポテンシャル。。もうここで帰ってもいいかな?くらいに思ってます。
Σ( ̄▽ ̄!!!
2020年10月25日 06:10撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:10
いきなり凱風快晴 !絵に描いたような赤富士。
のっけからこんな絵柄は、ヘタレ登山者の登行意欲を削ぎ落すのに十分なポテンシャル。。もうここで帰ってもいいかな?くらいに思ってます。
Σ( ̄▽ ̄!!!
いやいや、延々と続く渋滞を越えてせっかくここまで来たのです。先へ進みましょう。
2020年10月25日 06:22撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:22
いやいや、延々と続く渋滞を越えてせっかくここまで来たのです。先へ進みましょう。
日が高くなるごとに表情を変える富士山。中腹にあるデカい穴が宝永火口だそうです。何度も振り返るのでさっぱり先へ進みません。。
2020年10月25日 06:28撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:28
日が高くなるごとに表情を変える富士山。中腹にあるデカい穴が宝永火口だそうです。何度も振り返るのでさっぱり先へ進みません。。
ほぼ中間地点となる馬ノ背見晴台。
2020年10月25日 06:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:30
ほぼ中間地点となる馬ノ背見晴台。
ここからだと、こんな感じ。
2020年10月25日 06:31撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:31
ここからだと、こんな感じ。
登山道は所々荒れていますが、全体的には歩きやすい印象。
2020年10月25日 06:36撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:36
登山道は所々荒れていますが、全体的には歩きやすい印象。
ただ、複数の踏み跡が絡み合った状態になっているため、少し戸惑います。
2020年10月25日 06:49撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:49
ただ、複数の踏み跡が絡み合った状態になっているため、少し戸惑います。
おっ、なんか平坦な場所に出た。
2020年10月25日 06:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:57
おっ、なんか平坦な場所に出た。
そのまんまだった。。
2020年10月25日 06:59撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:59
そのまんまだった。。
少し木の枝はうるさいけど、まずまずの眺望。
ここから30分足らずで。。
2020年10月25日 06:58撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 6:58
少し木の枝はうるさいけど、まずまずの眺望。
ここから30分足らずで。。
山頂到着!
2020年10月25日 07:24撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:24
山頂到着!
地面に白く見えているのは霜です。流石に冷え込んだようですね。
2020年10月25日 07:24撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:24
地面に白く見えているのは霜です。流石に冷え込んだようですね。
ここへ来て、初めて南側の眺望が開けます。
2020年10月25日 07:28撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:28
ここへ来て、初めて南側の眺望が開けます。
眼下に広がる市街地は、左側が富士市、右側は富士宮市のようです。ここにもウチの会社の拠点があるんですよ。。行ったことないけど。どうせならこっちの方が良かったな。。
2020年10月25日 07:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:29
眼下に広がる市街地は、左側が富士市、右側は富士宮市のようです。ここにもウチの会社の拠点があるんですよ。。行ったことないけど。どうせならこっちの方が良かったな。。
東名高速?がキレイに見えていました。
2020年10月25日 07:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:30
東名高速?がキレイに見えていました。
駿河湾を挟んだ対岸は静岡市になるのでしょうか。更に奥が焼津方面かな?見る景色全てが初めてなので、いちいち地図と照らし合わせなければ何も分かりません。

ところで、富士山ってどこ?
2020年10月25日 07:33撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:33
駿河湾を挟んだ対岸は静岡市になるのでしょうか。更に奥が焼津方面かな?見る景色全てが初めてなので、いちいち地図と照らし合わせなければ何も分かりません。

ところで、富士山ってどこ?
アレ〜!意外と見えないな。。なんか上に来るほど富士山が見えにくくなる印象。ってか、標高1,500mの山頂にこんな木が茂ってるって、北海道人には理解不能。

では、この先にあるという旧五十銭紙幣の富士山が撮られたという富士見台に期待しましょう。
2020年10月25日 07:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:30
アレ〜!意外と見えないな。。なんか上に来るほど富士山が見えにくくなる印象。ってか、標高1,500mの山頂にこんな木が茂ってるって、北海道人には理解不能。

では、この先にあるという旧五十銭紙幣の富士山が撮られたという富士見台に期待しましょう。
色づいた木々も見られましたが、ピークって感じじゃありません。でも、まだ早いのか?もう終わりなのか?が分からない。。
2020年10月25日 07:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 7:57
色づいた木々も見られましたが、ピークって感じじゃありません。でも、まだ早いのか?もう終わりなのか?が分からない。。
さて、ここが第二チェックポイントの富士見台。
2020年10月25日 08:01撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:01
さて、ここが第二チェックポイントの富士見台。
なるほど、そんな歴史があったんですね!

で、その眺望は?
2020年10月25日 08:02撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:02
なるほど、そんな歴史があったんですね!

で、その眺望は?
やや微妙?木の間から富士山を覗く感じです。まあ、岡田さんが撮影してから数十年が経過しているワケですから、同じはずはないですね。

それから、壊れかけた脚立は危険なので、撤去した方が良いかと。。
2020年10月25日 08:02撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:02
やや微妙?木の間から富士山を覗く感じです。まあ、岡田さんが撮影してから数十年が経過しているワケですから、同じはずはないですね。

それから、壊れかけた脚立は危険なので、撤去した方が良いかと。。
でも、山頂部は良く見えます。左端が剣ヶ峰ですね!

では、この日最終チェックポイントの黒岳を目指しましょう。この名前には否が応でも親近感を覚えます。
2020年10月25日 08:03撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:03
でも、山頂部は良く見えます。左端が剣ヶ峰ですね!

では、この日最終チェックポイントの黒岳を目指しましょう。この名前には否が応でも親近感を覚えます。
この付近も、歩きにくくなった本線を避けるようにエスケープルートが多数。
2020年10月25日 08:08撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:08
この付近も、歩きにくくなった本線を避けるようにエスケープルートが多数。
この杉林、絵になる風景がいっぱい!
2020年10月25日 08:49撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:49
この杉林、絵になる風景がいっぱい!
明暗のコントラストがとてもイイ感じです。
2020年10月25日 08:49撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:49
明暗のコントラストがとてもイイ感じです。
杉林の雰囲気って、いいものですね。
2020年10月25日 08:56撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 8:56
杉林の雰囲気って、いいものですね。
富士見峠に着きました。ここまで来ればあと少し。
2020年10月25日 09:00撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 9:00
富士見峠に着きました。ここまで来ればあと少し。
まるで新緑を思わせる鮮やかな緑が残されていました。北海道じゃ考えられない。。
2020年10月25日 09:16撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 9:16
まるで新緑を思わせる鮮やかな緑が残されていました。北海道じゃ考えられない。。
到着〜!
2020年10月25日 09:18撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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到着〜!
まずは一本!
2020年10月25日 09:22撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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まずは一本!
おっ、これはイイじゃないですか!
2020年10月25日 09:24撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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おっ、これはイイじゃないですか!
少し移動しただけで見え方が変わります。宝永火口が正面に。
2020年10月25日 09:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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少し移動しただけで見え方が変わります。宝永火口が正面に。
では、ここでちょっと休憩しましょう。
2020年10月25日 09:35撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 9:35
では、ここでちょっと休憩しましょう。
このベンチ、なんという贅沢なロケーション!
オヤツを食べたら帰路に着きます。
2020年10月25日 09:36撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 9:36
このベンチ、なんという贅沢なロケーション!
オヤツを食べたら帰路に着きます。
富士見峠に戻ってきました。ここから登り返しが始まります。越前岳に二回登るイメージ。プチ修行です。
2020年10月25日 10:06撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 10:06
富士見峠に戻ってきました。ここから登り返しが始まります。越前岳に二回登るイメージ。プチ修行です。
木々の間から眩い秋の日射し。11月が近いとは思えない。。
2020年10月25日 10:12撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 10:12
木々の間から眩い秋の日射し。11月が近いとは思えない。。
往路では気づかなかった展望台。多分、他のルートを歩いていたのだと思います。
2020年10月25日 10:32撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 10:32
往路では気づかなかった展望台。多分、他のルートを歩いていたのだと思います。
正面の木がウザいけど、あれが鋸岳ですかね?なんか北海道の芦別岳に似てて嬉しかった。

さて、帰りは青空に映える裾野を広げた富士山が見られるぞ!っと、思っていたら。。
2020年10月25日 10:33撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 10:33
正面の木がウザいけど、あれが鋸岳ですかね?なんか北海道の芦別岳に似てて嬉しかった。

さて、帰りは青空に映える裾野を広げた富士山が見られるぞ!っと、思っていたら。。
Σ( ̄ロ ̄!!!
2020年10月25日 11:10撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
10/25 11:10
Σ( ̄ロ ̄!!!
さっきまで広がっていた青空は一瞬にして消え去りました。。でもまあ、きれいな富士山が見られたので、十分です。
2020年10月25日 11:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
10/25 11:29
さっきまで広がっていた青空は一瞬にして消え去りました。。でもまあ、きれいな富士山が見られたので、十分です。
二回目の山頂。また来ます!山頂から夜景撮影も良さそうです。
2020年10月25日 11:30撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 11:30
二回目の山頂。また来ます!山頂から夜景撮影も良さそうです。
遠くに見える冠雪した山並み。南アルプスとか?きっと、名前ぐらいは聞いたことのある山なんだろうな。早く山座同定できるようになりたい。
2020年10月25日 12:41撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 12:41
遠くに見える冠雪した山並み。南アルプスとか?きっと、名前ぐらいは聞いたことのある山なんだろうな。早く山座同定できるようになりたい。
っと、下っている内に青空が復活してきました!
もしかして?少し待ってみたのですが。

でも、ここまででした。^^;
2020年10月25日 12:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 12:46
っと、下っている内に青空が復活してきました!
もしかして?少し待ってみたのですが。

でも、ここまででした。^^;
すすき野がとてもイイ感じ。なんだかんだ言っても、やっぱり今は秋。
2020年10月25日 12:54撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 12:54
すすき野がとてもイイ感じ。なんだかんだ言っても、やっぱり今は秋。
駐車場が見えて来ました。
2020年10月25日 13:02撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 13:02
駐車場が見えて来ました。
満車です。復路では多くの方とスライドしました。
2020年10月25日 13:06撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 13:06
満車です。復路では多くの方とスライドしました。
今日も無事戻って来られたことに感謝です。

富士山だけを見るのなら、山頂まで行く必要はありません。誰もが少しの登りで絶景の富士山を望める、素晴らしい山でした。
2020年10月25日 13:08撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
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10/25 13:08
今日も無事戻って来られたことに感謝です。

富士山だけを見るのなら、山頂まで行く必要はありません。誰もが少しの登りで絶景の富士山を望める、素晴らしい山でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン(Android・GPS/iPhone) スマホ充電ケーブル(Android/iPhone) サングラス タオル カメラ ステッキ ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備バッテリー(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) モバイルバッテリー ヘッドランプ充電器(USB用) タイラップ レインウエア(上下)

感想

快晴予報だった日曜日。8月にトムラウシへ行って以来長距離を歩いていないため、ライト級な登りで富士山が見える山を探したところ、ヒットしたのが越前岳でした。山頂間の距離は僅か15km。これは、北海道のニセコアンヌプリと羊蹄山の距離(13km)にほぼ同じです。要するに激近!

登り始めの朝日を浴びた赤富士がとにかく強烈でした!あんな風景がこの目で見られるなんて、思っていませんでした。このためだけに遠くから来ても、損はありません。残念ながら上へ行くほど富士山の見え方は悪くなってしまいますが、その分、誰もが気軽に素晴らしいロケーションを目にする機会が得られるわけですから、それが必ずしも悪いわけでは無いと思います。

ちょっと心残りだったのは、黒岳の山頂手前にある黒岳展望広場と呼ばれるポイント。何となく案内板を横目で見てはいたのですが、深く考えずスルーしてしまいました。山頂からの富士山が思いのほか良かったため、帰りも同じく。どんなロケーションだったのか?気になります。。まあ、また行く理由ができたので、ヨシとしておきましょうか。

次に機会があれば、暗い内から登り始めて日の出とともに表情を変える富士の姿を、展望台で最初から最後まで見届けたいと思います。それから山頂を目指しても、決して遅くはありません。

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