筑波山(御幸ヶ原〜白雲橋)


- GPS
- 05:50
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 723m
- 下り
- 710m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
男体山山頂〜御幸ヶ原の下り、女体山山頂直下の階段、女体山山頂〜弁慶七戻前までの岩場近辺まではアイゼンがあったほうがよい。男体山の自然研究路は、アイゼン必須かと思います。 |
写真
感想
天気は快晴、日向は暖かい。8:00発のシャトルバスに乗り込む。筑波山神社で下車。バス停前の公衆電話の上でガマ像が出迎える。この辺りはガマの油が有名なのかあちこちにカエルが目に入る。筑波山神社でお参りを済ませて登山道に向かう。登り始めて30分くらいから、周囲に残雪が目に留まる。ご来光を迎えて降りてくる先駆者から下りはアイゼンをつけたほうがいいと話を聞いた。ケーブルカー頂上に近づくにつれ、階段など足場が凍結し始めてきた。登りにアイゼンは必要なかった。男体山山頂からは遠くにうっすら富士山が見えた。富士山の姿が見えるとなぜか安心する。思いのほか予定時間に遅れが出始めたので男体山山頂直下岩場を超えて軽アイゼンを装着。御幸ヶ原で南アルプスを望み、昼食をとる。女体山までの道も少し凍結気味。女体山に到着するとさっそく三角点にタッチ。景色は関東平野の大パノラマ。男体山より間違いなく眺望が良い。しばし留まり、つつじヶ丘方面に下山開始。岩場が多く登山道が狭い、足場には凍結箇所も多く慎重に降りる。途中、若者たちの団体さん御一行とすれ違う。登りの列に道を譲るがなかなか途切れず下山に思いのほか時間がかかった。岩場が終わると凍結もなくなり始めた。ここらでアイゼンを外す。さまざまな岩を眺めつつ下り、弁慶茶屋分岐で筑波山神社方面に進む。しかし下りは登り以上に長く感じる。登山道が終わりに差し掛かると鳥居が見えて関東平野が眼前に広がった。バス停まで土産物屋が多く、冷やかしがてらに寄り道をする。つくば駅でのどの渇きと空腹を満たすべく寄り道をして本日の山行は終了した。上り下りほぼストックがあれば軽アイゼンがなくても対応可能。しかし、運動靴で登ってくる観光者も多く、すれ違いに時間がかかるので行動時間には余裕が必要と思いました。筑波山は冬の時期が空いていて雪もあり面白いかもしれない。
同じバスだったんですね。
私一番前に座ってました。
今日出会った一番大人数の団体さんでした。
登山口に近かったので、サクサク通って行かれましたが、頂上に近いとすれ違いに長くかかりそうですね(^^;
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