大菩薩嶺 上日川峠〜牛ノ寝通り〜小菅の湯

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 16.1km
• 登り: 785m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:03

8:35 上日川峠
8:53 8:54 福ちゃん荘
9:38 9:41 雷岩
9:45 9:48 大菩薩嶺
9:54 9:56 雷岩
10:01 10:02 神部岩
10:13 10:13 賽ノ河原
10:24 10:25 大菩薩峠
10:39 10:39 熊沢山
10:46 10:46 石丸峠
11:08 11:08 米代
11:19 11:19 玉蝶山
11:43 11:43 榧ノ尾山
11:50 11:50 榧ノ尾
12:27 12:27 ショナメ
12:36 12:36 大ダワ
12:48 12:48 モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐
13:06 13:06 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
13:10 13:10 モロクボ平
13:19 13:19 田元/小菅の湯分岐
13:38 小菅の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:八王子駅6時35分発中央本線松本行→甲斐大和7時38分着→
8時10分発上日川峠行（満員で定時よりかなり早く出発、増発有）
帰り:小菅の湯14時49分発→奥多摩駅15時45分着（バスは満員、増発なし）
小菅の湯発の次便は（最終）17時44分

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

小菅の湯

写真

10/25 8:35

天気は上々、上日川峠よりスタート

10/25 8:46

今年は冷え込みで紅葉前線は早め

10/25 8:55

福ちゃん荘到着、稜線は雲一つない

10/25 9:08

木々の間から白根三山

10/25 9:16

心が癒されるな〜

10/25 9:26

振り返ると富士山　よっ日本一♪

10/25 9:38

喘ぎながらも雷岩へ、すごい人

10/25 9:46

大菩薩嶺で記念写真(^^♪何回目だ！？

10/25 9:55

再び雷岩に戻って縦走します
南アルプス南部　また行きたいな〜

10/25 10:07

大菩薩峠と富士山

10/25 10:16

親知らずの頭から

10/25 10:17

白根三山と仙丈と甲斐駒

10/25 10:23

気持ちいいけど寒い〜

10/25 10:41

熊沢山を越えて石丸峠へ

10/25 10:41

小金沢山と富士山

10/25 10:45

石丸峠

10/25 10:45

熊沢山を振り返る

10/25 10:46

富士山とはここでお別れ

10/25 10:49

青と赤　コントラストが素晴らしい

10/25 10:53

ランチはサンドウィッチと南アルプス(^^;

10/25 11:01

大菩薩主稜線から牛ノ寝通りへ

10/25 11:05

牛ノ寝通りは広葉樹の森が広がり、標高差も少なく美しい紅葉を楽しめる。

10/25 11:06

きれい

10/25 11:18

歩いていて楽しい♪

10/25 11:27

空を見上げる

10/25 11:33

10/25 11:38

黄葉ですね

10/25 11:43

榧ノ尾山「かやのおやま」

10/25 11:43

広々としてランチ場所に絶好ですね

10/25 11:56

ブナの森が続きます

10/25 12:07

小菅の湯に向かいます

10/25 12:35

雲取山が見えると嬉しい

10/25 13:31

尾根を外れて大きく標高を下げると小菅の湯へ
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

カズたたーん

以前から歩いてみたかった大菩薩を牛ノ寝通りを経て小菅まで降りるプラン。
牛ノ寝通りは紅葉の隠れた名所ということで、秋晴れの休日に出かけます。

一日の行程のベースは下山後のバス。小菅の湯17時44分発の終バスだと帰宅が遅くなるため、その前の14時49分発に乗る計画。自宅最寄駅の始発に乗り、中央線甲斐大和駅8時10分発のバス1便に乗車したいが、甲斐大和で降りると想像以上の登山客にびっくり(+_+)　何百人いるんだよ！？笑
しかし単身の身の軽さで、何とか超満員の第1便に乗ることが出来ました。
ちなみに乗り遅れても増便があるのでご安心を。

山では上日川峠から大菩薩嶺〜大菩薩峠まではすごい人出、行楽地の様相。
ただ、この日は快晴。人気にたがわず素晴らしい眺望で満足。大菩薩はいつ来ても晴れている気がする(^^;
石丸峠〜牛ノ寝通り〜小菅の湯は、人も少なくなり楽しい山歩きと、美しい紅葉を満喫。紅葉は標高の高いところでは、もう終わりのようですが、牛ノ寝通りは標高1400m〜1300m台が長く続き、長く紅葉が楽しめるようです。

長くゆったりとした牛ノ寝通り。できればゆっくり歩きたいですね。
でも降りてきたら小菅の湯と帰りのバスは大混雑。終バスを想像すると早く降りてきてよかったのかな！？(笑)　お疲れ様でした。