記録ID: 2674752
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
川苔山
2020年10月25日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:00
距離 15.9km
登り 1,615m
下り 1,666m
15:51
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
装備
備考 | そういえば、今年になって、奥多摩方面には、まだ一度も行ってない事に気付き、アクセスもよく、奥多摩三大急登の候補にもあげられている、大休場尾根から本仁田山、最終目的地を川苔山とし、古里駅下山にて計画を立てました。先々週に行った武甲山でもへとへとだったのに、奥多摩三大急登、鋸尾根を無事クリア出来るのか、正直不安はありました。 当日は、快晴で、下山後に古里駅の近くにある卵焼き専門店で、プリンを食べるため、15時位までに下山するため、3時30分に起床、始発に乗る予定でしたが、時間を3分間違えてホームに付いた時には、電車はでていました。これで、時刻表アプリでは奥多摩着が、8時13分となり、40分遅れる予定となってしまいました。しかし、乗り継ぎがうまく行って、予定通り奥多摩駅に到着出来ました。奥多摩駅から、舗装路を30分位歩き、登山口に到着。乳房観音にお参りをして、登山開始になります。大休場尾根までは、それほど急登ではなかったです。少し休憩して大休場尾根に取り付きます。1時間40分、ず〜っと急登です。途中、ルートがわからず、岩をよじ登ったり、急登が終わった思ったら、また急登だったりで、本当に、一歩一歩無心で登っる感じで、修行している感じでした(笑)。 ようやく、本仁田山頂に到着。お腹が空いていたので、ザックを降ろし、すぐ、おにぎりを食べました。 やっと一息ついたこころで、山頂にいたおじさんか、 「富士山みえるよ。」と行っていたの、見ると、快晴であってので、富士山もくっきり見えました。富士山は期待してなかっただけに、感動しました。しばらく、富士山を堪能し、川苔山を目指します。途中に、鋸尾根を経由します。鋸尾根は、ルートが分かりにくく、岩と木の根っこにしがみつきながら直登した感じです。気が抜けません。大休場尾根の後のこの岩場は、心も体も壊れかける程でした。まぁ、なんとか、鋸尾根も超えて、川苔山までは、難所もなかったが、やけに、遠く感じました。川苔山頂手前では、紅葉が始まっており、紅葉が見れて満足です。 頂上からも富士山は見えましたが、木が邪魔で、あまりよく見えませんでした。でも、去年来たときは、ガスってたので、リベンジ大成功って感じです。 昼食を食べて古里駅方面に下山します。比較的歩き易いと思いました。海老小屋山に寄りました。YAMAPでは、先のルートはなかったのですが、止まれに足跡がありましたので、足跡を辿りましたが、道が分かりにくく、合流地点手前は、急登を下るので、このルートはおすすめはしません。 古里駅と川井駅方面の分岐点から予定通り古里駅方面に進みます。道幅は狭く、太陽の光が直接当たって眩しいし、崖になってるので、気が抜けません。全集中、全集中と某アニメのセリフをつぶやきます。 下山口付近では、もう、頭はぼ〜っとしてました。 ちょうど、電車が来ましたので、プリン食べに行こうか迷いましたが、走って電車に駆け込みました。 |
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