裂石〜上日川峠〜大菩薩嶺周回〜大菩薩の湯

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:40
• 合計: 8:34

距離 17.3km 登り 1,306m 下り 1,378m

8:06 大菩薩峠登山口
8:11 雲峰寺駐車場
8:16 裂石登山口駐車場
8:22 8:24 丸川峠分岐駐車場
8:34 8:37 千石茶屋
9:39 10:40 上日川峠
11:03 11:04 福ちゃん荘
11:08 福ちゃん荘テント場
12:15 12:19 雷岩
12:27 12:30 大菩薩嶺
12:39 12:44 雷岩
12:51 神部岩
13:06 14:06 賽ノ河原
14:08 親不知ノ頭
14:18 14:20 大菩薩峠
14:43 勝縁荘
14:46 富士見山荘
14:57 福ちゃん荘
14:57 14:58 福ちゃん荘テント場
15:13 15:27 上日川峠
16:07 16:09 千石茶屋
16:16 16:17 丸川峠分岐駐車場
16:21 16:22 裂石登山口駐車場
16:26 雲峰寺駐車場
16:30 大菩薩峠登山口
16:40 大菩薩の湯

大菩薩の湯は入場制限してましたが、ほとんど待ち時間なく入れる。
ただし、コロナの影響で飲食は営業を止めていた。（自販機のみ）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

大菩薩の湯

写真

10/25 8:16

裂石。早朝は3度と結構寒い。

10/25 8:36

快晴、紅葉で商い日和。

10/25 9:43

上日川峠より白峰三山、甲斐駒、仙丈。

10/25 9:43

上日川峠は紅葉最盛期。

10/25 9:44

山小屋は大賑わい。
バスも増便がどんどんきてました。
ここで高校生と合流。

10/25 11:08

まゆみの実が赤くなって。
k氏が試食したところ苦くて鳥も食わないといってました。

10/25 11:08

10/25 11:40

急登の手間で一服。

10/25 11:40

稜線が見える。

大菩薩嶺頂上にて。

10/25 12:31

大菩薩嶺を往復。

10/25 12:38

絵になる富士山。

10/25 12:38

聖から北岳まで南アルプスが一望。

10/25 12:52

大菩薩稜線。大変な混みようでした。

10/25 14:16

三頭、御前、大岳の奥多摩三山。
遠く高層ビルも見えました。

10/25 14:41

峠から下り清流に癒やされる。

10/25 15:11

きれいな紅葉でした。

10/25 16:40

大菩薩の湯に立ち寄る。
今年は食事の提供はなく、入浴も人数制限。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ganbaruken

　コロナの影響で今年最初の高校山岳部の山行。
　コースは昨年雨に見舞われ寒い思いをしたコースと同様上日川峠から大菩薩嶺〜峠、そして上日川峠に戻るコース。
　今年は、快晴恵まれ、そして紅葉も大分色づき初めており多くのハイカーでごった返していたが、稜線からの展望はすこぶる良く、真正面に富士山、南アルプス全山、八ヶ岳、そして奥多摩奥秩父の山々、そして遠く東京の高層ビルも見渡せ、高校生にとっては久しぶりに展望を楽しめる山行となったようだ。
　ただし、今の高校生は南アルプス、八ヶ岳、秩父の山並みと行っても、東京都のクラブ活動の制約により、宿泊を伴うそういった山への登山経験がないため、われわれの頃に比べると、感動のレベルはかなり低いのかもしれない。
またコースにしても厳しい制限の中ハイキング程度しかできないので、可愛そうでもある。
　今回も、高校生のルートでは物足りないので、裂石から上り上日川で合流、そして上日川で別れ、帰りは大菩薩の湯に浸かってきた。
　大菩薩の湯で食事をして最終バスに乗る予定だったが、コロナの影響で食事ができず、塩山駅前にはコンビニもなく、仕方なく帰りの電車で行動食の残りを夕食とした。（予備の行動食が役立った初めての山行）