記録ID: 2680675
全員に公開
ハイキング
甲信越
日程 | 2020年10月27日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴ときどき曇 前日のてんくら登山指数A |
アクセス |
利用交通機関
八海山ロープウェー 大人往復2,200円
車・バイク、
ケーブルカー等
平日は8:30から(土日は8:00) 通常毎時0、20、40分発 切符売り場で登山者カードを渡されるので、ロープウェー乗車前に提出(下山報告は不要)。この日は乗客が多くて10分毎に運行してました。人気のあるロープウェーで、平日なのに午後になってもたくさんの人が上がってきました。 https://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/info/
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間51分
- 休憩
- 46分
- 合計
- 5時間37分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | とてもよく整備されています。ロープウェー山頂駅から女人堂あたりまでは結構どろどろ道です。八ツ峰は鎖が適切に配置されていて、技術のある方なら通過が困難ということはないでしょう。 |
---|---|
その他周辺情報 | 湯らりあ 六日町温泉共同浴場 420円 鍵のかかるロッカーあり。石鹸やシャンプーは置いてなく、入浴券と一緒に購入する方式。 ※今回は利用してません |
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by parsleycandy
八海山は、ロープウェーの山麓駅まで公共交通機関でアクセスできるので、新幹線とバスを使って行きたいと考えていました。
ただ、ロープウェーは、運行終了時間を気にしなくてはなりません。
六日町駅前からスキー場まで行くバスの第一便は、スキー場着が10:09。17:10山麓駅発の最終バスまで7時間。
ロープウェーは通常毎時0、20、40分発。10:20発に乗れたとして、下り最終16:30発なので6時間で往復しなければなりません。
ヤマレコで調べると、山頂駅から6時間で往復している記録もありますが、歩くペース「とても速い」。
「とても速い」ペースで歩くこともあるけれど、いつもではありません。ここは岩場もあって、無理に急ぐと危険そう。始発のロープウェーに乗れるよう、クルマで行くことにしました。
平日のロープウェーは8時半から。前日の夜発でなく、当日出発で十分です。
ロープウェー山麓駅に8時15分頃到着。既に行列ができています。この時間に並んでいるのは例外なく登山者。
窓口で料金を払うと登山者カードを渡されます。これに記入して、ロープウェー乗車時に提出。ロープウィー乗車時間は7分くらいです。あっというまに標高1100mへ。入道岳1778mまで標高差700mもありません。
山頂駅からすぐ出発。ドロドロ道ですが、高低差があまりなく疲れません。
千本檜小屋の先で、道は二手に分かれます。左の八ツ峰へ。八ツ峰は岩峰の狭い道を鎖を頼りにアップダウンします。スリリングではあるけれど、岩場の通過に慣れた人なら通過できるでしょう。
最高地点の入道岳までにすれ違ったのは2人で、おそらく屏風道を登ってきた人でしょう。ヘルメットを装着してました。入道岳では、ロープウェーからの道で追い越していった方がちょうど戻るところでした。
戻りは迂回路。こちらは鎖場がほぼなく、ふつうの登山道です。
ロープウェー山頂駅には午後2時20分に戻れたので、かかった時間は5時間半。結果的には公共交通機関利用でも間に合う時間になったけれど、そんなリスクはとれないかな。この山域、中ノ岳のときもそうだったけれど、コースタイムがかなり甘めに設定されていると感じました。
ロープウェー乗車時に登山者カードを提出しましたが、下山報告は不要。登山者カードに車両番号を記入する欄があって、ロープウェーの営業終了時に残っているクルマがないかを確認しているそうです。
八海山の紅葉は、派手さはないけれど山全体が色づいていました。平日なのに人手が多く、午後になっても軽装の人がどんどんロープウェーに乗ってやってきました。
ただ、ロープウェーは、運行終了時間を気にしなくてはなりません。
六日町駅前からスキー場まで行くバスの第一便は、スキー場着が10:09。17:10山麓駅発の最終バスまで7時間。
ロープウェーは通常毎時0、20、40分発。10:20発に乗れたとして、下り最終16:30発なので6時間で往復しなければなりません。
ヤマレコで調べると、山頂駅から6時間で往復している記録もありますが、歩くペース「とても速い」。
「とても速い」ペースで歩くこともあるけれど、いつもではありません。ここは岩場もあって、無理に急ぐと危険そう。始発のロープウェーに乗れるよう、クルマで行くことにしました。
平日のロープウェーは8時半から。前日の夜発でなく、当日出発で十分です。
ロープウェー山麓駅に8時15分頃到着。既に行列ができています。この時間に並んでいるのは例外なく登山者。
窓口で料金を払うと登山者カードを渡されます。これに記入して、ロープウェー乗車時に提出。ロープウィー乗車時間は7分くらいです。あっというまに標高1100mへ。入道岳1778mまで標高差700mもありません。
山頂駅からすぐ出発。ドロドロ道ですが、高低差があまりなく疲れません。
千本檜小屋の先で、道は二手に分かれます。左の八ツ峰へ。八ツ峰は岩峰の狭い道を鎖を頼りにアップダウンします。スリリングではあるけれど、岩場の通過に慣れた人なら通過できるでしょう。
最高地点の入道岳までにすれ違ったのは2人で、おそらく屏風道を登ってきた人でしょう。ヘルメットを装着してました。入道岳では、ロープウェーからの道で追い越していった方がちょうど戻るところでした。
戻りは迂回路。こちらは鎖場がほぼなく、ふつうの登山道です。
ロープウェー山頂駅には午後2時20分に戻れたので、かかった時間は5時間半。結果的には公共交通機関利用でも間に合う時間になったけれど、そんなリスクはとれないかな。この山域、中ノ岳のときもそうだったけれど、コースタイムがかなり甘めに設定されていると感じました。
ロープウェー乗車時に登山者カードを提出しましたが、下山報告は不要。登山者カードに車両番号を記入する欄があって、ロープウェーの営業終了時に残っているクルマがないかを確認しているそうです。
八海山の紅葉は、派手さはないけれど山全体が色づいていました。平日なのに人手が多く、午後になっても軽装の人がどんどんロープウェーに乗ってやってきました。
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