山行記録: 鶴脚山_茅倉尾根の確認

記録ID: 2681258

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ハイキング

奥多摩・高尾

鶴脚山_茅倉尾根の確認

2020年10月27日(火) [日帰り]

東京都

kichichan

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:21
距離: 7.3km
登り: 785m
下り: 796m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:47
休憩: 0:33
合計: 5:20

距離 7.3km 登り 785m 下り 804m

8:48

16分

本宿役場前バス停

9:04

36分

檜原村村営駐車場

9:40

18分

崖状露岩域下部北端

9:58

108分

崖状露岩域最上部

11:46

12:06

21分

鶴脚山

12:27

6分

泉沢尾根コース分岐

12:33

12:44

2分

馬頭刈山

12:46

51分

泉沢尾根コース分岐

13:37

13:39

10分

貴布祢伊龍神社

13:49

10分

祠

13:59

9分

林道出会い

14:08

ゴール地点/和田向バス停

往路、地形図上の檜原小学校東北東の崖状の窪んだ地域を回避するのに手間取った。窪地外部の北側には比較的しっかりした径が確認できた。復路、貴布祢伊龍神社から峠の祠の間はほぼ水平な径だが、斜面に細くへばりついているような状況であった。注意深い脚運びが必要であろう

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険個所なし。斜面のトラバースに注意が必要な個所あり

写真

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本宿役場前バス停横の家に通じる路地で身繕い

2020年10月27日 08:44撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 8:44

本宿役場前バス停横の家に通じる路地で身繕い

岩舟地蔵尊、内部に鎮座していた地蔵尊は以下のようだった
http://akiruno.town-info.com/units/36232/iwafune/

2020年10月27日 08:48撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 8:48

岩舟地蔵尊、内部に鎮座していた地蔵尊は以下のようだった
http://akiruno.town-info.com/units/36232/iwafune/

横にあった岩舟地蔵尊の説明板

2020年10月27日 08:47撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 8:47

横にあった岩舟地蔵尊の説明板

横の橘橋からの風景：美しい紅葉は想像の中

2020年10月27日 08:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 8:49

横の橘橋からの風景：美しい紅葉は想像の中

ちょっと河原に降りてみる

2020年10月27日 08:53撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 8:53

ちょっと河原に降りてみる

対岸に渡るには再び戻るしかない

2020年10月27日 08:55撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 8:55

対岸に渡るには再び戻るしかない

檜原中学校の上、村営駐車場の「ふるさとの森」の掲示板があるところの林道を登る

2020年10月27日 09:03撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:03

檜原中学校の上、村営駐車場の「ふるさとの森」の掲示板があるところの林道を登る

駐車場から登り気味に北上したがいったん戻る

2020年10月27日 09:18撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:18

駐車場から登り気味に北上したがいったん戻る

先ほど戻ることにした露岩域の下部、先が見えなかったが行けたか？

2020年10月27日 09:22撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:22

先ほど戻ることにした露岩域の下部、先が見えなかったが行けたか？

落石の残っている径を上り詰めて

2020年10月27日 09:38撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:38

落石の残っている径を上り詰めて

大きな露岩帯の北側を巻いて登っていく

2020年10月27日 09:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:40

大きな露岩帯の北側を巻いて登っていく

径は分かりやすくなってきた

2020年10月27日 09:42撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:42

径は分かりやすくなってきた

露岩域最上部の岩の背後には廃棄ストーブなどが

2020年10月27日 09:58撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 9:58

露岩域最上部の岩の背後には廃棄ストーブなどが

尾根の径ははっきりと続いている

2020年10月27日 10:05撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:05

尾根の径ははっきりと続いている

キノコ

2020年10月27日 10:06撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:06

キノコ

2020年10月27日 10:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:08

キノコ

2020年10月27日 10:12撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:12

キノコ

2020年10月27日 10:18撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:18

キノコ

もうちょっと遅く紅葉の時期はきれいだろう

2020年10月27日 10:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:19

もうちょっと遅く紅葉の時期はきれいだろう

今まで見た最大の大きさ：最大幅78㎝最小幅45㎝

2020年10月27日 10:21撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:21

今まで見た最大の大きさ：最大幅78㎝最小幅45㎝

この木には上の方にも

2020年10月27日 10:22撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:22

この木には上の方にも

ここにもキノコ

2020年10月27日 10:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:23

ここにもキノコ

579m地点の上部、広くなった地点。ここから南東に下る尾根がでているはず

2020年10月27日 10:30撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 10:30

579m地点の上部、広くなった地点。ここから南東に下る尾根がでているはず

周辺には杉・檜。昭和40年・46年に植えたとすると50年以上たっていると思うが、案外太くない。20年程度かと感じた。

2020年10月27日 11:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 11:08

周辺には杉・檜。昭和40年・46年に植えたとすると50年以上たっていると思うが、案外太くない。20年程度かと感じた。

キノコ、平面的に張り付いている

2020年10月27日 11:38撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 11:38

キノコ、平面的に張り付いている

馬頭刈尾根縦走路に到着

2020年10月27日 11:42撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 11:42

馬頭刈尾根縦走路に到着

縦走路を若干大岳山方面に移動、鶴脚山の山名表示地点に

2020年10月27日 11:45撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 11:45

縦走路を若干大岳山方面に移動、鶴脚山の山名表示地点に

鶴脚山から馬頭刈山方面のコルから沢沿いに泉沢に向かう道標が

2020年10月27日 12:17撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 12:17

鶴脚山から馬頭刈山方面のコルから沢沿いに泉沢に向かう道標が

そのままちょっと登ると、尾根沿いに泉沢に向かう道標が

2020年10月27日 12:27撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 12:27

そのままちょっと登ると、尾根沿いに泉沢に向かう道標が

馬頭刈山山頂にて小休止、その後泉沢尾根コースに戻って下山

2020年10月27日 12:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 12:32

馬頭刈山山頂にて小休止、その後泉沢尾根コースに戻って下山

径はしっかりしている

2020年10月27日 12:59撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 12:59

径はしっかりしている

道標も多い

2020年10月27日 13:02撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:02

道標も多い

沢方向に降りる箇所もわかりやすい（反対方向から）

2020年10月27日 13:25撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:25

沢方向に降りる箇所もわかりやすい（反対方向から）

舗装道路に

2020年10月27日 13:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:32

舗装道路に

降りたところに立派な家が。正面のポストは石造り

2020年10月27日 13:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:32

降りたところに立派な家が。正面のポストは石造り

小さな滝が

2020年10月27日 13:38撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:38

小さな滝が

その下流が貴布祢伊龍神社の鳥居

2020年10月27日 13:38撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:38

その下流が貴布祢伊龍神社の鳥居

石段を伝って、二十三夜塔も

2020年10月27日 13:39撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:39

石段を伝って、二十三夜塔も

神社裏の岩から左の石段を辿る

2020年10月27日 13:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:40

神社裏の岩から左の石段を辿る

ほぼ水平に小径を辿ると峠に祠が

2020年10月27日 13:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:49

ほぼ水平に小径を辿ると峠に祠が

峠を越えると比較的しっかりした径で鹿柵に、開けて通過

2020年10月27日 13:56撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:56

峠を越えると比較的しっかりした径で鹿柵に、開けて通過

そのまま舗装道路に降りてきた

2020年10月27日 13:59撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 13:59

そのまま舗装道路に降りてきた

対岸に、和田向バス停のところの駐車場。豪華で有名なトイレが見える

2020年10月27日 14:06撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION

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10/27 14:06

対岸に、和田向バス停のところの駐車場。豪華で有名なトイレが見える

バス停から見たトイレ、何気なく屋根がくすんで見えた。

2020年10月27日 14:24撮影 by iPhone 6s, Apple

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10/27 14:24

バス停から見たトイレ、何気なく屋根がくすんで見えた。

男子トイレに入ってビックリ、木の香りが心地よい

2020年10月27日 14:20撮影 by iPhone 6s, Apple

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10/27 14:20

男子トイレに入ってビックリ、木の香りが心地よい

だれでもトイレもある

2020年10月27日 14:21撮影 by iPhone 6s, Apple

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10/27 14:21

だれでもトイレもある

さらに休憩室も付属

2020年10月27日 14:21撮影 by iPhone 6s, Apple

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10/27 14:21

さらに休憩室も付属

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 6s Apple

感想

kichichan

武蔵五日市・養沢川と北秋川の間の馬頭刈尾根に北秋川側から登る経路として、鶴脚山から派生する茅倉尾根に着目した。以下が検索出来たのでとりあえず辿ってみようと考えた。
http://ss751761.stars.ne.jp/kiroku-76.html

茅倉尾根の先端は鶴脚山から標高600m付近で西方向と南東方向に分かれている。
先ほどの検索結果は南東端から登り詰める場合で、途中の尾根上の祠で別のルートで尾根に上がれることを確認していた。
また以下の例は南東端に降りてきた場合だが、尾根に上がれば問題ないが登り口が若干問題であることがわかる。
https://blog.goo.ne.jp/f-ikuko2/e/a04c60f950e7f40d392b58b7cdfe65d5

一方西方向から登り詰める場合には、登り口の崩壊地の越え方、さらにはこの崩壊地の原因が不確定だった。
とりあえず以下が最近の記録でありルートがよくわかったので辿る参考にした。
馬頭刈山 on the 藪（茅倉尾根～泉沢尾根）-2020-02-02
https://yamap.com/activities/5542708

上記の記録は崩壊地北端を辿っているが、南端を辿る記録もあった。
茅倉尾根（茅嵓尾根）、急坂悶絶突破の巻。
http://koya.tokyo-tozan.com/茅倉尾根で悶絶してきた。/

以下は崩壊地北側を辿って降りてきていた記録です。
大岳山(登路：小怒田ノ尾根、降路：茅倉尾根)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2368737.html

いずれにしろ崩壊地の実態などがわからないので、確認してみたいと考えた。崩壊地南面は「ふるさとの森」と表示され、整備されていた。
改めて確認すると、【浅野セメント所有…1926年～1978年】と記載されていた。
http://www.fujinomori.net/furusato/about.html

奥多摩工業の無人トロッコの見える場所【銅の匙、記憶の旅】によれば以下のように記載されていた。
多摩川の上流地域の石灰工業としては，このほかに日の出町の日本セメント(現太平洋セメント）がある．これは1929年に浅野セメント（1947年に日本セメントと社名変更）が勝峯山を開発して西多摩工場を建設し，セメント生産を開始したものである．1961年には檜原村でも石灰石が採掘され，ここで使用されたが，その後，休鉱し，勝峯山も貧鉱化して，現在は原料の大半が他地区から搬入されている．しかし，約300人が働くこの工場は日の出町にとっては唯一の大規模工場であり，町の工業従業者の35％を占めて，地域経済に占める比重は大きい．
https://aizak3.exblog.jp/17114286/

以下行動した感想
たまたま予定していた時間より早く武蔵五日市駅に到着したので、08:22（急行・都民の森行）に間に合った。同バスは武蔵五日市駅から本宿役場前バス停まで停車せず、またその後数馬方面に向かうため払沢の滝方面には行かない。払沢の滝まで500m程度なので歩くこととし乗車。グループを含め乗車希望者が多く、さらにもう一台の臨時便が設定された。そのため車内は空席もあり、のびのびとした空間が確保された。今後紅葉時の休日などの対応など気になるところであった。
崩壊地は崩された岩なども多く、ヘビや蜂などを考えると暖かい時期にはあまり近寄りたくない感じを受けた。崩壊地南面の「ふるさとの森」の整備状況にもよるが現状では、崩壊地北面下部を目指して檜原小学校の北端付近から登るのがいいかもしれない。
登山行動中あった人はいない。
帰路、貴布祢伊龍神社を確認しがてら峠の祠を確認した。祠では東西の径に加えて、尾根沿いの径が交差している。西側の径がしっかりしているようなので、ここから尾根にとりつくのが最も容易かと感じた。

和田向バス停のトイレは建設中からも見ていたが、屋根が古びてしまった印象なので驚いた。たまたま見た以下の画像では確認できなかったものの、屋根と室内との差に驚いた。改めて屋根を確認したが、屋根材としての木は無理があるのかもしれない。
馬頭刈山に行ってみました！-2020-04-19
https://yamap.com/activities/6117860/article

改めてトイレを利用してみるとその豪華さに驚いた。今回とった写真も掲載して置いた。