20/10/27二上山周回(麻呂子山を出発点で南・西・北を周回し最後は雄岳から東へ下山)
- GPS
- 10:06
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 10:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「二上山馬の背のトイレは故障中で使用できません」とのことです。女性の方は気を付けてください。 11月8日(日)に「第46回 大阪府チャレンジ登山大会」が有りますがそれまでには直っているのかな。なお制限時間が有るので私みたいに遅い足では無理です。しかも二上から葛城は登りで、下りなら制限時間を守れるかな? |
写真
感想
長尾道経由の葛城山以来、なんか忙しくて山に行く機会が無くて、久しぶりに登りました。
今回鹿谷寺跡展望台の直登の道が分かったので、そこを登りたい目的の為に、麻呂子山の逆方向・関電鉄塔・スポーツ公園から#230横からダイトレ・旧ダイトレの水場・烏岳・外環から銀峰道など今迄行けていなかった道を行きました。
●麻呂子山の逆方向:jastoldさんお好みの急登でした。過去下りでしたが、登りはやはり楽でした。原岳への手前で始めての人と挨拶。
●鹿谷寺跡展望台の直登の道:岩場道でちょっと怖かったです。ただ本当に怖かったのは展望台までの小石が一杯ある道でした。登りはマシですが下りは滑るので怖いです。管理道路や万葉の森を除き、鹿谷寺跡展望台で2人目の方と会い雑談。
●#230横からダイトレ道へ:さとやまのすくねさんのブログをみて怖そうだと思ったのですが、岩道は階段に加工してあるし、ロープは有るし思ったほど怖くなかったです。問題は#124から中道#228までの道です。鉄塔道からもう少しでダイトレというところで3人目の方と挨拶。これ以降雄岳まで全く人と会わず。
●旧ダイトレの水場:この旧ダイトレ道は今回初めてで、下の方は#127の時に経験済みで、上の方の外環から馬の背と道が荒れ放題だったのに比べて道が有ったので安心しました。
●烏岳:リベンジで行きました。#129からの竹藪道は直ぐに分かったのですが、烏岳山頂付近の倒木が酷く、無理して行けば残ったポール迄も失いかねないと思い断念しました。あともう少しでした。もう少し道を見極める才能が有れば行けたかも?というか朝5時ころ出発したので疲労困憊で思考が上手くは働いていなかったのかもしれない。次回再挑戦します。
●銀峰からノノミヤ広場:かなりしんどかったです
●麻呂子山から原岳へで便をもよおす:出発前に出るものは全部出したつもりが、運動するとどうしても、もよおします。便秘気味で便秘薬は飲んでいるのですがあまり効いていないです。ただ言えることは便が柔らかくなるのですが、いつも周期的に一回にドカッとで、これが山登り中に来ました。近くのトイレということで万葉の森迄急ぎました。故障中の馬の背へ行かなくて良かったです。あと今後自宅にあるペーパーをザックに入れておくべきです。ウォシュレットが有れば良いですけど無い場合の為に良質の紙が無いとお尻の穴がかゆくなります。
取り敢えずここまで書きましたが、あとビデオからの写真を追加する予定ですがなかなか時間が掛かります。止めになるかもしれません。
●ビデオ撮りですが:電池は3個まで増やしたのですが、最後の外環から銀峰までの途中で電池切れです。全日のビデオを撮るには4個必要です。まだ現在試験的に撮影していますが
下のリンクは動画です
コメント
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鹿谷寺跡展望台の直登の道へ行かれたんですね。
動画を見ましたが、思った通りの急坂で、二の足を踏んでて良かったと思いました。
大変参考になりました。そして今の私なら行けそうですね(^^;
烏岳の辺りは私が行った時も結構荒れてたような気がします。
今回は引き返されたんですね。
それにしても18kmは凄いです。
大和葛城山で使われたルートは長尾道という名前だったんですね。
難易度は高めそうでしたのでソロで考えてました。
やっぱり大変そうですね。その後二上山まで24kmは凄い!
10月も父が全山行に参加で全て10km程しか歩けてないので、
そろそろ私も20km歩きたい!w
●鹿谷寺跡展望台の直登の道
mono-さんやThunder_birdさんがレポートされていたように、展望台で休憩していたら登ってこられる方がいたのでいつか行きたいと思っていて、葛城の帰りのダイトレで入口のみ確認していました。急登といえば一カ所だけ扇子を落としましたので、これはえらいこっちゃと思い、ポールを折りたたんで三点支持で慎重に登りました。楽しかったです。でも本当に怖かったのは展望台前の砂利道の急登です。以前滝大神の沢道を歩いていてこけそうになって、筒状のポールの一番下を曲げてしまった苦い経験があり、小石で躓いたら一巻の終わりだと思い慎重に登りました、
●烏岳の倒木
後からGPSをみたらあとちょっとでした。残念です。近くの#130と一緒に再度挑戦します。
●24kmは凄い
同じ町かとなりの市のほぼ同年代の方がYAMAPにおられてJR五位堂駅から紀見峠駅までのダイトレ36.5kmを歩かれた方がおられて、負けちゃいられないと思いました。でも私としては葛城-二上が丁度いい距離ですのでそれ以上は無理です。
●大和葛城山で使われたルートは長尾道
これもYAMAPのかたと二上山の新道でお会いして、雑談している時に教えてもらいました。その時は櫛羅・北尾根どちらも荒れているとの話から、もっと南に良い道があるとのことで、長尾道を紹介されましたが、もう一つの別の遠いルートへ行きかけたミスも有り、ちょっと始めてでつらかったです。来年つつじの季節になったらもう一回行きたいです。何せ牛歩でしかも休憩を多くとらないと急登は登れませんので。
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