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記録ID: 268197
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

竜ヶ馬場でまったりと

2013年02月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,323m
下り
1,323m

コースタイム

7:54菩提峠-8:44二ノ塔-9:00三ノ塔-9:29烏尾小屋-10:57木ノ又小屋-11:23塔ノ岳-12:09竜ヶ馬場-13:43塔ノ岳-15:57菩提峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・菩提〜三ノ塔:日陰は積雪あり。
・三ノ塔〜行者:三ノ塔の下りのみ積雪、後はどろんこ。
・行者〜塔ノ岳:ほぼ積雪。
・塔ノ岳〜竜ヶ馬場:積雪半分くらい。
菩提駐車場。出発します。
2013年02月10日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 7:54
菩提駐車場。出発します。
登山道の様子。結構雪があります。
2013年02月10日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 8:25
登山道の様子。結構雪があります。
二の塔。スルーします。
2013年02月10日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 8:44
二の塔。スルーします。
三ノ塔。富士山が綺麗です。
2013年02月10日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 8:57
三ノ塔。富士山が綺麗です。
富士山と大倉尾根。
2013年02月10日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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富士山と大倉尾根。
表尾根。
2013年02月10日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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表尾根。
烏尾小屋。一度泊まってみたいです。
2013年02月10日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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烏尾小屋。一度泊まってみたいです。
書策小屋跡地。
2013年02月10日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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書策小屋跡地。
木の又小屋。ここも泊まってみたいです。本日は営業していないのでしょうか?
2013年02月10日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 10:57
木の又小屋。ここも泊まってみたいです。本日は営業していないのでしょうか?
雪が綺麗です。
2013年02月10日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 10:58
雪が綺麗です。
尊仏山荘。
2013年02月10日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 11:23
尊仏山荘。
竜ヶ馬場。まったりとします。
2013年02月10日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 12:09
竜ヶ馬場。まったりとします。
帰りの尊仏山荘。ものすごい人です。
2013年02月10日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 13:43
帰りの尊仏山荘。ものすごい人です。
帰りの表尾根。三ノ塔が遠くに見えます。先は長いです。
2013年02月10日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/10 14:34
帰りの表尾根。三ノ塔が遠くに見えます。先は長いです。
撮影機器:

感想

 ようやく、痛めた膝も良くなり、暇も出来たので、今年初登りとなる。(遅すぎ!)予定では、塩水橋から蛭ヶ岳ピストンの予定であったが、塩水橋路駐が出来ず、仕方なく菩提からの登山となる。
 
 塩水橋の路駐は路肩にポールが出来て、駐車台数が減ったとの情報があったが、まったくその通りで、以前の半数くらいしか止められなくなっていた。塩水橋周辺は結構良いルートがあるので、路駐が出来なくなると非常に困る。早く何とかならないものか・・・。
 
 そんなことで菩提に着いたのは7:30で完全に出遅れ。準備をして登り始める。三ノ塔までは日陰が多いので雪が結構ある。但し、登りなのでアイゼンは付けない。

 二ノ塔に着く。ここはスルー。二ノ塔の下りは、結構、雪が残っており、若干凍結しているが、そんなに急な下りでないのでそのまま下る。

 三ノ塔でに着く。まだ朝で空気がクリアーなので富士山が良く見え、表尾根が綺麗なので写真を数枚撮った。三ノ塔の下りは急なのと、北斜面なのでアイゼンを付ける。一気に下り、烏尾山に着く。ここは相変わらずどろんこである。この先は雪が早く溶ける記憶があるので、アイゼンを外すし、先に進む。

 行者ヶ岳を過ぎ、鎖場に着く。ここは結構雪が残っており、結構緊張した。書策小屋跡地で小休止し、先に進む。新大日小屋を過ぎ、木ノ又小屋から積雪が多くなる。歩いていると上からパラパラと氷が落ちてくる。よく見ると霧氷が溶けて落ちている。もっと早くくれば霧氷が見られたのに残念である。

 塔ノ岳に着く。まだ時間が早いのか、あまり人はいなかった。塔ノ岳の北斜面はいつも凍結しているので、アイゼンを付ける。いざ歩いてみると、凍結はしておらず、非常に歩き易い積雪状態であった。更に雪が若干湿っているので、アイゼン裏が雪団子となり非常に歩きずらく、アイゼンの意味が無い。またアイゼンは不要と思われた。

 竜ヶ馬場に着いた。今日はここまで。湯を沸かし、ラーメンと作ってのんびりとした。昼となり、空気が霞んできたのであまりクリアーでは無くなったが、それでも景色が良く、風もなく、快適であった。

 のんびりとして出発の準備をする。行きに雪団子となったので、アイゼンは外し、出発する。塔の岳北斜面も全く問題無かった。この程度に雪だと結構グリップするのでアイゼンは不要だった。

 塔の岳に着く。非常に沢山人がいるので、スルーする。登山道の雪状態は、比較的乾いた雪だと問題ないが、シャーベット状に雪は良く滑るが、スキーのビックフットみたいに滑っていけば何てことはない。

 行者の鎖場を過ぎ、どろんこ道を歩き、三ノ塔北斜面に着く。ここは結構登るには大変であったが、何とか登る。また、どろんこ道を歩き、二の塔からの下りになると所々凍結箇所があり、数回転びそうになった。

 そして菩提に着き、着替えて帰路についた。帰りは東名が大渋滞している様なので1号線から帰ったので渋滞には巻き込まれなかった。

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コメント

いよいよですね!
いよいよ2013年スタートですね。

蛭ヶ岳は残念でしたね〜
冬の表尾根は良いのですが、あの泥んこが。。。ですよね。

竜ヶ馬場でノンビリ。最高ですね。
2013/2/12 19:53
そうなんですよ
帰りの行者〜三の塔間は大変なことになっていました。特に烏尾周辺の土は粘土質で靴底が泥団子状態で悲惨でした。その点大倉は南斜面で日当たりが良く、すぐに乾くので歩きやすいが稜線に出るまで長い。やはりトータル的に塩水周辺が良い。ただ暖かくなると蛭の巣窟となるが・・・。
2013/2/13 12:39
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