小川山(山梨百名山9座目)

2020年10月28日(水) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:50

6:00 県営無料駐車場
6:45 6:45 富士見平小屋
7:10 7:10 小川山・瑞牆山分岐
8:00 8:00 八丁平登山道分岐
10:00 10:00 小川山
12:30 12:30 弘法岩黒森分岐
13:50 13:50 小川山・瑞牆山分岐
14:50 県営無料駐車場

写真

10/28 7:07

小川山・瑞牆山分岐。小川山方面は目立たない。

10/28 8:02

八丁平の道標。小川山山頂まで3時間なので、時間を考慮して計画する必要がある。

10/28 8:36

途中のビューポイントから、瑞牆山方面。

10/28 9:20

途中のビューポイントから、金峰山方面。

10/28 9:57

小川山山頂。

10/28 12:05

途中のビューポイントより、金峰山方面。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

dia-sea

瑞牆山荘近くの県営無料駐車場からスタート。

富士見平小屋、八丁平を経由して、小川山山頂を目指すルート。

小川山・瑞牆山分岐までは、締まった整備された道。目印や道標もある。

小川山・瑞牆山分岐からは、少し高度を上げると、痩せ気味のトラバース路。しばらく進むと休憩に適した、開けた場所がある。そこから、僅かに渡渉して、高度を少し上げると八丁平にたどり着く。八丁平は、若干ではあるが、開けており、こちらも休憩に利用できる。

八丁平からは、樹林帯が深くなり、どんどんと高度を上げる。倒木が多くなる。目印がある登山道脇を登るとビューポイントの箇所が2か所ほどある。
途中、道が不明瞭な箇所があるので、注意が必要だが、基本は、登り方面を目指せば道を外さないと思われる。

ひたすら、樹林帯を登り続けると小川山山頂。
小川山山頂は、眺望無し。
狭いが開けてはいるので、休憩に利用することは出来る。

下山は、瑞牆山東尾根分岐から、瑞牆山山頂方面へ。
山と高原地図に掲載されていないルートで、目印はあるものの、分岐から少し歩いて道を一旦ロスト。迷いながらも直ぐにルートに復帰した。GPSとヤマレコのマップで、ルート確認は必要。
踏み抜きそうな、岩場などもあり、終盤は大きな岩を巻いて、頂上直下に合流する。
一般向けではないので、使用するかはよく考えてからの方が良いかと思われた。

合流地点からは、瑞牆山荘近くの県営無料駐車場へ通常ルートを使用した。
瑞牆山山頂は、スルーした。

全体的に、眺望は無いが、ビューポイントでの眺めは他では見られない景色。