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Yamareco

記録ID: 2683916
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ハイキング
氷ノ山

秋の砥峰高原、峰山高原散策

2020年10月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
13.8km
登り
445m
下り
459m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
1:08
合計
4:45
8:50
9:03
6
9:18
9:21
11
9:32
9:32
4
9:36
9:36
4
9:40
9:45
52
10:51
11:29
45
12:14
12:14
8
12:22
12:24
6
13:02
13:07
4
13:11
駐車場
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
砥峰高原(とのみね自然交流館)駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
高低差の少ない整備されたハイキング道です
その他周辺情報 帰りに近くの生野銀山、竹田城址を訪れました
10年ぶりに訪れた砥峰高原
2020年10月28日 08:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 8:19
10年ぶりに訪れた砥峰高原
自然交流館の前から。。景色は変わらないけど今回はススキ一面の薄茶色の世界です
2020年10月28日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 8:23
自然交流館の前から。。景色は変わらないけど今回はススキ一面の薄茶色の世界です
取りあえず歩きに行きましょう
2020年10月28日 08:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 8:28
取りあえず歩きに行きましょう
一寸遅かったせいかススキが大分萎れてきてる
2020年10月28日 08:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 8:38
一寸遅かったせいかススキが大分萎れてきてる
それでも朝日に照らされると黄金色に輝いて綺麗
2020年10月28日 08:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 8:38
それでも朝日に照らされると黄金色に輝いて綺麗
ススキをかき分けるように登ってきます
2020年10月28日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 8:51
ススキをかき分けるように登ってきます
展望台まで上がってきました
2020年10月28日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:01
展望台まで上がってきました
展望台から見下ろすとこんな感じ。砥峰の後の山は千町ヶ峰、中央奥は段ヶ峰だったんだ
2020年10月28日 09:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:00
展望台から見下ろすとこんな感じ。砥峰の後の山は千町ヶ峰、中央奥は段ヶ峰だったんだ
リンドウとウメバチソウが沢山咲いてる
2020年10月28日 09:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:07
リンドウとウメバチソウが沢山咲いてる
ここから帰るのは物足りないので峰山高原まで足延ばしましょう
2020年10月28日 09:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 9:10
ここから帰るのは物足りないので峰山高原まで足延ばしましょう
周辺の山の紅葉もそろそろだし
2020年10月28日 09:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:11
周辺の山の紅葉もそろそろだし
車道も少し歩くけど綺麗な紅葉がなかなか良い
2020年10月28日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:32
車道も少し歩くけど綺麗な紅葉がなかなか良い
峰山への登りで登山道へ入ります
2020年10月28日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:35
峰山への登りで登山道へ入ります
なかなか良い感じ
2020年10月28日 09:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:36
なかなか良い感じ
峰山山頂付近の防火帯から峰山高原と暁晴山が見えた
2020年10月28日 09:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 9:41
峰山山頂付近の防火帯から峰山高原と暁晴山が見えた
苔の上の落ち葉
2020年10月28日 09:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:49
苔の上の落ち葉
色とりどりの落ち葉。。秋を感じさせてくれる
2020年10月28日 09:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:51
色とりどりの落ち葉。。秋を感じさせてくれる
砥峰高原と峰山高原を結ぶハイキング道として整備されていて歩き易いです
2020年10月28日 09:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 9:56
砥峰高原と峰山高原を結ぶハイキング道として整備されていて歩き易いです
マムシグサの実
2020年10月28日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 9:59
マムシグサの実
色付いた樹々を眺めながら歩くのは楽しい
2020年10月28日 10:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:10
色付いた樹々を眺めながら歩くのは楽しい
あちこちに映画「ノルウェイの森」ロケ地の標識が
2020年10月28日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 10:35
あちこちに映画「ノルウェイの森」ロケ地の標識が
峰山高原のホテルリクラシアに来ました。10年前はホテルと広い駐車場しかなかったけど、なんか一杯できてる
2020年10月28日 10:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 10:51
峰山高原のホテルリクラシアに来ました。10年前はホテルと広い駐車場しかなかったけど、なんか一杯できてる
冬はスキー場になる峰山高原リゾートになってるんだ
2020年10月28日 10:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 10:55
冬はスキー場になる峰山高原リゾートになってるんだ
暁晴山の隣のピークまでリフトができてる。まだ新しそうですね
2020年10月28日 10:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 10:55
暁晴山の隣のピークまでリフトができてる。まだ新しそうですね
振り返ったらホテルの後に越えてきた峰山(左)と10年前登った夜鷹山(右)
2020年10月28日 10:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 10:58
振り返ったらホテルの後に越えてきた峰山(左)と10年前登った夜鷹山(右)
このカエデが一番赤かったなあ
2020年10月28日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:30
このカエデが一番赤かったなあ
ランチも済ませて戻りましょうか
2020年10月28日 11:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 11:32
ランチも済ませて戻りましょうか
リクラシアの森へ
2020年10月28日 11:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:33
リクラシアの森へ
紅葉の森は美しい
2020年10月28日 11:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 11:52
紅葉の森は美しい
色の変化が楽しい
2020年10月28日 12:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:16
色の変化が楽しい
1時間ほどで砥峰高原へ戻ってきた
2020年10月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 12:31
1時間ほどで砥峰高原へ戻ってきた
リンドウ4連
2020年10月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:31
リンドウ4連
砥峰高原の最高地点辺りからのパノラマ
2020年10月28日 12:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:39
砥峰高原の最高地点辺りからのパノラマ
斜面一面のススキ
2020年10月28日 12:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:51
斜面一面のススキ
ススキの中の道を交流館へ戻ります。距離は14kmほどとなかなかのもんだったけど標高差も少なく楽しいハイクだった
2020年10月28日 12:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 12:56
ススキの中の道を交流館へ戻ります。距離は14kmほどとなかなかのもんだったけど標高差も少なく楽しいハイクだった
朝殆どいなかった人が交流館にも沢山。駐車場も自分たちが来た時は3台位だったけど..満車状態でした
2020年10月28日 12:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/28 12:58
朝殆どいなかった人が交流館にも沢山。駐車場も自分たちが来た時は3台位だったけど..満車状態でした
おまけに近くの観光地にも立ち寄りました。その1、生野銀山
2020年10月28日 14:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 14:08
おまけに近くの観光地にも立ち寄りました。その1、生野銀山
古い坑道の中を1kmほど巡ることができました。超スーパー地下アイドル「生野銀山ボーイズ」人形たちが頑張っていましたよ
2020年10月28日 14:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 14:27
古い坑道の中を1kmほど巡ることができました。超スーパー地下アイドル「生野銀山ボーイズ」人形たちが頑張っていましたよ
その2、竹田城址。。天空の城と言われ石垣だけが残る城跡。ここも良くロケが行われていますね。
2020年10月28日 16:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 16:09
その2、竹田城址。。天空の城と言われ石垣だけが残る城跡。ここも良くロケが行われていますね。
今頃の季節の寒い朝は雲海の上に城が浮かびます。対岸の立雲峡駐車場から。日も暮れて、今日はこれでおしまい
2020年10月28日 17:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/28 17:03
今頃の季節の寒い朝は雲海の上に城が浮かびます。対岸の立雲峡駐車場から。日も暮れて、今日はこれでおしまい

感想

この日は娘にせがまれてススキで有名な砥峰高原に行ってみた。ここは映画ノルウェイの森を始めとして大河ドラマの平清盛や黒田官兵衛のロケ地としても有名で10年ぶりに訪れた。前の時は7月だったので緑一面の草原だったと思ったが、今回はススキの季節に合わせたことで高原斜面はススキの薄茶一色だった。平日ということもあって着いた時は車も広い駐車場に2台位しか停まっていなかった。ススキ一面に覆われた静かな高原を見渡して、のんびりと峰山高原までの往復ハイクに出発する。朝日に光る、まだ朝露の付いたススキをかき分けながらゆっくり上ると20分ほどで展望台に到着。以前に眺めているとは言っても上から見下ろす光景は今回も素晴らしかった。
ここから周回して戻ることもできる(途中、ハチ注意の通行止め区間数mがあります)が、余りにもあっけないので峰山高原まで5kmほど足を延ばすことに。一部車道を歩くところもあるが、色づいた樹林の中の道を峰山に登って越えていく。何か所もノルウェイの森のロケ地との標識を見るが、要はこの辺り一帯でロケをしたんだと言うことだろう。実際映画の中でも色んな季節の景色が出てきていたのを思い出す。
峰山高原のリクラシアの森を抜けてホテルリクラシアに辿りつく。10年前に来た時はホテルとだだっ広い駐車場があるだけの場所だったが、何やら建物も増えているし、よく見るとまだ新しそうなリフトが二基ほど設置されて「リゾート峰山高原」っていうのになっていた。リフトの一基は、暁晴山(一等三角点)の隣のピークまで上がっている。冬はスキー場になるんだろう。
そんな風景を見ながらのランチを済ませて元来た道を引き返して砥峰高原へ戻る。高原を周回するコースでは結構な数の人とすれ違ったり同方向へ歩くことに。この季節は特に人気の場所なんだと思う。
天気は晴れたり曇ったりではあったけど秋の季節を十分に感じながらのんびりしたハイキングを楽しむことができた一日だった。
時間に少し余裕が有ったので、下山後に近くにある生野銀山(1200年の歴史)と天空の城「竹田城址」にも足を延ばしてみた。

【2020年の山行27回目】
 今回の歩行距離:13.9km 2020年の累積距離:411.9km
 今回の累積標高: 641m 2020年の累積標高:33,154m

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