イブネ・クラシ: 鈴鹿
- GPS
- 08:37
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:24
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
個人的には危険箇所はなし。 |
写真
感想
今日はちょいとお仕事の時間が空いたので、お山に行くことに。白山は冬型の気圧配置であまりお天気よくなりそうにないので、どこに行くか迷っていたところ、お山のスーパーお師匠からイブセ山行の連絡が入る。
お師匠は、11月のイブセの商業ガイドの下見とのこと。鈴鹿はちょうどお天気も良さそうなので、ご一緒させていただいた。一般登山者が登れるようなルート探しをしながら、神崎川源流を歩く。根の平峠から神崎川までは、広くなだらかな地形が続くので場合によってはルート取りが難しいと思う。イブセ北端に続く尾根は、難しさはないが、ガイド登山で連れて行くにはバリエーションに近く、一般の方では脱落者も出る可能性があるだろうと判断した。ということで、根の平峠から杉峠、イブネのルートがベストと判断した。距離は長いが、総合的に見て、時間も安全度も高いだろう。検証の時間がかかったので、CTは結構かかっった。
今日の鈴鹿は天気と紅葉が素晴らしかった。紅葉は700m-1000mくらいがベストになってきたので、そろそろ下界にも降りてきそう。イブセの上りは好き放題ルート取りができるので面白かった。無論、イブセの山頂は、「鈴鹿の雲の平」と呼ばれる美しさは変わらない。
イブネは3回目。一回目は、銚子ヶ口から入り、クラシ北尾根をくだり、神崎川源流を沢沿いに下った。これは一番きつかったな。神崎川の沢下りが廃道になっており、ちょいと危険であった。2回目は、雨乞岳経由。これは容易だった。今回はルーファイがあったので、地図読みが楽しかった。鈴鹿はとにかく遊びのバリエーションに飛んでいて面白いのだ。
雪が安定するまで、奥美濃と鈴鹿で遊ぼうと思う。両方とも、ルートファインディングや、道のない道を行く山行で面白いエリアで遊びがいがあるのだ。
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