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Yamareco

記録ID: 268650
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ハイキング
伊豆・愛鷹

熱海 玄岳ハイクコースをたどる

2013年02月10日(日) [日帰り]
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子連れ登山 takakiyo haruhi その他2人
GPS
03:50
距離
7.9km
登り
607m
下り
613m
天候 快晴のうえ風も弱く,気温も高めで絶好の登山日和。
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京駅から熱海まで新幹線こだまで50分。そこから「ひばりが丘」行きバスで約20分,「玄岳ハイクコース入口」バス停で下車。
コース状況/
危険箇所等
積雪はなし。山頂付近は霜柱が多く,午後になると融けだしてぬかるんでいるところも。道の踏み跡はしっかりしていて看板も整備されているが,笹が視界をふさぐほど茂っている箇所がある。急斜面で笹に埋もれることもあり,注意が必要。

バス停から登山口,山頂に至るまでトイレが全くありません。女性は要注意。
「玄岳ハイクコース入り口」のバス停からスタート。看板にしたがってバス停横の路地へ入っていきます。
2013年02月10日 10:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/10 10:43
「玄岳ハイクコース入り口」のバス停からスタート。看板にしたがってバス停横の路地へ入っていきます。
しばらくは市街地の急坂を登ります。
2013年02月10日 10:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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しばらくは市街地の急坂を登ります。
民家が絶えると舗装がなくなり,登山道に。
2013年02月10日 11:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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民家が絶えると舗装がなくなり,登山道に。
竹林が続きます。
2013年02月10日 11:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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竹林が続きます。
ポエミーな看板。
2013年02月10日 11:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ポエミーな看板。
やがて普通の登山道に。階段などはつけてありませんが,上りやすい道です。
2013年02月10日 11:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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やがて普通の登山道に。階段などはつけてありませんが,上りやすい道です。
熱海新道が見えてきます。
2013年02月10日 11:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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熱海新道が見えてきます。
熱海新道の上に橋が架けてあります。
2013年02月10日 11:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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熱海新道の上に橋が架けてあります。
登山道は橋を渡って続きます。
2013年02月10日 11:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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登山道は橋を渡って続きます。
なんでしょ? このポエムは。
2013年02月10日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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なんでしょ? このポエムは。
山頂に近づくにしたがって赤土になってきます。
2013年02月10日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
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山頂に近づくにしたがって赤土になってきます。
視界が急に開けて,熱海市街から太平洋までが一望できます。ここで食事にしている人たちもいました。
2013年02月10日 12:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/10 12:17
視界が急に開けて,熱海市街から太平洋までが一望できます。ここで食事にしている人たちもいました。
山頂方向にすすむと笹が増えてきます。
2013年02月10日 12:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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山頂方向にすすむと笹が増えてきます。
氷ヶ池から登ってきた道と三叉路で合流。
2013年02月10日 12:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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氷ヶ池から登ってきた道と三叉路で合流。
笹の向こうに富士山が。
2013年02月10日 12:24撮影 by  iPhone 4, Apple
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笹の向こうに富士山が。
山頂まではあと少し。
2013年02月10日 12:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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山頂まではあと少し。
熱海方向を振り返ると絶景が広がっています。
2013年02月10日 12:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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熱海方向を振り返ると絶景が広がっています。
だんさん笹の背丈が高くなっていきます。
2013年02月10日 12:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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だんさん笹の背丈が高くなっていきます。
足下は大量の霜柱。この時間はまだ融けてないので,とくに障害にはなりません。
2013年02月10日 12:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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足下は大量の霜柱。この時間はまだ融けてないので,とくに障害にはなりません。
山頂に到着。この日は風も穏やかだったので,ここで昼食。風が強いと思いっきり寒くなりそうな場所でした。
2013年02月10日 12:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/10 12:35
山頂に到着。この日は風も穏やかだったので,ここで昼食。風が強いと思いっきり寒くなりそうな場所でした。
登ってきた道とは別の道で氷ヶ池方向に下ります。
2013年02月10日 13:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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登ってきた道とは別の道で氷ヶ池方向に下ります。
氷ヶ池が見えてきました。
2013年02月10日 13:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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氷ヶ池が見えてきました。
所々,急斜面にロープがかけてあります。融けかけた霜柱がぬかるんで,滑りやすい道を下っていきます。
2013年02月10日 13:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 13:42
所々,急斜面にロープがかけてあります。融けかけた霜柱がぬかるんで,滑りやすい道を下っていきます。
とうとう笹の背丈が子供達の身長を超えてしまいました。
2013年02月10日 13:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/10 13:44
とうとう笹の背丈が子供達の身長を超えてしまいました。
眼下に伊豆スカイラインが見えてきます。
2013年02月10日 13:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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眼下に伊豆スカイラインが見えてきます。
伊豆スカイラインを横切ってさらにくだります。
2013年02月10日 13:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
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2/10 13:52
伊豆スカイラインを横切ってさらにくだります。
しばらくはいい道が続きますが・・・
2013年02月10日 13:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 13:53
しばらくはいい道が続きますが・・・
ここから相当な急斜面を下ります。
2013年02月10日 13:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 13:56
ここから相当な急斜面を下ります。
笹につつまれた道を通り,
2013年02月10日 14:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
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笹につつまれた道を通り,
氷ヶ池にでます。
2013年02月10日 14:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
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氷ヶ池にでます。
このまま登山道をたどると,再び登らないといけないので,熱海新道方向へぬけて道路を下っていきます。
2013年02月10日 14:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 14:22
このまま登山道をたどると,再び登らないといけないので,熱海新道方向へぬけて道路を下っていきます。
緩やかな下り。
2013年02月10日 14:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 14:39
緩やかな下り。
行きに渡った橋のところから再び登山道に戻って下っていきます。
2013年02月10日 14:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 14:43
行きに渡った橋のところから再び登山道に戻って下っていきます。
またまたポエミーな看板。古くなった看板(後ろに落ちてる)を,わざわざ新しくしてありますw
2013年02月10日 14:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
2/10 14:48
またまたポエミーな看板。古くなった看板(後ろに落ちてる)を,わざわざ新しくしてありますw
再度市街地にもどり。
2013年02月10日 15:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
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再度市街地にもどり。
バス停に到着。
2013年02月10日 15:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
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バス停に到着。

感想

せっかくの三連休なのでどこかに登りに行こうと思ったものの,高尾も丹沢も雪に覆われています。子供達は雪山装備を持っていないので,関東で日帰りできて雪がないところ・・・,ということで熱海の玄岳に登ることにしました。

東京駅を8:56発のこだまで出ても昼までには山頂に着く近さで,高さも800mあってそれなりに登り甲斐があり,眺望も抜群。というわりには,本当に人が少ない山でした。たぶん,理由はトイレが全くないこと。嫁さんは相当苦労してました(まあ,男は・・・)。

山頂北側の氷ヶ池方向は,所々傾斜が相当きつく,笹の高さも半端ないので,子供連れは無理に行かない方がいいかもしれません。とりたてて見て楽しいところもありませんし。

下山後の温泉は,さすが熱海だけあってよりどりみどりです。駅前の足湯は無料で入れます。

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