記録ID: 8471027
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ハイキング
伊豆・愛鷹
玄岳^=熱海の360度絶景と氷ヶ池
2025年07月26日(土) [日帰り]
静岡県
トレック
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 717m
- 下り
- 730m
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日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:08
距離 8.5km
登り 717m
下り 730m
12:27
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 午前中は台風の影響か、少し雲が多くて風の流れが速かったです 山頂は雨が降ったのか草がびしょ濡れでした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
東海バス 玄岳ハイクコース入口バス停 (3番乗り場 A31 ひばりヶ丘行き) 帰り：東海バス 玄岳ハイクコース入口バス停 JR東海道本線 熱海駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好 雑草が伸び放題で道が無くなっていいる所がある 全般的に蜘蛛の巣、羽虫が多いい 石が多くて歩きづらい 斜面が急でロープを使用しないと登れない所がある 更に地面が滑りやすい |
写真
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バスに乗って玄岳ハイクコース入口バス停まで行きます
ここから登山スタートになります
ここから登山スタートになります
草が生い茂る
虫が付きまとう。。。顔や耳の周りにブ〜ン、ブ〜ン
あーーもう嫌だ！！
虫が付きまとう。。。顔や耳の周りにブ〜ン、ブ〜ン
あーーもう嫌だ！！
希望の光
辛かった上り坂も終わりそうな予感
ここまで眺望が無かったのでテンションも上がる
辛かった上り坂も終わりそうな予感
ここまで眺望が無かったのでテンションも上がる
あれが山頂かなぁ〜？
雲が増えてきてちょっと不安
風が強くて雲の流れが速い
雲が増えてきてちょっと不安
風が強くて雲の流れが速い
山頂近辺は草が濡れていました
雨が降ったのかな？
ズボンと靴がびしょ濡れになりました
雨が降ったのかな？
ズボンと靴がびしょ濡れになりました
登山道から一時脱出
手前の道路は自動車専用なので、歩行者は歩けません
奥の駐車場は展望台になってます。。今回はパス
手前の道路は自動車専用なので、歩行者は歩けません
奥の駐車場は展望台になってます。。今回はパス
登山口から出て道を渡ると、氷ヶ池方面の登山口があります
道を渡る時は注意が必要
道を渡る時は注意が必要
第二展望台
ここから氷ヶ池に行くには、
かなり急な坂を下りる必要があります
ここから氷ヶ池に行くには、
かなり急な坂を下りる必要があります
右側のロープを使わないと登れない程の急斜面
もーー嫌だ。。。。
この後、行きの道と合流します
もーー嫌だ。。。。
この後、行きの道と合流します
竹林
あれ？朝、こんなところ通ったっけ？(。´・ω・)?
虫のストーカーが。。。。(# ゜Д゜)
あれ？朝、こんなところ通ったっけ？(。´・ω・)?
虫のストーカーが。。。。(# ゜Д゜)
登山道から脱出
長い長い下り坂の始まり
暑くてたまらん。。。今回は日傘で防御
それでも暑い(´；ω；`)ウゥゥ
長い長い下り坂の始まり
暑くてたまらん。。。今回は日傘で防御
それでも暑い(´；ω；`)ウゥゥ
ここからバスに乗って帰ります
(バスには座れそうです)
お疲れさまでした
(バスには座れそうです)
お疲れさまでした
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
日よけの長袖
ズボン
靴下
日傘
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今回は熱海の玄岳と氷ヶ池を周るルートです。
熱海駅から玄岳ハイクコース入口バス停まで行きます。
バス停からスタートしてまず登山口までの長い坂道を歩きますが、これがなかなかの難関。傾斜は急で日陰もなく、すでに汗が噴き出すほどの暑さ。体力に自信がある人でも、この道のりは思わず足が重くなるはず。。。。
登山道に入ると、次は虫との戦い。蜘蛛の巣が顔に絡まり、羽虫が顔や耳の周りをしつこく飛び回ってくるので、気を抜けません。虫除け対策は必須です。
しかし、山頂が近づくにつれ風景が一変。周囲がぱっと開け、いきなり視界が広がります。さらに進むと、雨の影響か山頂付近の草が濡れていて、ズボンと靴はすぐにびしょ濡れに。でも最後の登り坂で振り返った瞬間、想像を超える絶景が広がっていて、疲れが一気に吹き飛びました。
山頂は360度ぐるりと見渡せる大パノラマ！ 途中、雲が多くなって不安もよぎりましたが、頂上は快晴で気持ちの良い風が吹き、暑さを忘れるほどの快適さ。残念ながら富士山は雲に隠れていましたが、それでも見渡す限りの雄大な景色は十分に感動的でした。広々としており、のんびり過ごすには最高の場所です。
下りは氷ヶ池を目指します。ここでは常に絶景を見ながら歩けるという贅沢ルート。
氷ヶ池は美しい緑に囲まれた池で、晴れていれば富士山も見える絶好のスポットですが…雲に隠れてこれもまた残念。。。
そこからの登り返しでは急で滑りやすい斜面に苦戦。それを乗り越え、最後に登山道を出てバス停へ向かう下り坂が、想定外の辛さ。疲労がピークの中でじわじわ効いてきます。
険しい道のりではあるものの、それに見合った絶景が待っている。。。まさに「苦あれば楽あり」の登山でした。
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