赤岳鉱泉でテント泊練習

2020年10月30日(金) 〜 2020年10月31日(土)

• GPS: 09:27
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,393m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 2:16
• 合計: 8:53

距離 12.9km 登り 1,392m 下り 666m

5:28 美濃戸口
5:29 八ヶ岳山荘
6:22 やまのこ村
6:28 赤岳山荘
6:34 美濃戸
6:38 6:39 美濃戸山荘
7:33 堰堤広場
8:47 9:54 赤岳鉱泉
9:58 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:05 10:06 ジョウゴ沢
11:32 赤岩の頭
11:58 13:01 硫黄岳
13:19 13:22 赤岩の頭
14:12 14:13 ジョウゴ沢
14:17 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:21 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:04

距離 7.4km 登り 41m 下り 762m

6:41 赤岳鉱泉
7:27 堰堤広場
8:00 8:01 美濃戸山荘
8:04 8:05 赤岳山荘
8:09 やまのこ村
8:44 八ヶ岳山荘
8:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/30 5:25

早朝に八ヶ岳山荘を出発

10/30 6:28

林道を登り、約1時間で赤岳山荘に到着

南沢と北沢の分岐点です
今回はテント泊装備を背負っているため、穏やかそうな北沢を選択します

10/30 6:54

林道で鹿と遭遇

10/30 8:23

10/30 16:18

赤岳鉱泉に到着
テントを立てて、荷物をデポして硫黄岳へ出発します

森林限界を超えて一気に見晴らしがよくなりました

10/30 11:34

雪は所々に残っていますが、傾斜が緩やかなので危険な場所はありません

10/30 11:59

山頂に到着

10/30 12:01

爆裂火口は安全のためロープが張ってあり、遠くから眺めるしかできませんでした

10/30 12:11

10/30 17:58

テント場に戻って予約していた夕食を頂きます
今回このテント場を選んだ理由の一つのステーキです
山の上でのステーキは格別で、豚汁とご飯のお替り自由と合わせて大変満足のいく夕食でした

撮影機器：

ASUS_X00QD asus

X-T3 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

ハギ

以前から行ってみたかったテント泊の練習として、八ヶ岳へ登ってきました
テント泊としてはこれが2回目で、ソロでのテント泊としては初なので、余裕をもって日帰りも可能な美濃戸口からの硫黄岳ピストンを選択
十分に練習したつもりが、やはりテントを立てるのに手間取ったり、慣れない重量で足に豆ができたりといくつかトラブルが起きたものの、夜も快適に眠ることができて大変満足のいく2日間でした
次回は今回の反省を生かし、もう少し上を狙ってみたいと思います