紅葉を見に行こうよう 紅葉台から足和田山 天気快晴視界よし


- GPS
- 02:18
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 263m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | 快晴、風なし。朝は寒く(1度) 帰りの駐車場は21度でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この秋に、紅葉台から三湖台までやって来て雷鳴に驚き退散したことがある。それを含めてもどうやら今まで足和田山とは相性が悪い。今回は絶対に晴れるという自信をもってやって来た、たぶん大丈夫であろう。
まずは、紅葉台の駐車場に車を入れる。かなり混んでいるかもと思ったが以外と車は少ない、出遅れてはいなかったようだ。
そして、また三湖台に向かう。
三湖台からは、前回も絶景が見られたが今回はさらに凄かった。南アルプスまで丸見えであったのだ。一つひとつピークを数えながら写真を撮る。本当に今日は無駄な写真が少ない。方角盤と手すりの位置が結構離れているため、山の写真を撮影してから方角盤に戻ることを繰り返す。
一つひとつの山に向かって「行きたいなあ!!」と心の中で叫ぶが、結構今日は人もいるようだ。三湖台では先着の家族4名、男女ペア2組、そしてソロ1人であった。
今回は三湖台だけでは終わらない。何としても足和田山に登らなければならない。そしてそこまでの道は東海自然道路になっている、東海自然道路は階段たっぷりの一つひとつの無名ピークを越えていく道、そしてその横には巻き道がある。巻き道はまるで軽自動車も走ることができるような道であった。
紅葉を楽しみながら足を進めていくのが楽しい。そして、目の前に人口製作物が見えてきた、山頂が近いか。そのまま進むと山頂が表れた、まずは、山梨百名山標柱を撮影しよう。
紅葉台から足和田山まで1時間10分、まあまあだろうか。ここの三角点は二等だが大いに曲がっているなあ、天変地異でもあったのだろうか。と不思議になる。
足和田山は五湖台とも言われているので、てっきり私は非常に眺望がよく木なんて全くないと思っていたが実はそうではなかった。展望台に登って富士山が見える、本栖湖が見えるのみである。私が想像していた山頂の様子とは少々違っていたようだ。
帰りは三湖台には寄らずに紅葉台まで戻ってきてGPSを切った。
その後、以前にも訪れたことがあるキノコ王の店へ。以前は焼きとうもろこしを食べたが今回はきのこ汁にすることにした。そして、その後は吉田うどんの店に行く、いろいろ食べた中ではここのうどんは上位に入ると思う。
その後、タブレットで調べてここに来ることにした。そう、「富士ヶ嶺公園」である。ここは一転なんの変哲もない公園のように見えるが過去にあった大事件の現場だったのである。
「オウム真理教事件」、元上九一色村であるここは、第2、第3、第5サティアンがあった場所である。第2サティアンは麻原一家の住宅と愛人たちが住まわされていたとされている。第3サティアンは倉庫、第5サティアンは印刷工場であったとされている。ただ、第2サティアンの地下にはマイクロ波発生装置があり、亡くなった信者などはここで処理されたのだという。
今は、ただ小さい慰霊碑のみ残っているのが切ない。
皆さんいろんな
と思ってましたが、三湖台
西湖の南側も行ってみないといけないな〜と思いました
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
きっとこの週は富士ビューのレコが並ぶのでしょうね。富士山もいいですが、南アルプスまで見えてしまった三湖台がおすすめです。結構河口湖からのバスがいい感じらしいですね。
aideieiでした。
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