蛭ヶ岳 塩水橋から往復
- GPS
- 09:54
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,037m
コースタイム
08:31 林道終点
10:20 丹沢山
11:05 不動ノ峰休息所
11:25 休息
11:38 棚沢ノ頭
12:20 蛭ヶ岳
13:06 休息
14:45 丹沢山
16:10 塩水林道
17:15 塩水橋
山と高原地図のコースタイム 9時間20分
天候 | 稜線は曇り、午後から晴れ 気温-2℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★塩水林道 ワサビ沢出会100m手前まで雪はない ★ショートカット道 標高800mあたりから積雪があるが、アイゼンは必要なかった ★堂平-丹沢山 堰堤までは10〜15cm位 堰堤からから先は積雪も増え30cm以上はある。傾斜もきつくなるのでアイゼンを装着。 鎖場は雪が付いていた。 ★丹沢山-蛭ヶ岳 鬼ヶ岩の鎖場は雪が付いていた。 霧氷は、不動の峰と、蛭ヶ岳で見られた。 |
写真
感想
水曜日の降雪は期待外れだったので、泥んこであろう大倉尾根はやめて塩水橋から蛭ヶ岳往復を狙います。
塩水橋の駐車スペースには7:30時点で10台ほどが駐車していました。
標高800m付近から雪がある状態です。堂平沢の堰堤を越えるまでは、アイゼンは必要ありませんでした。ここから天王寺尾根までは傾斜がきつくなるので、アイゼンを付けます。古い凍結した雪に3日前に降った雪が15cmほど積もった状態です。
10:20ごろ丹沢山到着。まずまずのペース。小休止のあと蛭ヶ岳に向かいます。
丹沢山からしばらくは強風が吹いていましたが、下るに従い風は止みましたが不動ノ峰はガスの中のようでした。
先行者2名と共に不動ノ峰休息所で休みます。天候もあまり良くないので、蛭ヶ岳は寒いと予想し、ここで昼食をとります。
丹沢山から鬼ヶ岩まで一緒だった人は、大倉の一番バスで10:30に丹沢山到着と言う健脚の持主でしたが、日没前に大倉に戻りたいと言って蛭ヶ岳を目の前にしてここで引き返していきました。
約30分で蛭ヶ岳に到着。山頂付近は霧氷ができていました。
今日は蛭ヶ岳でダイヤモンド富士が見られるそうです。小屋の管理人の話では、本日の宿泊者は30人ほどだそうです。
檜洞丸、大室山はガスが掛かっていて当然富士山も見えません。天候は回復に向かっているようでしばらく休んでいると日が射して来るようになりました。
霧氷に日が射してとてもきれいです。
靴がまだ馴染んでいないようで、踝が当たって痛くなり、少しペースダウン。
丹沢山には、14:45ごろ到着。
宮ヶ瀬方面からやってきた人が...
話を聞いてみると、宮ヶ瀬から大倉へ縦走との事。ここまで6時間以上かかったそうです。
日没まで時間があまりないので、来たコースそそのまま戻りました。
今日は富士山は一度も姿を見せる事はありませんでした。蛭ヶ岳に泊まった人たちはダイヤモンド富士を見る事が出来たのでしょうか?
翌日の日曜日は、ピーカンの好天。日曜日に出かければよかったかな。
bicmosさん、おはようございます。。
ヤマレコユーザーさんだったのですね。
レコ拝見してあ〜 って感じでした。
あの時、丹沢山から鬼ケ岩まで一緒だったものです。
bicmosさんの綺麗な霧氷の写真見てたら行けばよかったなとちょっと後悔。。。丹沢いろいろ歩かれているようですね。
私はまだまだ丹沢歴浅いのですが電車、バスでアクセス出来るとこ狙ってあちこち歩いて見たいと思います。またお会いしたときにはよろしくお願いしま〜す。
PS:帰りの大倉尾根は泥濘凄かったです
soro8さん
不動ノ峰休息所でデコポンの写真を撮影している所を見て、blog用の写真かな?と思いましたが、ヤマレコユーザーさんだったのですね。
蛭ヶ岳往復するとあと1時間+α。撤退の判断が難しいですよね。私なら行っちゃって後で後悔のパターン。
蛭ヶ岳には雪ダルマは無かったですが霧氷の残骸が沢山落ちていたので、素敵なデコポンの写真が撮れたかも。
ではまた 。
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