粟ヶ岳（晩秋の川内山塊最高峰へ）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:52

10:02 粟ヶ岳登山口
10:17 0:00 猿飛滝
11:03 0:00 薬師奥の院
12:01 0:00 午の背
12:24 0:00 粟ヶ岳
13:10 0:00 午の背
14:05 14:05 薬師奥の院
14:54 粟ヶ岳登山口

紅葉が綺麗な山肌がいくつもありましたが、日射しが雲に隠れ華やかさが生まれず残念。結果的には登山あるある、下山したらピーカンでした。。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当日はトイレのある駐車場まで車が停まっているほどの大盛況

コース状況／危険箇所等

下りは滑り易いので注意

写真

10：02
北五百川登山口スタート

沢沿いにある小さな滝
昨日の雨で水量多し

10：17
猿飛滝

10：48
4合目先の岩場から袴腰山

ブナ林

ここは粟ヶ岳の魅力のひとつ

11：03
5合目先のブナ林
ここ気持ち良すぎ。。(^^)

11：28
稜線に出たら黄葉

山頂方面は日が当たらず暗い。。
肉眼ではとても綺麗

中央登山道の尾根

その南斜面にある滝

11：33
振り返って
袴腰山から粟ヶ岳登山道に続く「ぶなの道」その稜線がよく観える

11：34
守門岳。。。残雪あり

12：01
午の背

粟ヶ岳

粟ヶ岳から続く谷筋

振り返って

12：12
9合目から山頂

12：24
粟ヶ岳に到着
お昼時もあって大賑わい

1本岳〜堂ノ窪山〜青里岳

権ノ神岳〜白山

ズーム
魅惑の縦走路が見える。。(^^)

中峰〜北峰

日射しがあたったのでもう1度
1本岳

青里岳

八木鼻〜袴腰山〜ぶなの道稜線

12：57
下山開始

振り返って
山頂

粟ヶ岳から続く谷筋

13：10
午の背

振り返って

山頂

8合目から1123ピーク

13：24
山頂を見上げて

13：31
1123Pピークの西斜面に日射しが当たった

尾根筋が黄葉で輝いている

13：36
ヒュッテ手前の尾根が黄葉で燃えていた

紅葉の錦と滝

引いて
落葉した白いブナが面白い。。

まるで樹氷

樹氷と紅葉

粟ヶ岳もすっかり晩秋だね

中央登山道に日射しが当たると燃えます

でも日が陰ると黄と緑

もう一度山頂

下がって

下がって

別の滝

3峰揃い踏み

これで紅葉の撮影は最後
けっきょく山頂全体に日射しがあたる事は無かった。。

14：05
5合目手前

5合目先

14：23
緑のトンネル

14：33
大ぶなの木

14：36
猿飛滝の手前

14：43
2合目を通過してから
沢沿いの滝

14：54
登山口に無事到着

駐車場を出発し途中振り返って
山全体に西陽が当たってました。。いまさらかよ

装備

個人装備

ハイキングシューズ トレポ（対熊用最終決戦ウエポン）

感想

asaren

私と同じ四捨五入すると60の同僚が今年の春から登山を始めました。それから時々弥彦山塊を歩きもう大丈夫と判断、目標としていた粟ヶ岳を案内してきました。
遊歩道みたいな道メインだったので、初めての荒れた（滑る）登山道に消耗したようですが問題なく終わって一安心。。本人も満足していたので良かった。