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Yamareco

記録ID: 2692073
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ハイキング
近畿

鳥見山、貝ヶ平山、香酸山、額井岳、戒場山を周回

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
14.7km
登り
1,234m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:14
合計
6:00
8:00
30
8:30
8:35
31
9:06
9:16
17
9:33
9:38
17
9:55
9:58
12
P646.3三角点
10:10
10:10
50
香酔峠
11:00
11:14
25
11:39
11:39
12
11:51
11:56
12
12:08
12:08
15
12:23
12:53
61
山部赤人の墓
13:54
13:56
4
14:00
鳥見山公園
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥見山公園駐車場。
公園までの道路は狭く擦れ違い困難。公園下の右折地点は普通車では無理なので、200m程直進しUターンすること。
コース状況/
危険箇所等
香酸峠に近付いたところで、尾根を右に外す位置を見逃さなければ迷うことはない。他は道標もシッカリあり問題なし。
鳥見山公園を出たところは私のように左に行かないこと。
その他周辺情報 前日に続き「宇陀温泉 あきののゆ」で汗を流す。時間が早かったためか、土曜日にしてはそれほど込んでなかった。
鳥見山公園駐車場に到着。すぐ後で軽の親子が犬の散歩にやってきた。
2020年10月31日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 7:34
鳥見山公園駐車場に到着。すぐ後で軽の親子が犬の散歩にやってきた。
奥左にあるこの鳥居からスタート。
2020年10月31日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:00
奥左にあるこの鳥居からスタート。
勾玉池を反時計回りに半周。なかなか風情の有る池で、紅葉が進めばもっと良さそう。
2020年10月31日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:01
勾玉池を反時計回りに半周。なかなか風情の有る池で、紅葉が進めばもっと良さそう。
鳥見神社に登山の無事を祈願。
2020年10月31日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:04
鳥見神社に登山の無事を祈願。
東海自然歩道に出た。右へ進むのが通常のルートだが、近道になりそうな左へ。これが間違いの元だった😅。
2020年10月31日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:07
東海自然歩道に出た。右へ進むのが通常のルートだが、近道になりそうな左へ。これが間違いの元だった😅。
地形図の破線はこの方向なので、林に突っ込む。
2020年10月31日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:12
地形図の破線はこの方向なので、林に突っ込む。
笹竹の間に道が続いていたが、すぐに途切れてちょっと彷徨うことに。。。
2020年10月31日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:16
笹竹の間に道が続いていたが、すぐに途切れてちょっと彷徨うことに。。。
なんとか本来のルートに戻れた😌。
2020年10月31日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:22
なんとか本来のルートに戻れた😌。
あっという間に鳥見山山頂に到着。林の中の狭い山頂で、展望はまったくなし。
2020年10月31日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:29
あっという間に鳥見山山頂に到着。林の中の狭い山頂で、展望はまったくなし。
杉林の中をゆるやかに下る。
2020年10月31日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:39
杉林の中をゆるやかに下る。
徐々に傾斜が増し、ロープ場から急登になる。
2020年10月31日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:49
徐々に傾斜が増し、ロープ場から急登になる。
分岐は直進。
2020年10月31日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:56
分岐は直進。
さらにロープ場の急登が続く。
2020年10月31日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 8:59
さらにロープ場の急登が続く。
貝ヶ平山山頂。ここも狭く展望はない。周辺から貝の化石が多く見つかることからこの名前が付けられたようだ。
2020年10月31日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:06
貝ヶ平山山頂。ここも狭く展望はない。周辺から貝の化石が多く見つかることからこの名前が付けられたようだ。
カラフルな手作り山頂標識。
2020年10月31日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:07
カラフルな手作り山頂標識。
貝ヶ平山山頂南側の隠れピークまで戻り、これを越える。
2020年10月31日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:19
貝ヶ平山山頂南側の隠れピークまで戻り、これを越える。
東側の尾根を急下降。目印が豊富で安心。
2020年10月31日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:21
東側の尾根を急下降。目印が豊富で安心。
下生えの笹が目立ちゆるんでくると、ほどなく鞍部に降り立ち直進する。
2020年10月31日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:25
下生えの笹が目立ちゆるんでくると、ほどなく鞍部に降り立ち直進する。
香酔山(こうずいやま)山頂に到着。林と笹に囲まれ狭く、展望はなし。山頂標識が多数ってことはメジャーなのか?
2020年10月31日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:33
香酔山(こうずいやま)山頂に到着。林と笹に囲まれ狭く、展望はなし。山頂標識が多数ってことはメジャーなのか?
山頂標識。
2020年10月31日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:34
山頂標識。
香酔峠へ下る。テープで降り口は明確。
2020年10月31日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:38
香酔峠へ下る。テープで降り口は明確。
尾根伝いの急下降が続く。
2020年10月31日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:41
尾根伝いの急下降が続く。
根こそぎの倒木(写真のやや右)を越えたらやや右へ方向を変える。
2020年10月31日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:43
根こそぎの倒木(写真のやや右)を越えたらやや右へ方向を変える。
ほどなく広い林道終点に降り立ち、右の明確な登山道をたどる。
2020年10月31日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:50
ほどなく広い林道終点に降り立ち、右の明確な登山道をたどる。
鉄塔の立つP646.3に到着。
2020年10月31日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:54
鉄塔の立つP646.3に到着。
片隅にヒッソリと三角点がある。
2020年10月31日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:55
片隅にヒッソリと三角点がある。
直進方向の笹藪に突入。目印もないのかと思ったら。。。
2020年10月31日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 9:57
直進方向の笹藪に突入。目印もないのかと思ったら。。。
笹藪を抜けるとすぐに目印があり、一安心。そして登山道も明確でドンドン下る。
2020年10月31日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:00
笹藪を抜けるとすぐに目印があり、一安心。そして登山道も明確でドンドン下る。
前方の踏み跡が不明瞭になる白テープの付けられた場所で尾根を右に外す。
2020年10月31日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:05
前方の踏み跡が不明瞭になる白テープの付けられた場所で尾根を右に外す。
目印を拾って下ると、すぐに。。。
2020年10月31日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:07
目印を拾って下ると、すぐに。。。
細いながら明確な登山道に行き合う。左右に延びているので左にも行けそうだが、香酔峠方面になる右へ進む。
2020年10月31日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:07
細いながら明確な登山道に行き合う。左右に延びているので左にも行けそうだが、香酔峠方面になる右へ進む。
レストラン香(廃業)横に降り立ち、国道369号線に出る。
2020年10月31日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:10
レストラン香(廃業)横に降り立ち、国道369号線に出る。
国道を北上。歩道がない上、交通量が多いので注意。2本目の脇道を右に入る。
2020年10月31日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:13
国道を北上。歩道がない上、交通量が多いので注意。2本目の脇道を右に入る。
直角の左カーブに行き当たり、直進。。。
2020年10月31日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:16
直角の左カーブに行き当たり、直進。。。
すぐに右に上がる。
2020年10月31日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:17
すぐに右に上がる。
少しして沢に行き当たったら左の尾根を登る。このテープが目印。
2020年10月31日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:20
少しして沢に行き当たったら左の尾根を登る。このテープが目印。
しばらくして沢に向かって進み。。。
2020年10月31日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:25
しばらくして沢に向かって進み。。。
沢を横切り南側の尾根に乗る。
2020年10月31日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:27
沢を横切り南側の尾根に乗る。
ピーク手前で北に延びる尾根と合わさる。
2020年10月31日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:39
ピーク手前で北に延びる尾根と合わさる。
分岐のある鞍部を直進、額井岳の西側を巻いて進む。
2020年10月31日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:45
分岐のある鞍部を直進、額井岳の西側を巻いて進む。
額井岳から南西に延びる尾根に乗る。
2020年10月31日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 10:51
額井岳から南西に延びる尾根に乗る。
額井山山頂に到着。東屋や祠の陰に三角点や山頂標識がある。展望図があるが、木が育ったためかそんな展望はまったくない
2020年10月31日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 11:00
額井山山頂に到着。東屋や祠の陰に三角点や山頂標識がある。展望図があるが、木が育ったためかそんな展望はまったくない
山頂標識。大和富士🗻とも呼ばれているんだね。
2020年10月31日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 11:03
山頂標識。大和富士🗻とも呼ばれているんだね。
ロープ場の急下降が続き。。。
2020年10月31日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 11:15
ロープ場の急下降が続き。。。
ピークを越え反射板を通過する。
2020年10月31日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 11:26
ピークを越え反射板を通過する。
戒場峠に降り立ち直進。
2020年10月31日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 11:39
戒場峠に降り立ち直進。
戒場山山頂に到着。杉林に囲まれ展望はまったくない。
2020年10月31日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 11:51
戒場山山頂に到着。杉林に囲まれ展望はまったくない。
戒長寺横の参道に降り立つ。
2020年10月31日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 12:08
戒長寺横の参道に降り立つ。
山部赤人の墓に到着。東屋で昼食を取る。
2020年10月31日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 12:23
山部赤人の墓に到着。東屋で昼食を取る。
東屋の奥にある山部赤人の墓。
2020年10月31日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 12:30
東屋の奥にある山部赤人の墓。
国道369号線との玉立橋東詰交差点を渡り。。。
2020年10月31日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:19
国道369号線との玉立橋東詰交差点を渡り。。。
玉手橋の袂で右に降りる。
2020年10月31日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:20
玉手橋の袂で右に降りる。
山の中の林道っぽくなり。。。
2020年10月31日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:34
山の中の林道っぽくなり。。。
やがて舗装路に出て左へ。
2020年10月31日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:42
やがて舗装路に出て左へ。
さらにすぐ先で右の登山道に入る。
2020年10月31日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:44
さらにすぐ先で右の登山道に入る。
展望台に着いた。狭いが展望は良い。そう言えば今日唯一の展望だった。
2020年10月31日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:56
展望台に着いた。狭いが展望は良い。そう言えば今日唯一の展望だった。
竜門岳、音羽三山。
2020年10月31日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:54
竜門岳、音羽三山。
大普賢岳、大峰山、竜門岳。
2020年10月31日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:55
大普賢岳、大峰山、竜門岳。
勾玉池に出て、左に進み駐車場に戻る。
2020年10月31日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/31 13:59
勾玉池に出て、左に進み駐車場に戻る。

感想

ヤマレコの記録では香酔峠の降り方が問題になりそうだったが、尾根から右に折れる場所が正しかったためか、迷うこともなく峠に降りられた。
ここさえクリアできればスンナリと周回できたはずが、鳥見山公園からのスタートで、冒険心から左に行ったのがまずかった。地形図ではシッカリ破線が書かれているが、登山道が途切れ、少しばかり彷徨うことに。。。まあこれも楽しみの一つなのだが。。。
低山ながら急登・急下降が多く、なかなか歩き応えがあった。
どの山頂も林に囲まれ展望はない。唯一の展望が鳥見山公園展望台だけだが、宇陀市街や大峰山脈を一望する。ぜひ立ち寄りたい。
戒場峠で昼食中の2人組と、戒場山山頂へ登る途中で出合った2人組以外は登山者に出逢わなかった。土曜日の里山なのでもっと人が多いと思っていたが、以外だった。

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